通算45回目の開催となる「U-22プログラミング・コンテスト2024」の応募要項が2024年4月5日、公式Webサイトで公開された。新たな実行委員長を迎え、Discordコミュニティも開設し、コンテストのさらなる発展を目指す。応募期間は7月1日~8月30日。
中高生の運動部活動への加入率は引き続き減少傾向にあることが2024年4月4日、笹川スポーツ財団が発表した「子ども・青少年のスポーツライフ・データ2023」の最新の調査結果から明らかとなった。運動部の地域移行には、中高生の健康・活動ニーズを踏まえた取組みが重要といえる。
人間総合科学大学は2024年4月4日、人間科学部心身健康科学科開設25周年記念事業として「リスキル応援給付奨学金」を、同学科の2024年度入学者全員(1年次入学・3年次編入学の正科生)に適用すると発表した。入学金と初年度半期授業料相当額が返済不要で給付される。
大学通信は2024年2月15日、全国の進学校の進路指導が評価する「改革力が高い大学ランキング2023」を発表した。3位に近畿大学、4位に東京大学、5位に立命館大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
和歌山大学は2024年3月13日、2025年度(令和7年度)入学者選抜から、システム工学部に女性のみが出願できる「学校推薦型選抜(女子枠)」を新設すると発表した。募集人員は10名。
首都圏模試センターは2024年4月3日、2025年中学入試予想偏差値一覧(4月版)を公開した。合格率80%の偏差値は、男子は開成、聖光、筑駒が78、女子は渋幕、桜蔭が78など。男女・日程別で確認できる。
JSコーポレーションが「大学人気ランキング」3月末版を発表した。2024年3月31日集計によると、高校生20万519人が答えた全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。公立は岩手県立大がトップ10入りを果たした。
大学通信は2024年2月16日、全国の進学校の進路指導が評価する「教育力が高い大学ランキング2023」を発表した。3位に京都大学、4位に東京理科大学、5位に国際教養大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
大阪府教育委員会は2024年4月2日、2025年度(令和7年度)入学者選抜より、大阪府公立高等学校・大阪府立高等支援学校への出願と合格者発表、入学検定料・入学料の納付に、オンライン出願システムを導入すると発表した。
大学通信は2024年2月13日、全国の進学校の進路指導が評価する「就職に力を入れている大学ランキング2023」を発表した。3位に早稲田大、4位に法政大、5位に九州工業大がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
東京工業大学は2024年3月29日、同大の大隅良典栄誉教授からノーベル生理学・医学賞のメダルを寄贈されたことを公表した。寄贈されたメダルは同大の入学式、学位記授与式、学園祭、すずかけサイエンスデイやホームカミングデイなどの行事で一般にも広く公開予定だという。
明治大学付属中野中学校は2024年3月25日、2025年度(令和7年度)入学者選抜から募集人員を増員すると発表した。第1回入試ではこれまでより20人多い約180人、第2回入試では10人多い約90人を募集する。
アセットマネジメントOne(AM-One)で金融経済教育を推進する「未来をはぐくむ研究所」は2024年3月26日より、子供向けアプリ「キッザニアオンラインカレッジ」で、ファンドマネジャーの仕事を学べる新コースの提供を開始した。
情報オリンピック日本委員会は2024年3月25日、エジプトで9月開催予定の第36回「国際情報オリンピック(IOI2024)」と、オランダで7月開催予定の第4回「ヨーロッパ女子情報オリンピック(EGOI2024)」の日本代表選手を発表した。
全国の公立小中学校の2024年の春季休暇期間は、3月23日~4月7日までの16日間がもっとも多いことが2024年3月8日、学研キッズネットの独自調査結果からわかった。春休み期間の最短は千葉県で10日間、最長は長野県で24日間と2倍以上の開きがあった。
日能研は2024年3月26日、2024年中学入試「結果R4偏差値一覧(首都圏・関西・東海・九州)」を公開した。日能研生の入試結果をもとに算出した合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が開成(72)、筑波大駒場(72)、女子が桜蔭(69)、渋谷幕張2(69)など。