河合塾は1月20日、センター試験予想平均点(確定版)を公開した。河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」に掲載している。1月18日発表の速報版から、5教科7科目文系型で19点高く、5教科7科目理系型で18点低くなっている。
世界が共通に抱える課題を解決するための事業アイデアを12時間以内にまとめる国際競技「Global Enterprise Challenge(GEC)」が高校生を対象に開催される。3月21日(土)の国内予選で選ばれたチームが6月13日(土)の世界大会に出場できる。
55万9,132名が志願し、1月17日と18日に実施された2015年度のセンター試験。河合塾、東進、ベネッセ・駿台は、受験生の自己採点や問題分析などをもとに、各々、平均予想点を発表している。
幼少一貫教育機関のクランテテ三田は、私立小学校の内部進学をサポートするクランテテ・アカデミーが4月に開講することに伴う記念特別セミナー「教育フォーラム2015」を開催している。今後の開催日は2月8日(日)と2月22日(日)、要事前予約制となっている。
適正規模とされる「12~18学級」を下回る全国の公立学校は、小学校46.5%、中学校51.6%に上り、多くの市区町村が課題と認識している一方、半数以上が解消に向けた検討を予定していないことが1月19日、文部科学省による実態調査で明らかになった。
栄光ゼミナールは、2015年度の入試動向を伝える入試報告会を開催する。中学入試報告会は2月11日に宮城、3月に東京、神奈川、埼玉、千葉で行う。高校入試報告会は3月に東京、神奈川、千葉、埼玉で行う。申込みは2月2日(月)10時より受付開始する。
ベネッセマナビジョンが提供する2015年度センター試験の判定ソフト「志望校判定システムCompass」が、1月22日より無料でダウンロードできる。自己採点結果を入力することで合格可能性判定ができるシステムで、出願校をじっくり検討するために活用してもらいたいという。
資生堂は、就職活動を行う女子学生を対象に「就活メークセミナー」を開催する。資生堂トップヘア&メーキャップアーティストの西島悦が講師となり、就活メークのポイントを特別にレクチャーする。
文部科学省は1月19日、「公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引」を公表した。少子化の進展が予想される中、望ましい規模を小学校は全学年でクラス替えできる「1学年2学級以上」、中学校は教科担任が学習指導できる「9学級以上」とした。
首都大学東京は1月19日、南大沢キャンパス管理部内のNAS(ネットワーク接続ストレージ)に格納している電子データが、一定期間外部からアクセス可能な状態であったことが判明したと発表。閲覧可能となっていた個人情報データは、延べ約5万1,000人分だという。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。1月20日は杏林大学、金沢工業大学、大阪工業大学、阪南大学の情報を紹介。金沢工業大学が「第6回医工連携フォーラム」を開催など。
千葉県の中学入試が1月20日、解禁日を迎えた。市川や渋谷教育学園幕張、専修大学松戸など16校で20日に入試を行う。出願倍率は、市川が男子9.8倍、女子10.4倍、渋谷教育学園幕張が8.4倍、専修大学松戸が11.4倍。
Z会東大マスターコースは、中学2年生から高校2年生を対象とした第3回特別有料講座「未来のグローバルリーダー準備講座~考える力を磨く~」を2月1日、Z会渋谷教室で開催する。
能開センターの近畿中学受験本部は、19日に入試が行われた東大寺学園中学校や、18日に行われた灘中学校(2日目)、西大和学園中学校、甲陽学院中学校の算数の解答速報を公開している。
ベネッセ・駿台は1月19日、大学入試センター試験自己採点集計「データネット2015」にて、全体概況と国公立大合格発表日一覧、個別試験出願に向けてのポイントを掲載した。科目別の問題講評も随時更新している。
四谷大塚は、1月18日に行われた灘中学校の2日目の解答速報を特設ページ「2014年度入試 中学入試解答速報」に掲載した。公開されているのは、算数の問題および解答で、国語は登録すると閲覧できるようになっている。