難易度が高く人気がある医学部入試。駿台がまとめた2023年度私立大学医学部医学科の学納金情報によると、全国の私立大学医学部医学科31校のうち、6年分の総額がもっとも高いのは東京女子医科大学4,621万4,000円、もっとも安いのは国際医療福祉大学1,850万円であった。
旺文社教育情報センターは2022年10月21日、文部科学省が8月24日に公表した2022年度学校基本調査(速報値)に基づいた、大学・短大の学校数、学生数、次年度以降の受験生数予測を発表した。2022年度の学部学生数は過去最多を更新。一方、次年度受験生数は2.0%減の見込み。
東進は、高校1・2年生および高校0年生(高校生レベルの学力を持つ中学生)を対象に「冬期特別招待講習」を実施する。受講期間は2022年11月7日~2023年1月7日、申込みは12月26日まで。申込日に応じて最大3講座(90分授業×5回+講座終了判定テスト他)まで無料で受講可能。
アスノオトは2022年11月13日、偏差値ではないユニークな実践型教育で注目を集める7大学が共催する「おもしろ大学合同説明会」をオンラインで無料開催する。参加校はiU、桜美林大学、京都芸術大学、大正大学等7校。事前申込制。
駿台 市谷校舎は2022年12月29日~2023年1月3日(1月1日は除く)、2023年度に医学部医学科を受験する高校3年生を対象に、「年末年始50時間個別指導」を実施する。限定10名。受講料50万円。
教育機関の募集広報をDXする企業、Doorkelが高校卒業時の進路選択について調査した結果を公表した。調査結果より、4人に1人以上である31.4%が「入学時の期待とギャップを感じ、進路選択に悔いが残る」と回答していることが明らかになった。
駿台 市谷校舎は2022年11月13日、高校3年生(駿台校内生は高卒生も可)を対象に、東京慈恵会医科大学と順天堂大学の小論文対策授業を実施する。事前申込制。受講料は駿台校内生3,500円~、一般生6,000円~。
「目の前の子供を幸せにするために、具体的に親ができること」が紹介されている加藤紀子氏の最新刊「ちょっと気になる 子育ての困りごと解決ブック!」。「困りごとにはその子なりの事情があるんです」と語る加藤氏に、子供への寄り添い方のヒントを聞いた。
東京都教育委員会は令和4年(2022年)10月24日、令和4年度第2学期都立高等学校転学・編入学募集の実施結果について公表した。全日制186校で合計募集した結果、「区分1」「区分2」あわせて212人が受検し、101人が合格した。
栄光ゼミナールは2022年10月20日、「小中高生の家庭のSDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)に関する意識調査」結果を発表した。調査によると子供のSDGs認知度は94.9%と高く、SDGsへの認知度が向上していることが明らかとなった。
じゅけラボ予備校は、高校受験を経験した16~19歳の男女を対象に、高校受験勉強に関する悩みの実態調査を実施した。教材選びで悩んだり失敗したりしたことがある人は65.5%、学習計画と勉強法では8割以上もの受験生が悩みを抱えていたことが明らかとなった。
東京都教育委員会は2022年10月24日、都立工業高校の現在、そして今後の取組みを紹介する動画を作成し、公開した。都立工業高校の魅力を伝える短編動画と、今後の戦略プロジェクトを紹介する動画の2本立て。
河合塾は2022年10月20日、大学入試情報サイト「Kei-Net」の入試・教育トピックスに「私立大 定員割れ大学の増加続く」を掲載した。定員割れの私立大学が過去最高の47.5%となった2022年度入試を振り返り、大学規模別の定員充足率、学部系統別の動向等をまとめている。
Gakkenは2022年10月13日、「2023年入試用重大ニュース 時事問題に強くなる本」を発売した。入試に出る可能性が高いニュースを厳選し、わかりやすい言葉や図で解説。解説ページと問題ページの構成で効率的に入試対策ができる。電子版も同時配信。価格は1,650円(税込)。
オンライン英会話ENC/GNAは11月に実施される英検の二次面接に向け、「英検二次面接試験対策直前1週間集中コース」を開講する。1レッスン25分を1日2回・1週間(計14レッスン)受講可能。受講料は1万円(税込)。体験レッスンは1回無料。
第2回ヨーロッパ女子情報オリンピックが2022年10月16日から23日まで、トルコ・アンタルヤで現地開催された。日本からは4人の代表生徒が参加し、1人が銀メダル、1人が銅メダルを獲得した。