駿台は2022年11月3日・6日に、医学部受験生応援フェアを市谷校舎にて開催する。第1弾は中3生~高卒生・保護者を対象に、無料で医学部入試に関する講演やOBOGトークライブ等、第2弾は高3生・高卒生を対象に私大医系英語・数学の有料授業を行う。
三省堂は2022年10月3日、辞書購入特典Webサービス「ことまな+」のユーザー数が、2,000人を突破したことを発表した。対応書籍は「ジュニアクラウン中学英和辞典第14版」等の5冊。辞書の内容を項目ごとに検索することができ、紙の辞書に新たな価値をプラスしている。
東京都教育委員会が提供するWebサイト「TOKYO ENGLISH CHANNEL」は、2022年11月3日にオンラインイベント「バーチャル留学」を開催する。対象は都内在学・在住の高校生等。当日は計6つの海外高校・大学の講義を開講。各講義先着40人を募集する。
鳥取大学は2023年4月から、工学と医学の両分野を融合した「医工学プログラム」を、工学部の「機械物理系学科」「電気情報系学科」「化学バイオ系学科」の3学科に新設する。工学部内に医工学プログラムを設置するのは、中国地方の国立大学では初となる。
まちなか留学を提供するHelloWorldは2022年10月1日より、期間限定で提供していた「3か国周遊プラン」を一般にも提供を開始。さらに「6か国周遊プラン」「世界一周プラン」のお得なプランを新たにスタートする。
旺文社教育情報センターは2022年9月30日、「2022年私大一般選抜志願者数は大幅減からの反動なく前年並!」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。私大一般選抜の志願者はほぼ前年並みとなったが、総合型・学校推薦型選抜による入学者の割合は55.2%まで増えた。
Z会は、高校生・大学受験生を対象とする「Z会東大受験対策サイト」「Z会京大受験対策サイト」にて、「東大・京大 過去問対策 合否を分けた『差がつく一問』」の2022年度版を公開した。
東京大学は2022年10月15日、第21回「ホームカミングデイ」を開催する。同大学の卒業生や修了生、その家族、東大ファン、近隣の人々がキャンパスに集う1日。開催は、「対面」「ライブ配信」「オンデマンド」の複数の形式で行う。
経済産業省は2022年9月28日、地域×スポーツクラブ産業研究会による最終提言「未来のブカツ」ビジョンを公表した。多様なスポーツクラブが共存する「未来のブカツ」の社会システムを構築するため、大会・場所・人・財源・方針という5本柱の施策群を提言している。
イマジニアは2022年12月8日、旺文社が発行する「英検過去全問題集」や「英検でる順パス単」等、28冊分のコンテンツを収録したNintendo Switchソフト「英検スマート対策」を発売する。価格は4,378円(税込)。
歴史教育において「世界史」の重要性が増している。中学受験にも役立つ、角川まんが学習シリーズ『世界の歴史』を活用し、効率的に世界史を学ぶ方法を東大受験指導専門塾「鉄緑会」世界史主任・海津俊介先生に聞いた。
プラスは、「エアイン富士山消しゴム」から、合格祈願をテーマに、メッセージを添えて贈れる絵馬型ボックス入りの限定企画「エアイン富士山消しゴム限定富士絵馬」を2022年10月3日に発売する。
文部科学省は2022年9月28日、2001年(平成13年)出生児(大学2年生相当)を対象とした「21世紀出生児縦断調査」の第20回調査(2021年)の結果を公表した。高校から大学等に進学した者の授業満足度は増加、人間関係の満足度は減少傾向にある。
文部科学省は、2023年1月28日と29日に実施する大学入学共通テストの追試験の試験場数の規模について発表した。新型コロナウイルス感染状況等を踏まえ、全都道府県に試験場を設置する。
モチベーションアカデミアは2022年10月2日、中高生とその保護者を対象としたオンラインセミナー「次のテスト・受験に向けて『勉強習慣』を立て直す『目標づくり』術」を開催する。申込締切は9月30日午後6時。
文部科学省は2022年度より、大学への飛び入学者について文部科学大臣が高等学校卒業者と同等以上の学力を有することを認定する制度「高等学校卒業程度認定審査」を創設、運用を開始する。2022年度は10月3日~11月4日に認定審査の出願を受付。