SAPIX YOZEMI GROUPによる東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2024年3月26日、2024東大入試状況「一般選抜 最終合格者最低点・平均点」を公開した。2024年度の一般選抜合格者の成績は、文科で低下、理科で上昇した。2025年度受験生向けアドバイスも掲載している。
総務省は2024年3月22日、高校生、大学生などを対象に「統計データ分析コンペティション2024」を開催することを公表した。論文のエントリー期間は5月10日~8月9日。提出期限は「大学生・一般の部」が8月30日、「高校生の部」が9月6日。
神奈川県教育委員会は2024年3月25日、2024年(令和6年)4月11日付け公立高等学校転入学・編入学者選抜の実施について公表した。全日制は県立131校と市立14校の全145校が選抜を実施する。県立校の受付締切は4月9日、検査は4月10日に各志願先高校にて行う。
岡山大学教育学部は、2024年3月27日に「第4回 先生になりたい高校生のためのワークショップ」を対面とオンラインのハイフレックス方式で開催する。定員100人、先着。申込フォームより申し込む。
代々木ゼミナールは、Webサイトに2024年度国公立大学欠員補充第2次募集情報を一覧にまとめて掲載している。2024年3月26日時点で掲載されているのは、筑波技術大、静岡大など11大学。
純真学園は2024年3月19日、純真短期大学の2025年度(令和7年度)以降の学生募集を停止すると発表した。新入生を含むすべての在学生に対する教育や就職等の援助は現在の教育環境を継続し、全力をあげて取り組むという。
EduLabグループの教育測定研究所は2024年3月22日、英検、英語ライティング学習サービス「UGUIS.AI」をBeta版として無料で公開することを公表した。英検2024年度の問題形式リニューアルに対応、AIによる自動フィードバックが受けられる。
旺文社は2024年3月21日、「2024年度英検リニューアル情報」サイトを公開したと発表した。2024年度より変更される実用英語技能検定(英検)の詳細について、表やテキストでわかりやすく解説しており、英検公式サンプル問題や旺文社オリジナル予想問題も掲載している。
海外進学塾「Crimson Education」は2024年4月7日、「元入学審査官が明かす裏側!海外大学進学フェア」を開催する。最新出願トレンドの解説、模擬審査講座、ワークショップなどを行う。対象は海外進学を検討している生徒と保護者。参加費は無料。Webサイトより事前登録が必要。
東京女子学院中学校高等学校は、2025年度より校名変更し、高校から順次共学化すると発表した。新校名は「英明フロンティア中学校・高等学校」に決定。特設サイトも公開し、4月1日より新校プロジェクトを始動する。
リセマム公式YouTubeチャンネルで配信中の、学生の日常に迫るVlog特別企画『Student Playlist~賢い夢の見つけ方~』第6回は、現在韓国ソウルにある大学に通っている、ことはさんが登場。
厚生労働省が2024年3月22日に発表した第113回看護師国家試験の学校別合格者状況によると、新卒・既卒を合わせた合格率が100.0%となった大学は、防衛医科大学校や九州大学など52大学だった。
青少年科学技術振興会FIRST Japanと大阪教育大学は2024年4月27日、「これが世界規模のSTEAM教育イベント!大教大の天王寺でレゴ実体験」を大阪市のみらい教育共創館で開催する。対象は学校関係者や小学生~大学院生、一般など。参加費は無料。
文部科学省は2024年3月21日、トビタテ!留学JAPAN「新・日本代表プログラム」の高校生等(第9期)、大学生等(第16期)の応募状況を発表した。新1年生向けを除く募集枠に対して、高校生等1,566人、大学生等1,347人が応募した。
埼玉県国際交流協会は2024年4月30日まで、海外へ挑戦する志高い若者を対象にした給付型奨学金制度「埼玉発世界行き」の2024年度奨学生を募集している。奨学金には、「一般奨学金」と寄附者の意向を反映した「冠奨学金」の2種類がある。
京都大学は2024年3月21日、2026年度(令和8年度)入学者選抜から、理学部と工学部の特色入試において、女性募集枠を新設すると発表した。理学部は総合型選抜で15人、工学部は学校推薦型選抜で24人を女性募集枠とすることで、女性比率を向上させる狙い。