東京薬科大学と桜美林中・高等学校は2022年6月6日、高大接続教育に向け高大連携協定を締結した。特に医療、環境、工学分野において、グローバル社会で活躍できる理系人材の育成を目指す。
幻冬舎は2022年6月19日、書籍「東大大全 すべての受験生が東大を目指せる勉強テクニック」(著:東大カルぺ・ディエム/監修:西岡壱誠)の刊行を記念したイベントを、オンラインと会場で同時開催する。参加費はオンライン、会場ともに1,000円(税込)。
個別指導塾「城南コベッツ」で2年前からスタートした「スタディ・フリープラン」。学習時間が飛躍的に増大する「定額・通い放題」ときめ細かな学習コーチングに込められた、学びの個別最適化へのヒントとは。城南進学研究社の村上寛氏に聞いた。
東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2022年6月10日、2022東大入試状況「一般選抜 最終合格者最低点・平均点」を公開した。2022年度の一般選抜は合格者最低点・平均点ともに2001年度以降の最低値を記録。難化した一般選抜を分析している。
文部科学省は2022年6月10日、2023年度魅力ある地方大学の実現に資する地方国立大学の定員増の選定結果を発表した。申請があった5大学のうち、島根大学、広島大学、徳島大学を選んだ。2023年度入学定員は、島根大学80人、広島大学70人、徳島大学30人の増員が認められる。
国公立の女子大学、お茶の水・奈良・群馬県立・福岡の4大学の夏のオープンキャンパス情報をまとめた。キャンパスを訪れる対面型とオンラインを利用したWeb型の併用で、受験生を迎える。
2021年度はコロナの影響で水泳授業を控えた学校がありました。コロナが少し落ちていてきた2022年度は多くの学校で水泳授業が行われるようです。今回のテーマは「学校指定でない私物の水着でプール授業を参加させてほしい」。
2022年6月9日、国内最高峰のハッカソン「SPAJAM2022」のエントリー受付がスタート。5人以内のチームでスマホアプリを作成し、予選大会で最優秀賞を受賞した各1チームが本選(温泉地)に出場できる。第1回・2回予選の締切は8月1日。
大学入試センターは2022年6月10日、2023年度(令和5年度)大学入学共通テスト(旧センター試験)の実施要項を公表した。出願期間は、9月26日から10月6日まで。実施期日は、2023年1月14日と15日。また、電子機器類を使用した不正行為の防止策についても取りまとめている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2022年6月10日、2022年度入試について、概要や動向を河合塾の視点から分析した「2022年度入試を振り返る」を掲載。国公私立大の概況や2023年度入試の展望をまとめている。
国公立の外国語学部を有する大学では、夏のオープンキャンパス日程を公開している。各大学は来場型とオンライン型を併用する等、感染症対策のため事前予約制で実施する。6大学の情報をまとめた。
SAPIX YOZEMI GROUPによる総合情報サイト「京大研究室」は2022年6月9日、2022年度京都大学「一般入試 志願状況」を掲載した。2014年度から8年連続で減少が続いていた志願者数は増加に転じ、前年度比165人増の7,210人。理系は工学部の増加が目立った。
サイエンス倶楽部とプロ・テック倶楽部では、幼児から高校生を対象に、2022年夏限定のスペシャルイベントが7月16日から順次開催する。SDGsに関連したカリキュラムを多数実施。申込はWebサイトにて、倶楽部会員以外の申込みも可。先着順で定員に達した時点で締切り。
本田技研工業が母体の自動車大学校「ホンダ学園」は、進路探究ができるオリジナルキャンパスノート「進路探究ノート」を大阪府内の高校1年生約1万5000人に6月13日より無料配布する。
みんなのコードは、Googleの協力のもと「日本国内の大学における情報系学部・学科の実態調査」を実施、結果を公表した。情報系学部・学科への進学需要が34%増加している一方で、国内における同学部・学科の定員数が過去10年間で増加していない実態が明らかになった。
東進は2022年6月2日より、「夏期特別招待講習」の受講受付を開始した。対象は、高校0年生(高校生レベルの学力をもつ中学生)~3年生。最大4講座まで無料招待する。申込日によって受講できる講座数が異なり、4講座受講は7月14日までに申し込んだ高校0~2年生に限る。