国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2022年6月23日、2021年の世界におけるTOEIC Listening & Reading Test(TOEIC L&R)受験者スコアとアンケート結果を発表した。日本の平均スコアは前回調査531点から43点上がり、574点となった。
河合塾が発信する東大入試・受験対策情報サイト「東大塾」は2022年6月16日、東京大学の過去5年間の偏差値とボーダーラインの推移、入試結果分析を公開した。ボーダー偏差値は理科三類が72.5、それ以外が67.5となっている。
グリッドマークは2022年6月21日、音声ペン用音声ファイル編集アプリケーション「Sound Linker」の無償配布を開始した。これを使えば、CD付きの書籍等を簡単に音声ペン教材にすることができる。
日本の高校生は情緒が安定的になっている一方、約6割が「新型コロナウイルスがとても恐い」と回答する等、新型コロナウイルスを恐れる傾向にあることが、国立青少年教育振興機構が2022年6月に発表した調査結果より明らかになった。
地方国立大の大学群「5S」と呼ばれる、埼玉大学・信州大学・新潟大学・静岡大学・滋賀大学の5大学の2022年度オープンキャンパス情報をまとめた。
京進は2023年2月、海外大学附属の進学準備校(ファウンデーションコース)の日本校を京都市のホテル内に開校する。留学生は日本国内にいながら、留学初年度の基礎課程を修了することができるようになる。
「電農名繊」と大学群にまとめられる国立の理工系大学の電気通信大学・東京農工大学・名古屋工業大学・京都工芸繊維大学の2022年度オープンキャンパス情報をまとめた。
SAPIX YOZEMI GROUPの入試情報サイト「東大研究室」は2022年6月21日、2022東大入試状況「現浪別割合」を公開した。一般選抜の現役生志願者数は過去10年でもっとも多かったが、現浪別合格率は現役生33.5%に対して、1浪生37.6%と差が拡大した。
勉強用検索アプリ「okke」を運営するokkeは2022年7月16日と17日、全国の高校生・大学受験生を対象としたオンラインイベント「okke・夏のオンライン勉強相談会 supported by リセマム」を開催する。参加費無料。
河合塾は2022年6月21日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テスト得点率のボーダーラインは、京都(総合人間-総合人間文系)が90%、東京(理科三類)が89%。
東進ドットコムは、2022年までの大学入試データに基づき、東進が客観的に評価した「大学入試偏差値ランキング」を6月21日に公表した。合格可能性50%偏差値を見ていくと、国公立(前期)は東京大学「理科三類」72が最難関。
大阪大学と大阪公立大学は2022年6月17日、大阪の成長・発展の基盤となる人材育成と研究を推進するため、包括連携協定を締結した。今後、両大学による連携協議会を設置し、医療人材育成や、2025大阪関西万博とSDGsの達成に向けた取組みの推進等を目指す。
「今の日本の小学校、中学校、高校の学校教育には問題があると感じるか?」の問いに「問題がある」と回答した割合は63.7%にのぼることが、クリスクが実施した調査結果より明らかになった。
インフラトップは、全国の高校生を対象に「DMM WEBCAMP プログラミングハイスクール」を2022年8月9日よりリリースする。プログラミング学習機会を無償提供する。
「関関同立」と呼ばれる近畿地方の難関大、関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学の2022年度オープンキャンパス情報をまとめた。各大学は来場型で実施する予定。
千葉県教育委員会は2022年6月17日、2022年度(令和4年度)第1学期末および第2学期始め(夏季休業およびその前後)における県立高等学校および県立中学校の転・編入学試験の実施予定について公表した。全日制高校119校で転・編入学試験を実施。県立中学校は実施なし。