文部科学省は2023年2月10日、卒業式におけるマスクの取扱いに関する基本的な考え方について、各都道府県の教育委員会等に対し通知を出した。児童生徒と教職員は式典全体を通じてマスクなし、来賓や保護者等はマスク着用を基本として示している。
北海道総務部教育・法人局学事課は2023年2月9日、2023年度(令和5年度)私立高校の志願状況を発表した。2月8日午後5時現在の志願倍率は、47校平均で3.01倍。各校の倍率は、武修館(普通)5.6倍、第一(普通)5.5倍、光星(普通)5.3倍等。
北海道教育委員会は2023年2月13日、2023年度(令和5年度)公立高校入学者選抜の出願変更後の出願状況を発表した。出願変更後の出願倍率は、札幌南1.3倍、札幌北1.4倍、札幌西1.4倍、札幌東1.4倍。出願変更前と比べて、札幌西、札幌南、札幌北が0.1ポイント低下した。
熊本県教育委員会は2023年2月10日、2023年度(令和5年度)熊本県公立高等学校入学者選抜における後期(一般)選抜の確定出願状況を発表した。各学校・学科の倍率は、熊本(普通)1.50倍、済々黌(普通)1.33倍等。
福井県教育委員会は2023年2月10日、2023年度(令和5年度)福井県立高等学校一般入学者選抜における確定出願状況を公表した。全日制の一般選抜の確定出願者数は3,694人、倍率は1.02倍。最高倍率は羽水(探特)4.93倍であった。
英語に強いJ PREPと数理に強いヴェリタスは2023年4月、高校範囲の英語と数学(理文共通)を1年間で完成する高校1年生のための集中コースを新設する。受講希望者はいずれかの塾で3月に実施するクラス分け試験を受験する必要がある。
大阪府公立中学校長会は2023年2月10日、大阪府の2023年度(令和5年度)公立高校入試における進路希望調査(2月)結果を発表した。2月1日時点の進学希望倍率は、茨木(文理)2.23倍、北野(文理)1.33倍等。
幻冬舎とトップアスリートが運営する「13歳のハローワーク公式サイト」は2023年2月8日、2023年1月の人気職業ランキングを発表した。1位「プロスポーツ選手」、2位「ユーチューバー(YouTuber)」、3位「イラストレーター」という結果になった。
茨城県教育委員会は2023年2月11日、令和5年度(2023年度)茨城県立高校の第1学年入学志願者数等(志願先変更前)を発表した。各学校・学科の倍率は、水戸第一(普通)1.65倍、土浦第一(普通)1.21倍等。
この1週間で公開されたリセマム記事から、中学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年2月6日~10日の注目ニュースを振り返ってみよう。
神奈川県公立高校の共通選抜が2023年2月14日に実施される。テレビ神奈川(tvk)やJ:COMでは解答速報番組を試験当日に放送。地域情報アプリ「ど・ろーかる」はJ:COMの放送をライブ配信する。
広島県教育委員会は、2023年度(令和5年度)広島県公立高等学校入学者選抜一次選抜等の志願状況を発表した。一次選抜における志願倍率は、佐伯(普通)0.68倍、広島市立基町(普通)1.28倍、広島皆実(普通)1.61倍等。
埼玉県教育委員会は2023年2月10日、令和5年度(2023年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の一般募集志願者倍率情報(10日正午現在)を発表。各学校の倍率は、県立浦和(普通)1.67倍、浦和第一女子(普通)1.36倍、市立浦和(普通)2.29倍等。
千葉県教育委員会は2023年2月10日、令和5年度(2023年度)千葉県公立高等学校入学者選抜について、一般入学者選抜等の志願状況(志願変更前)を発表した。志願倍率は、全日制の課程が1.13倍、定時制の課程が0.64倍だった。
神奈川県の公立高校の一般入試が2023年2月14日より実施される。リセマムでは人気難関校の確定出願倍率(競争率)と偏差値についてまとめた。
高知県教育委員会は2023年2月9日、2023年度(令和5年度)高知県公立高等学校入学者選抜A日程等の志願状況を発表した。2月9日時点で、全日制課程全体の志願倍率は0.70倍。