Ridilover(リディラバ)、アソビュー、こうゆう(花まる学習会)の各代表と慶應義塾大学総合政策部・中室牧子教授は2023年1月26日、「子どもの体験格差解消プロジェクト」の発足を発表した。2025年までに1,000人の子供たちへの体験機会提供を目指す。
この1週間で公開されたリセマム記事から、中学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年1月23日~27日の注目ニュースを振り返ってみよう。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第116回のテーマは「いじめアンケートを実施してほしい」。
第95回選抜高等学校野球大会の選考委員会が2023年1月27日に開かれ、出場校が決定する。毎日新聞社と毎日放送は、スポーツナビにて展開する「センバツLIVE!」にて午後3時から無料ライブ配信を実施。午後3時半より選考委員会のようすを伝える。
静岡県私学協会は2023年1月27日、2023年度(令和5年度)静岡県私立高校入学試験の志願状況を発表した。全日制は募集人員1万1,640人に対し志願者数は2万8,207人、志願倍率は2.42倍であった。学校・学科別では、磐田東(普通)4.97倍、星陵(英数)4.40倍等。
2023年4月、静岡に開校する通信制高校サポート校のDASSは、一期生限定で3年間の授業料を半額にするファーストペンギン特待生制度の採用を決定した。
集英社は2023年1月26日、ノンフィクション新刊「スラムダンク奨学生インタビュー その先の世界へ」を刊行。高校卒業後にバスケットボールで夢をつかもうと、「スラムダンク奨学生」として渡米した14人へのインタビューをまとめた。価格は1,815円(税込)。
徳島県教育委員会は、2023年度(令和5年度)徳島県公立高等学校育成型・連携型選抜の確定出願状況・倍率を発表した。初の実施となった育成型選抜の平均倍率は1.02倍。学校・学科別では、名西(芸術・美術)2.25倍、徳島北(普通/国際英語)2.16倍等が高かった。
香川県教育委員会は2023年1月25日、2023年度(令和5年度)香川県公立高等学校の自己推薦選抜出願者数を発表した。全日制高校の自己推薦志願倍率の合計は2.16倍。高松西(普通)6.50倍等が高倍率となった。
大阪府公立中学校長会は2023年1月25日、大阪府の2023年度(令和5年度)公立高校入試における進路希望調査(1月)結果を発表した。1月16日時点の進学希望倍率は、茨木(文理)2.31倍、北野(文理)1.37倍等。
Dream Produceは2023年1月11日、Web教育サービス「Dream Produce」のスマートフォン対応を開始した。また、コンテンツ内容の今後の拡大に伴い、Dream Produceの各職業コンテンツの監修を行う「ドリームアドバイザー」の募集を行う。
東京都教育委員会は2023年1月24日、2023年度(令和5年度)連携型、都立国際高校の国際バカロレアコース、および竹台高校、田柄高校、南葛飾高校、府中西高校、飛鳥高校、六郷工科高校、杉並総合高校の在京外国人生徒対象の入学者選抜について、応募状況を公表した。
岡山県教育委員会は2023年1月25日、2023年3月中学校卒業見込者の進学希望状況第2次調査結果(1月10日現在)を発表した。中学卒業見込者1万7,249人のうち、進学希望者は99.0%。県立高校全日制希望者は1万1,505人で、志願倍率は1.06倍だった。
北海道教育委員会は2023年1月25日、2023年度(令和5年度)公立高等学校入学者選抜の出願状況を発表した。1月23日正午現在の出願倍率は、札幌北1.5倍、札幌西1.5倍、札幌南1.4倍、札幌東1.4倍等。出願変更は、1月27日から2月2日まで受け付ける。
日本私立学校振興・共済事業団は2023年1月、2022年度(令和4年度)私立高等学校入学志願動向を公表した。入学定員充足率は前年度比2.95ポイント増の86.18%。入学定員充足率100%未満の割合は68.5%で前年度より4.6ポイント下降した。
旺文社は2023年1月23日より、1月20日~22日に本会場・準会場で実施された2022年度英検第3回検定対応の「英検一次試験 解答速報サービス」の提供を開始した。