natural scienceは7月17日、大学や研究所、企業などが参加する「学都『仙台・宮城』サイエンス・デイ2016」を開催する。46の講座プログラムと63の体験ブースが出展する。子どもから大人まで参加でき、入場は無料。
東京国際フォーラムは7月12日、8月16日から18日の3日間に開催される「丸の内キッズジャンボリー2016」の事前申込みプログラムの受付を開始した。申込み受付け期間は7月26日まで。期間内に申込みを行った者から抽選で当選者を決定する。
DojoConJapan 2016実行委員会は8月27日、エンジニアや教育者が集まり、子どものプログラミングをサポートするための大型イベントを大阪で開催する。日本でのDojoConは初開催。入場は無料。事前の参加登録をWebサイトで受け付けている。
国立感染症研究所村山庁舎は7月30日、一般公開を開催する。パネルや写真の展示のほか、研究者と交流できるサイエンスカフェ、体験コーナー、ゲーム・工作など、子どもが楽しめるイベントも行われる。入場無料。
東急ハンズは7月16日から8月24日、人気漫画「ゲゲゲの鬼太郎」とタイアップし、ゲゲゲのハンズ「目玉おやじのふしぎ教室」を開校する。妖怪をキーワードに参加型イベントなどを展開するほか、限定グッズやメニューも提供。自由研究のテーマ探しにも最適だという。
駿台予備学校は8月、関西・東海地区の各校舎で特別講演会や試験対策講座などを実施する「サマーフェア」を開催する。また、首都圏の各校舎では進学講演会やスペシャル講座を実施する「夏イベント」を開催する。いずれも参加無料だが、事前に申込みが必要。
つくば市は、特製のパスポートでスタンプラリーをしながら市内の研究機関などを見学する「つくばちびっ子博士」を、全国の小中学生から募集する。子どもの見学料金は基本無料。基準を満たせば、優秀博士に認定される。
東京大学男女共同参画室では、女子中高生と保護者を対象に、東大薬学部とジョンソン・エンド・ジョンソン東京サイエンスセンターをめぐるサイエンスツアーを開催する。参加費は無料。先着順。
たばこと塩の博物館は、7月21日から8月31日まで「第37回夏休み塩の学習室」を開催する。参加型の買い物ゲームで塩について学べる人気の展示「買い物ゲームで塩さがし!2016」が復活するほか、塩にまつわる実験室や体験コーナーが実施される。
科学技術振興機構(JST)は7月7日、「第6回科学の甲子園全国大会」および「第4回科学の甲子園ジュニア全国大会」の開催概要を発表した。3月および12月の全国大会に向け、6月より順次各都道府県での代表選考が行われている。
京都大学総合博物館は、夏休み学習教室「体験EXPO 2016’夏」を8月3日から5日まで開催する。昆虫や植物、天体、元素など、さまざまなテーマの7つのプログラムが実施される。対象は小学3年生から中学生。参加には事前の申込みが必要。
TEPIA先端技術館は7月31日、宇宙や科学の不思議を体験するコズミックカレッジを開催する。「ロケットと飛行機が飛ぶしくみを学ぼう」がテーマとなっており、小学3年生~中学生が対象。参加希望者は、7月21日までにメールで申し込む。
日本航空(JAL)とビックカメラは、夏休みに家族で楽しめる体験型の共同企画として、ビックカメラグループであるフューチャー・エコロジーの家電リサイクル工場で「ビックカメラ・エコツアー」を8月6日に開催する。募集定員は10グループ。
TEPIA先端技術館は、サイエンスショー、ワークショップ、特別教室などが体験できる「夏休みTEPIAサマーフェスタ」を7月23日~8月28日にかけて開催する。対象は小学生~中学生で事前申し込みが必要。ワークショップは無料だが、特別教室のイベントは一部有料のもがある。
国立天文台三鷹キャンパスは8月16日・17日に、小・中学生対象の「夏休みジュニア天文教室2016」を開催する。プログラムは16日が天文望遠鏡工作、17日が立体星図製作。参加できるのはどちらか1日で、7月14日午前10時から参加申込みを受け付ける。申込み多数の場合は抽選。
関西大学は8月2日と3日の両日、千里山キャンパス関西大学博物館にて「キッズミュージアム」を開催する。工作やスケッチのほか、昆虫探検などを実施。事前申込み制イベントの受付は、7月13日より先着順。