栄光ゼミナールは7月16日と18日、中学2~3年生と保護者を対象とした「都立トップ校説明会」を開催する。各高校の先生による学校紹介や、今後の学習方針に関する話を聞くことができる。参加費は無料。申込みはWebサイトより受け付けている。
CANVASと嘉穂無線は8月20日・21日、「ワークショップコレクションin福岡」を開催する。世界最大級のこどもの創作イベントで、100近くのワークショップの出展が予定されている。入場料は無料だが、一部のワークショップでは材料費が必要。
六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズは7月16日から8月28日までの期間、夏期限定イベントとして子どもたちの創造力を育む「キッズワークショップ2016」を開催。話題のプログラミング体験や最新テクノロジー体験など、全60種類約270講座の多彩なプログラムを実施する。
東京都教育委員会は、「平成28年度都立学校公開講座」の7・8月募集開始分の講座一覧を公表した。スポーツから教養まで幅広い講座内容で、小中学生や親子向けにも理科教室や天文教室、プログラミング講座などが開講される。
神奈川県は、高校の授業や部活動などを体験できる「県立高校体験プログラム」の実施一覧を発表した。中学生が自分にあった高校選びの手助けになることを目的にしたプログラム。実施日や内容、事前申込みの有無などは各高校で異なる。
進学相談会2016「城東地区私学フェア」が7月18日、東京都墨田区のすみだ産業会館で開催される。江戸川女子高等学校、日本大学第一中学・高等学校など、城東地区の私立学校14校が参加し、最新の学校情報を提供する。
理科実験教室のサイエンス倶楽部は、夏休み限定の「特別実習」や「野外実習」を開催する。対象は幼児~高校生と幅広く、一般の参加も可能。申込みはWebサイトより受け付けている。一般の「野外実習」参加希望者は、資料を請求し申し込む。
東京国立博物館平成館で開催される特別展「古代ギリシャ―時空を超えた旅―」は7月25日、キッズデーを実施する。当日は子どものための特別な鑑賞日となり、未就学児やベビーカーでの来館も歓迎しているほか、キッズデー限定イベントなども行われる。
日本科学未来館は、アジア・太平洋の6か国の科学館で選ばれたシナリオをもとに、女子中高生を対象にした館内ジオ・コスモスに映し出す映像作品を作るワークショップ「Picture Happiness on Earth」を8月に開催する。
みんなのコードでは、7月23日から8月31日の夏休み期間中、全国100校で1万人の子どもを対象にしたプログラミング体験会を開催する。開催にあたり、夏休みに学校でプログラミング教室を開催する参加校を募集している。開催費は無料。
学校制服のトンボが、「トンボ」を描いた絵画を募集する。コンクールでは文部科学大臣賞などが設けられるほか、応募者全員に参加賞が贈られる。学校単位での応募も可能。7月1日から作品を受け付ける。
多摩六都科学館と東京大学のカブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)は、中高生のための「サイエンスカフェ宇宙2016」を7月3日と9月4日に開催する。参加費は無料だが、別途入館料500円が必要。ただし、中高生のイベント参加者は入館料が無料となる。
都内の私公立を中心とした首都圏の幼・小・中・高校約100校が一堂に集結する進路相談会「スクールバンクフェスタ2016」が、7月9日に武蔵野スイングホールにて開催される。予約不要で、参加費無料。学校相談会やパネルディスカッションなどで最新の情報が入手できる。
日本自動車工業会とマイナビは、理系女子応援イベント「Drive for the future―あなたの想いを走らせる仕事―」を7月16日に大阪、17日に東京で開催する。対象は文理選択前の女子中高生と理系進学希望の女子高生。参加は無料。
東京都教育委員会は10月2日、平成28年度「東京ジュニア科学塾(第1回)」を開催する。科学の専門家による指導を受けることができる無料プログラムで、都内の公立中学校1・2年生が対象。現在、参加者288名を先着順で募集している。
企業や大学で活躍する女性研究者による講演や実験教室、研究室訪問などを行う「女子中高生のための関西科学塾」が7月より開催される。A日程~F日程の全6回。全参加でも、部分参加でも可能。F日程のみ有料だが、ほかの日程は無料で参加できる。