千葉県教育委員会は、小学生、中学生、高校生を対象にした平成28年度「千葉県夢チャレンジ体験スクール」を夏休み期間中に実施する。企業や大学・研究機関と連携し、最先端の科学技術や企業の就業体験を行う。応募締切は7月1日。
SAPIX中学部は、中学1~3年生と保護者を対象にした「中学生のための受験相談会」を7月2日、各校舎で開催する。中学1、2年生は相談会の時間帯に「英数診断テスト」を受験できる。相談会、診断テストの参加は無料。
最高裁判所は、小・中学生とその保護者を対象に、大法廷の見学や模擬裁判、記念撮影などを行う「夏休み子ども見学会」を開催する。応募締切は6月13日、当日消印有効。開催日は7月と8月のうち、指定された4日間。
大阪教育大学は、8月20日に小学4~6年生とその保護者を対象とした「子と親の楽しいかがく教室」、8月18日に中学生を対象とした「中学生のための楽しいかがく教室」を開催する。どちらも参加費無料で、事前申込みが必要。
愛知県私学協会は6月2日、平成28年度に各私立学校が開催するオープンスクール、学校見学会、各種イベントなどの「私立高等学校公開見学・体験入学一覧表」を掲載した。中学1・2年生が参加できるイベントもあり、私立高校の雰囲気を感じることができる。
東京都では、2020年に向けて、外国人旅行者への対応方法や「おもてなし」の手法を学んだ親善大使の育成塾を開催する。対象は参加要件を満たした都内中高生。応募は6月30日まで。
王子ホールディングスと日本環境教育フォーラムは7月下旬~8月下旬、子ども向けの自然体験型環境教育プログラム「王子の森・自然学校」を開催する。対象は小学4年生~中学3年生。北海道、栃木、静岡、広島の4地域で5校が開校され、各校20名を募集している。
日本学術振興会(JSPS)は6月1日、「ひらめき☆ときめきサイエンス」の平成28(2016)年度実施プログラム一覧をホームページに掲載した。小学校5・6年生から高校生を対象に、全国の研究機関がさまざまなプログラムを実施する。
小中学生を対象とした「子ども航空宇宙教室」が7月と8月、名古屋市工業研究所で開催される。飛行機の工作や実験、講演などを通して、航空宇宙への技術や知識を学ぶことができ、夏休みの自由研究にもぴったりだという。3日間連続の教室で、7月コースと8月コースがある。
東京都教育委員会は8月6日、都内在住・在学の小学3年生から中学生を対象とした「夏休みスペシャル体験講座」を開催する。企業やNPOなど18団体による「出前授業」体験型プログラムが実施され、参加費は無料。7月8日まで受講申込みを受け付けている。
インターメディアテク(IMT)のIMTカレッジは7月から8月、レクチャー・シリーズ「東大教室2016夏」を開催する。東京大学の歴代研究者が蓄積してきた学術標本や研究資料を現代の研究者が新たに読み解くことで、研究の最前線に直接触れることができる。小学4年生以上対象。
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)スタディツアーデスクは、1月に発売した小・中学生の親子を対象とした夏休みツアー企画「親子で学ぼう!宇宙ミッション体験 in NASA アメリカ・オーランド7日間」について、好評につき募集枠の増席を決定した。
明治大学が日本英語検定協会ほかと共催する「英語圏大使館合同留学フェア」が、7月16日明治大学で開催される。当日は参加する英語圏5か国の留学セミナーや、東進ハイスクール講師の安河内哲也氏らの講演、個別相談などが行われる。参加無料。入退出自由。
和歌山県立自然博物館は5月26日、公式Facebookで「金色に輝くハモ」が寄贈されたことを伝えた。ネットでは「一度見たい」「金運にご利益がありそう」などの声があがっている。
小中学生をおもな対象とした科学体験イベント「科学へのトビラ」が6月11日と12日、日本科学未来館で開催される。物理や化学などをテーマとした多彩な実験や体験が企画されており、子どもから大人まで楽しむことができる。入場無料。
キッズプラザ大阪は7月23日~8月31日、「キッズ フィギュアアドベンチャー」を開催する。恐竜や昆虫、動物、海洋生物など2,000個以上のフィギュアが展示され、科学のヒミツを楽しく学べる体験型の企画展。