LoiLoは2019年12月17日、学校1人1台端末導入支援プログラムを開始すると発表した。全国の自治体での学校1人1台端末の導入を支援するため、iPad無料貸出し、導入支援プログラムとしての教員ICT研修、ロイロノート・スクールを導入している学校の公開授業の案内を行う。
Z会の「中学受験コース」は2020年度より、通塾での演習効果を最大限に高めるためのハイレベルなインプット学習に特化した「塾併用要点学習プラン」を新設する。
情報処理学会(IPSJ)は、Scratch(スクラッチ)を使ったプログラミング教室「SCRATCHとMICRO:BITで自分だけの作品を作ろう」を青山学院アスタジオで2019年12月21日に開催する。参加費は無料。
国際教養大学(AIU)は2019年12月26日、小中高校教員などを対象に「プログラミング教育ワークショップ-他教科との連携から-」を開催する。参加無料。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は2019年12月12日から、日本ゲーム大賞2020「U18部門」のエントリー受付を開始した。エントリーの締切りは、2020年3月31日午後8時。
グーグルは、Googleのエンジニアたちが選んだプログラミングに関する書籍10冊を全国75校の中学校・高校に寄贈するプロジェクトを実施する。応募期間は2019年12月12日から2020年1月21日午後6時まで。Webサイトの応募フォームにて申込みを受け付けている。
政府は2019年12月13日、2019年度補正予算案を閣議決定した。1人1台端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備する「GIGAスクール構想の実現」に2,318億円を計上した。
カシオ計算機の電子辞書「EX-word(エクスワード)」シリーズの小学校高学年モデル「XD-SK2800」をリセマム読者1名にプレゼントする。応募締切りは2020年1月6日(月)。
LITALICOが運営する年長・小学生から高校生がプログラミングやロボット製作を学べるIT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」は、2019年12月14日から2020年1月13日に冬の特別講習「ウィンターラボ2019」を開催する。
日本ロボット工業会と日刊工業新聞社は2019年12月18日から21日、「2019国際ロボット展」を開催する。最終日の12月21日は、ロボットの操作体験や工作教室などを行う「つくる☆さわれる国際ロボット展」も行われる。入場料は1,000円。中学生以下は無料。
島根県は、高校生以下を対象に将来のIT産業を担う人材の育成を目的としたプログラミング競技会「スモウルビー・プログラミング甲子園」を開催している。大会の作品応募の締切りが2020年1月10日で、残り1か月を切った。
河合塾Oneは2019年12月10日、河合塾の指導ノウハウを活用したAI教育サービス「河合塾One」を提供開始した。提供開始を記念し、2020年3月末まで月額2,980円のキャンペーン価格で提供する。
国立教育政策研究所は2020年2月3日、「高度情報技術を活用したすべての子どもの学びの質の向上に向けて」をテーマに「『教育革新』プロジェクトフェイズ1シンポジウム」を一橋大学で開催する。申込みは2020年1月30日正午まで。
こどもプログラミング・サミット実行委員会は2019年12月26日、石川県金沢市にて「第5回こどもプログラミング・サミット2019 in Kanazawa」を開催する。申込締切は12月20日。
日本マイクロソフトでは、「Surface Go」を多くの児童・生徒に提供するために、タイプカバーを同時購入した場合、本体価格を4,000円割り引くキャンペーンを実施している。
Classiは2019年12月10日、同社が提供する教育プラットフォーム「Classi」の学習動画の検索機能を更新したと発表した。動画内の板書や音声に含まれる単語で検索ができるようになった。