東京都交通局は7月11日~8月31日、夏季限定の「おでかけパスもキャンペーン」を実施する。都バスIC一日乗車券大人1名500円で、同行する小児2名までが無料となる。夏休みに、子どもとの東京散策に便利だという。
日本バス協会は、9月20日の「バスの日」に向け「バスフェスタ2015」を開催する。小学生以下の子どもたちからバスの車体外観デザインとなる絵を募集する「バスのデザインコンテスト」と、10月3日に代々木公園にて「バスフェスタ2015 in TOKYO」を開催する。
阪急電鉄・阪神電気鉄道・能勢電鉄が、各社沿線の動物園や科学館などの施設とタイアップし、「家族でいっぱい遊び隊 夏休みスタンプラリー」を開催する。期間は2015年7月18日から8月31日まで。各社沿線の10施設をめぐりながら施設や各エリアの魅力を発見できるもの。
京都市交通局は8月、小学生とその保護者を対象にした見学会「地下鉄・市バスのヒミツを知ろう」を竹田車両基地(伏見区)で開催する。地下鉄では構造の説明や車両の洗車体験、市バスでは車両整備作業の見学、「運転士なりきり体験」などが行われる。
BASFジャパンは、毎年開催している「子ども実験教室」の創立150周年記念特別プログラム「ひんやり保とう!」を7月24日に実施する。今年の子ども実験教室では、「食品」課題に目を向けた特別プログラムを実施する。
マックハウスは、プライベートブランド「Navy」とアメリカのスポーツウェアブランド「ペンフィールド(Penfield)」のコラボアイテムとして、「防蚊ウェア」を発売する。メンズ、ウィメンズ、キッズと親子で身につけられるラインアップを揃えている。
クラレが6月22日、小学6年生の「将来就きたい職業」、親の「就かせたい職業」ランキングを発表した。結果は、男子は「スポーツ選手」、女子は「教員」がそれぞれ1位。小学校入学時の同調査の結果と比較し、入学時から卒業時までの変化も追っている。
萩・石見空港は、夏の2大運賃助成キャンペーンとして、東京(羽田)線の往復が対象の「ちびっこ夏休みキャンペーン」、大阪(伊丹)線が対象の「大阪夏っ得」を期間限定で実施する。
アジアで子ども向けメディア事業や、キャラクターを活用したキッズマーケティング事業を手がけるトキオ・ゲッツは、インドネシア・ジャカルタの小学校1800校に配布する啓蒙ポスターメディア「Edu-Poster(エデュポスター)」の展開を開始している。
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)では、7月18日から11月8日まで、緊急車両や特殊車両を紹介する企画展「はたらく自動車」を開催する。なお、7月11日から8月30日は小学生の入館を無料となる。
警察庁は6月18日、平成26年中における水難の概況を発表。全国の発生件数1,305件のうち、中学生以下の発生件数は166件。死者・行方不明者は55人と、前年より11人増となった。発生した場所では「河川」が半数以上を占めている。
日本ファイナンシャルアカデミーは、小学1年生-6年生を対象にした「おこづかいゲーム会」を6月28日に同社新宿本校で開催する。ゲームを通じて、遊びながらお金の知識を磨くことができる。
アキレスは、ジュニア用スポーツシューズブランド「瞬足」の2015年秋冬モデルを6月中旬より順次発売すると発表した。男児用2タイプ6色、女児用1タイプ4色の計3タイプ10色展開で発売する。価格は3,500円(税抜)。
川崎市、東京ガス、三井不動産は7月25日、エネルギーや環境問題について考える体験型教育イベント「みんなで学ぼう!グリーンパワー」を開催する。対象は小学5~6年生。参加無料だが、事前申込みが必要。
自転車の安全利用促進委員会は、6月22日に子どもの未来社より、ママ向けじてんしゃ本「おやこで自転車はじめてブック 子乗せで走る、こどもに教える」が発売されると発表した。
「和食が育む、日本人の味覚と食文化」 シンポジウム事務局は、日本食文化を伝えていくイベント「第一回 “世界に拓かれた和食”」の併設イベントとして小学生を対象に、「こども“だし”教室 ~和食文化を学ぶ~」を開催する。