東京都教育員会は、平成28年度版の防災教育副読本「地震と安全」を作成し、都内すべての国公私立学校で全学年の児童・生徒に配布した。都内の学校で行われている防災教育について理解をしてほしいとし、Webサイトでも公開されている。
子どもたちのインターネット利用について考える研究会(子どもネット研)は7月より、「低年齢の子どもとインターネット」をテーマに第8期の調査・研究活動を開始した。保護者支援のための情報の整理に着手し、2017年3月に報告書を公開する予定。
日本即席食品工業協会は、インスタントラーメンを使ったアイデアレシピを募集する「インスタントラーメン小学生レシピコンクール」を開催する。対象は小学4年生から6年生。応募期間は9月1日から10月14日。
宮内庁は8月8日、「象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば」のビデオを公開。同時に、日本語と英文による全文を掲載した。ここで子どもが気になるのは、天皇陛下のお仕事や宮内庁の役割についてだろう。
夏休みの生活に慣れ、夜更かしによる睡眠不足や、スマートフォンやSNSに夢中になり生活習慣に乱れが生じている子どももいるかもしれない。子どもたちの睡眠を見守るべく、大阪市淀川区役所の「がんこおやじ 夢さん」が立ち上がった。
東京都下水道局は9月10日、下水道の役割や大切さを知ってもらうためのイベントを開催する。品川シーズンテラスと芝浦水再生センターを会場に、ステージイベントや施設見学会などを実施する。入場無料。
ムーンスターは、国産子ども靴のラインアップを拡充し秋冬モデルを8月下旬に発売する。丈夫で壊れにくいバルカナイズ製法を採用しており、育ち盛りの子どもの足にぴったり。子ども靴専門店「ゲンキ・キッズ」や靴専門店などで購入できる。
初開催となる「なるほど医学体験!HANSHIN健康メッセ~遊んで学んで広がる健康の絆~」が8月27日~29日、大阪市北区のハービスHALLで開催される。最新の医学を体験できる展示やステージイベントなどが行われる。入場は無料。
日立アプライアンスは、子ども部屋向けのLEDシーリングライトを9月12日に発売する。勉強や読書などの学びの環境を整えるとともに、遊びやおしゃれなどの子どもの生活を演出する「まなびのあかり」を搭載。オープン価格。
すららネットは8月3日、「小中高生のスポーツに関する意識調査2016」の結果を発表。小中高生の好きなスポーツ選手トップ3は「錦織圭(テニス)」「羽生結弦(フィギュアスケート)」「香川真司(サッカー)」であることがわかった。
農林水産省は、全国の小学生を対象に「第1回 全国子ども和食王選手権」への参加を募集している。小学校1年生から3年生は和食や郷土料理に関する絵を、4年生から6年生はさらに絵のコメントもつけて応募する。
内閣府は8月1日、「平成27年度子どもの貧困の状況および子どもの貧困対策の実施の状況」について公表した。「子供の貧困対策に関する大綱」に掲載された当時の数値と直近値を比較しながら、子どもの貧困の実態や取組みについてまとめている。
東京都教育委員会は7月29日、平成28年度の防災ノート「東京防災」をWebサイトで公開した。防災ノートは、「小学校1年生~3年生版」「小学校4年生~6年生版」「中学校版」「高等学校版」の4種類で、都内すべての学校の児童・生徒に配布している。
フマキラーが運営する「フマキッズこども研究所」では、ツインリンクもてぎ内で展開する「ハローウッズの森」とコラボレーションして、「ワク!ドキッ!体験 五感で楽しむ森の冒険」を開催中。対象は小学生で参加費は800円。期間は8月31日までとなっている。
ワコールは、博多にあるワコール福岡店にて、小学4年生~6年生の女の子とその女性の保護者を対象としたツボミスクールを8月20日に開催する。思春期の女の子のからだの成長や、成長期の下着選びの基礎知識を楽しく学べるイベントだ。参加費は無料。
ブリヂストンは、「親子で学ぶ免震ゴム」イベントをブリヂストンの横浜工場内にある免震館で開催する。対象は小学生で参加費は無料。8月6日、20日ともに午前、午後の部があり、定員は各回30名で先着順となっている。