関西の中学入試が1月14日に開始された。浜学園が、2016年度入試結果をもとにまとめた偏差値(合格率80%)から、上位校の偏差値を男女別に紹介する。
日能研は1月5日、平成29年(2017年)中学入試の倍率速報をWebサイトに公表した。一部の学校で開始している帰国生入試の出願者数や倍率などを掲載。今後、出願状況が更新され次第、最新情報を随時反映していく。
旺文社の中学受験・高校受験パスナビは12月22日、首都圏の「国立・公立中高一貫校・私立中学の偏差値一覧」を公開した。教育開発出版「国・私立中学入学模擬試験」における80%合格基準偏差値をまとめており、筑波大附駒場(75)、開成(74)、桜蔭(72)となった。
日能研は12月26日、「2017年中学入試予想R4一覧」の首都圏12月12日版を公開した。合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が筑波大駒場(73)、開成(72)など。女子が桜蔭(68)、慶應義塾中等部(68)などとなっている。
難関中学に高い合格実績を誇るサピックス小学部が12月に集計した2017年中学入試 予想偏差値(合格率80%)より、偏差値50以上の学校について、学校名・入試日・偏差値を、男女別・偏差値順に紹介する。
首都圏模試センターは、12月4日に実施した「第6回小6統一合判」と「第4回小5統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、小6統一合判で麻布61.0、桜蔭64.2など。
SAPIX(サピックス)小学部は、12月4日に実施した小学6年生対象の「2016年第4回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表を2017年4月20日までWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑駒が70、開成が66、桜蔭が62など。
日能研は12月6日、「2017年中学入試予想R4一覧」の首都圏11月22日版、関西11月25日版、東海11月版を公開した。合格可能性80%ラインの偏差値は、首都圏が筑波大駒場(73)、開成(72)、桜蔭(68)、関西が灘(71)など。
首都圏模試センターは12月2日、11月27日に実施した最難関模試の平均点・偏差値換算表、正答率、度数分布表などを公開した。小学5年生と6年生を対象に行われた模試で、小学6年生の平均偏差値は開成58.1、麻布57.2、桜蔭57.1など。
ベネッセマナビジョンは11月24日、「第2回ベネッセ・駿台記述模試・10月」のデータと、2016年度入試結果、2017年度入試科目データから分析した「進研模試合格可能性判定基準」を公開した。各大学の学部・学科間の難易度の目安にできる。
河合塾は11月21日、各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)が94%となっている。
首都圏模試センターは11月17日、Webサイト内の「受験情報ブログ」にて「11月志望者数に探る公立中高一貫校の人気動向」と題した記事を公開した。11月3日実施の小6第5回「統一合判模試」の志望状況をもとに、2017年入試の動向をまとめている。
SAPIX(サピックス)小学部は、11月13日に実施した小学6年生対象の「2016年第3回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表を12月30日までWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑駒が70、開成が66、桜蔭が62など。
首都圏模試センターは、11月3日に実施した「第5回小6統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、武蔵が60.3、雙葉が65.8などとなった。
SAPIX(サピックス)小学部は、10月23日に実施した小学6年生対象の「2016年第2回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表を11月30日までWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑駒が70、開成が66、桜蔭が62など。
首都圏模試センターは10月24日、「2017年中学入試 予想偏差値一覧(11月版)」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップにして掲載している。男子は筑波大附駒場が78、開成が77、女子は桜蔭が76、渋谷教育学園幕張(2)が75など。