さんぽうは2019年12月24日、ウインクあいちで「進学相談会」を開催する。愛知県を中心とした周辺地域の大学・短大、専門学校などが参加。入場無料。入退場自由。同日、進路探求バスツアーも同時開催される。バスツアーの申込みは、Webサイトにて受け付けている。
東大阪大学こども学部こども学科丹山ゼミは2019年12月19日、東大阪市文化創造館小ホールで「パーカッションアンサンブルコンサート」を開催する。午後5時半開場、午後6時開演。入場料は無料。来場者は受付で記名する。
ODKソリューションズは2019年12月2日、大学横断型の受験ポータルサイト「UCARO(ウカロ)」に「入学前準備サポート機能」を追加した。12月12日には、「UCARO」と連携した、保護者向けWebサイト「UCARO family」の提供も開始する。
河合塾グループのKEIアドバンスは2019年11月27日、英国ロンドンに本社を置くQS Quacquarelli Symonds Limitedとの業務提携を発表した。2019年より、世界標準の個別大学評定サービス「QS Stars」を国内大学向けに展開していく。
国立大学協会は、「2020年度の運営費交付金の配分における共通指標の活用について(考え方の整理)」を取りまとめ、2019年11月8日付で公表した。基本的な方向性として6つの論点をあげ、評価や運営費交付金配分の在り方について留意すべき点をまとめている。
英語圏への留学支援を手がけるBEOは2019年11月13日、オーストラリア国立大学(ANU)とパートナーシップ契約を締結したことを発表した。これにより、ANUへの留学を目指す者を全面的にサポートすることが可能になる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年11月6日、「受験校決定のポイント」を掲載した。入試本番で実力が発揮できるよう、受験校の決め方や受験スケジュールの立て方などをアドバイスしているほか、受験校の比較検討に役立つ「サクセスプラン」も提供している。
文部科学省は2019年11月7日、国立教育政策研究所と共同で試行実施する全国学生調査の概要を明らかにした。国公私立515大学の3年生約41万人に11~12月、在学中の学びの実態を調査。2020年4月以降に全体の集計結果を公表するほか、参加大学に結果をフィードバックする。
日経BPコンサルティングは2019年10月25日、「大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査2019-2020」を発表した。総合ランキング1位は「名古屋市立大学」、2位は「東京工科大学」が選ばれ、前回(2018-2019)の1位と2位が入れ替わった。
進学相談会「国公立大学・有名私大・短大 学びLIVEin横浜」が2019年11月15日にパシフィコ横浜で開催される。法政大学や東京保健医療専門職大学など17校がブースを出展し、宇都宮大学など3校が資料参加する。入場無料、入退場自由。
日本学生支援機構(JASSO)は2019年9月30日、2020年4月より始まる新たな奨学金制度のリーフレットをWebサイトに掲載した。2019年度にすでに大学などに在学している学生の申請期間は2019年11月1日から30日まで。
子どもの大学・短期大学・専門学校への進学にあたり、「進路支援をした」保護者は約8割にのぼることが、マイナビ進学の調査より明らかになった。子どもが通う学校に「満足している(非常に・ややを含む)」保護者は75.1%にのぼる。
文部科学省は2019年9月20日、Webサイトに高等教育の修学支援新制度の対象機関(確認大学等)を公開した。大学・短期大学は1,074校のうち、申請を行った1,043校すべてが支援の対象となる「要件確認校」となった。
リクルートマーケティングパートナーズは2019年9月24日、2030年を創る人材と大学・企業の役割を考える「大学の約束2019-2020」を発売した。全国48大学の取組みや育成方針についてのレポートなどを掲載している。価格は500円(税込)。
文部科学省は令和元年(2019年)8月30日と9月11日、「令和2年度(2020年度)からの私立大学等の収容定員の増加等に係る学則変更予定一覧」を公表した。関西国際大学は現代社会学部を設置者変更により開設。学部の設置者変更は初めての適用となる。
国立大学協会は2019年9月4日、2020年度における国立大学関係予算の充実および税制改正について、柴山文部科学大臣に要望書を提出。国立大学の基盤的経費である運営費交付金の拡充、教育・研究環境の整備のための施設整備費補助金等の拡充などを求めた。