リセマムでは5周年を迎えた2015年に「ReseMom Editors' Choice」をスタートしました。第3回となる「ReseMom Editors' Choice 2017」では、10のサービスを選出させていただきました。
電池工業会は2017年12月18日、コイン形リチウム電池に順次「誤飲防止パッケージ」を導入すると発表した。乳幼児の誤飲事故が少なくないコイン形リチウム電池について、新品パッケージから乳幼児が電池を取り出して飲み込んでしまうリスクを未然に防ぐねらい。
絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」を運営する絵本ナビは、Webサイトでクリスマス特設ページを展開している。年齢や予算、絵本のキャラクターなどから選べるさまざまなギフトを紹介。在庫がある商品であれば、2017年12月23日中の発送が可能だ。
博報堂は2017年12月7日、幼児の英語学習を支援する新アプリ「ペチャット英語」をリリース。2016年に発売したボタン型スピーカー「Pechat」の機能を進化させ、1,000種類以上の英語のフレーズとともに英語の歌やお話を提供。アプリは無料でダウンロードできる。
2017年6月に上野動物園(東京都台東区)でジャイアントパンダの赤ちゃんが誕生し、「シャンシャン」と命名された。12月19日からの一般公開に向けて、1日から見学の事前予約申し込みが始まり、また世間の注目を集めている。
1歳~5歳の子どもがやってみたい飲食業の1位は「アイスクリーム屋」であることが、セガトイズの調査結果より明らかになった。このほか「回転ずし屋」など、商品提供時に特徴のある飲食業が上位にランクインしている。
Amazon.co.jpは2017年12月1日、「Amazonランキング大賞2017(年間ランキング)」を発表した。絵本・児童書は「漫画 君たちはどう生きるか」、おもちゃは「QcoQceハンドスピナー」が1位を獲得した。
バンダイは毎年恒例の「今年のクリスマスに関する意識調査」を実施。2017年の親から子どもへのクリスマスプレゼントは「知育玩具」と「ゲームソフト」が同率で1位となった。プレゼントの平均予算は6,971円で、昨年より156円増加した。
サンケイリビング新聞社が発行する園児とママの情報誌「あんふぁん」と働くママと園児の情報誌「ぎゅって」は、日本トイザらスの特別協力のもと、子育てママ・パパが選ぶおもちゃアワード「TOY-1グランプリ2017」を実施。最終結果を発表した。
マテル・インターナショナルと静岡大学は2017年11月21日、小学生向けプログラミング教育導入カリキュラムの共同研究を開始すると発表した。プログラミングロボ「コード・A・ピラー」を教材として活用する。
楽天は2017年11月16日、「楽天おもちゃ大賞 2017 supported by 楽天ママ割」の受賞商品7商品および今年の話題賞1商品を決定し、発表した。楽天レビュー投稿数が30件以上かつ4.5点以上の商品から選ばれた商品が並ぶ。
日本トイザらスは、毎年恒例の「クリスマスカタログ」を発行。2017年クリスマストイのトレンドを発表した。あわせて、2017年はクリスマスカタログ掲載商品のうち50点の中から人気ベスト11を投票により決定する「HOT TOY選抜総選挙」を初開催する。
マクラーレン・オートモーティブではマクラーレン『P1』の発売5周年を記念した企画を展開している。今回はマクラーレン P1をさらに小型化し、代替燃料による動力を用いた「足けり乗用」モデルを発表した。
バンダイプレイトイ事業部は2017年11月11日、親子で楽しめるボードゲーム「うんこかん字ドリルのボードゲーム」を発売する。ボードゲームだけでも楽しめるが、専用アプリをダウンロードすると例文の読みあげモードやミニゲームも楽しめる。
世界各地で活動する子どもたちを対象としたプログラミング道場「CoderDojo」のうち、西武線沿線の所沢、小平、小手指、飯能の各CoderDojoが合同で開催するイベント「でかドージョー」が11月4日、秩父・横瀬町にて開催される。参加費は無料、事前申込み制。
JTBパブリッシングは10月31日、「旅」や「地理」がテーマの「るるぶ わくわく旅すごろく」「るるぶ 都道府県いちばんかるた」「るるぶ 国旗と世界の国かるた」を同時発売した。かるたは「音声読み上げサイト」に連動しており、2人からでも楽しめる。