みらいを感じる・あそべるモノを集めた「あそべる!みらい博」が2018年9月22日から24日の3日間、横浜赤レンガ倉庫で開催される。プログラミングロボットやiPadの知育おもちゃ、ブロック、カメラ・映像機器、スマートウオッチなどが集結。遊びを体験できるコーナーもある。
今年のおもちゃ業界でのキーワードは「サプライズ」と「不思議&新感覚」だという。クリスマスおもちゃ見本市実行委員会は2018年9月5~6日の2日間、玩具見本市「クリスマスおもちゃ見本市2018」を、東京都立産業貿易センター台東館(台東区)で開催した。
2018年9月5日に発表された「おもちゃ屋が選んだクリスマスおもちゃ2018」では、「男の子向け玩具」部門の1位にバンダイの「変身ベルトDXジクウドライバー」がランクインした。男の子向け玩具部門は、バンダイが9年連続で1位を獲得している。
ソフトバンク コマース&サービス(ソフトバンクC&S)は2018年9月12日、プログラミング機能付の乾電池型IoTデバイス「Scratch対応『MaBeee-Desktop(Ex)アプリ』ライセンスセット」を発売する。価格はオープン価格。
大和地所は2018年7月30日、東京都立川市にある「ららぽーと立川立飛」に、子ども向け屋内施設「創・造・冒・険」を開業した。
タカラトミーは2018年の夏休みにあわせ、Webサイト内に特設コンテンツ「米村でんじろう監修 おもちゃde自由研究」を公開している。米村でんじろう氏の弟子である、「サイエンズ」の「イッチー」と「えびちゃん」と一緒に、4つの自由研究に挑戦できる。
リセマムでは、セガトイズ「ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズ マジカル・ミー・パッド」を抽選のうえ3名さまにプレゼント。応募は2018年8月10日まで受け付ける。
タカラトミーは2018年8月9日、ロボット玩具「オムニボット」シリーズの最新作として、手のひらサイズのキューブ型ロボット「ハロー!QB(キュービー)」を発売する。ハンドジェスチャーやリモコンなどで、直感的な操作を楽しむことができる。
今、子どもの読書が危機に瀕している。第四次「子供の読書活動の推進に関する基本的な計画」でも子どもの不読率が問題視される中、2018年7月20日、日本マクドナルドは「ほんのハッピーセット」の販売を開始する。悩める「不読親子」のために救世主として期待が集まる。
鉄道模型コンテストが主催の「鉄道模型コンテスト2018」が2018年8月4日と5日の2日間、東京国際展示場(東京ビッグサイト)西3ホールにて開催される。
タカラトミーの『トミカ・ディズニーモータース』が販売開始から2018年7月17日に10周年を迎えることを記念し、7月11日から7月24日まで、東京スカイツリータウン・ソラマチで、スペシャルイベント「D-MOTORS SQUARE」(ディーモーターススクエア)を開催する。
アメリカの大手玩具販売トイザラスは、現地時間の6月29日までにアメリカ国内の全店舗を閉鎖することを決定。
タミヤは2018年8月7日と8日、静岡市駿河区のタミヤ本社で夏の見学会を開催する。1日コースでは、水上バイク工作やミニ四駆高速マシン製作などを体験できる。見学料金は無料(教材費別途必要)。申込みはWebサイトもしくは郵便で受け付けている。
2020年から新学習指導要領が施行され、小学校でのプログラミング教育が必修化される。それに合わせて、今回の東京おもちゃショーでもそのことを踏まえた知育玩具がいろいろと展示されていた。アーテックの知育ロボット「アリロ」もそのひとつ。
学校教材の総合メーカー、アーテックは2018年6月1日、プログラミング知育ロボット「alilo-アリロ-」を発売した。パネルやボタンによって幼児でも直感的な操作が可能なほか、スマートフォンやタブレットと連動させて本格的なプログラミングを楽しむこともできる。
バンダイは2018年8月4日、新しいおもちゃシリーズ「Dream Lesson(ドリームレッスン)」の第1弾商品として、「ライト&オーケストラバイオリン」を発売する。バイオリンレッスンを考える未就学児女児に向け、リズム感アップを提案する。