2020年から小学校で必修化する「プログラミング」や、話題の「STEM/STEAM」。長期休暇中におすすめの家庭向けのプログラミング教材・STEM/STEAM教材について、おもちゃコンサルタントである丸山絢子氏に聞いた。
タカラトミーは2019年7月、架空の鉄道会社「プラレール鉄道」のオリジナル車両が同梱された60周年記念商品・プラレール「レールも!車両も!情景も!60周年ベストセレクションセット」を発売する。希望小売価格は4,980円(税別)。
子どもの健やかな成長に貢献することを目的に、教育玩具の輸入・開発・販売とあそび環境開発を行うボーネルンドは2019年4月27日、JR川崎駅東口の大型複合商業施設「川崎ルフロン」内にある「ボーネルンドあそびのせかい 川崎ルフロン店」をリニューアルオープンする。
国立民族学博物館は2019年5月28日まで、特別展「子ども/おもちゃの博覧会」を開催する。教育玩具から戦後登場したテレビ番組のキャラクター玩具まで、明治時代から1970年代の日本の玩具を展示する。
ハペ・ジャパンは2019年5月1日と2日の2日間、大阪国際交流センターで行われる「うえほんまちママ&キッズDay~新時代のまなびフェスタ~」に出展し、プログラミング教育ツール「フレキシースティック」を使ったワークショップを実施する。対象は4歳以上。
タカラトミーは2019年4月26日から5月6日、池袋サンシャインシティで「プラレール博 in TOKYO」を開催する。チケットは日付指定券となっており、前売券は大人(中学生以上)900円、子ども(3歳~小学生)700円(いずれも税込)。
日本トイザらスは2019年4月27日から5月6日までのGW期間、スポーツに特化した体験型イベント「スポーツトイフェス2019」を全国のトイザらス店舗(トイザらス・ベビーザらス併設型店舗含む)にて開催する。
あんふぁには2019年4月3日、おしゃれに楽しく学べる「かけ算九九ポスター2枚組」を発売した。ポスターはカラフルでおしゃれな作りなので、家族で集まるリビングにも馴染むという。価格は1,350円(税込)、あんふぁにショップで購入できる。
東京都の練馬区立美術館は2019年4月28日から6月9日まで、くもんの子ども浮世絵コレクション「遊べる浮世絵展」を開催する。公文教育研究会が所蔵する浮世絵、絵巻、屏風、絵本、玩具など、「子どもの遊び」をテーマにした約170点の作品を展示する。
タカラトミーは2019年6月、盤ゲーム「人生ゲーム」の新商品「人生ゲーム+(プラス)令和版」を発売する。4月1日に新元号「令和(れいわ)」が発表されたのに合わせ、“お札なし”“職業カードなし”の新時代の人生ゲームが登場。希望小売価格は3,980円(税別)。
セガトイズは、「アンパンマン くみたてDIYシリーズ」の新商品として、1台で3種類の乗り物を組み立てられる「ねじねじチェンジ! はたらくのりもの」を2019年4月18日に発売する。
子どもの成長とともに増えていくおもちゃを前に片付けに頭を抱える親と、大切な存在を手放すことへの幼心の大きな葛藤。おもちゃとはどう出会い、どう付き合い、どう別れるべきか。児童文化・玩具文化が専門の白百合女子大学人間総合学部教授の森下みさ子先生に聞いた。
デザイン事業を行うあんふぁには、楽しく遊びながら、算数の勉強の元となる数字の概念・計算力や、創造力を鍛えることができるカードゲーム「SUM!(サム)とらんぷ」の発売を開始した。価格は1,296円(税込)。
セガトイズは2019年3月、動く絵本プロジェクター「Dream Switch」が発売から1年4か月でシリーズ累計販売台数10万台を突破したと発表した。育児奮闘中の保護者から、「子どもに早く寝なさい、と言うことが少なくなった」と好評だという。
日本マクドナルドは2018年に引き続き2019年も、子どもたちが遊ばなくなったおもちゃを回収・リサイクルする「ハッピーセットのおもちゃリサイクルプロジェクト」を実施する。第1回の回収期間は、2019年3月15日から5月9日まで。
マテル・インターナショナルは、ベビー・プリスクールおもちゃブランド「フィッシャープライス」から掃除機の形をしたおもちゃで掃除のまねをしながら色や数、形の名前を日本語と英語で楽しく学ぶことができる「バイリンガル・おしゃべりそうじき」を3月下旬に発売する。