増進堂・受験研究社は2023年12月18日、中学・高校(一部)の理科と科学技術・自然環境の話題を網羅した「スーパー理科事典」(五訂版)を発売する。サイズはB5、768ページ。価格は7,975円(税込)。Amazon、楽天ブックス、学参.com、ヨドバシにて購入できる。
Gakkenが運営する子供向け電子書籍のサブスクリプション、学研図書ライブラリーは2023年12月6日、「学研ライブラリー」としてリニューアルオープンした。学研のサービスで使える共通IDで、1,600冊以上の電子書籍が利用できる。
Gakkenは2023年11月24日、ゆるゆる4コマとしっかり解説の新感覚図鑑シリーズ第12弾「ゆるゆる両生類・爬虫類図鑑」を発売した。世界の両生類や爬虫類が60種以上掲載。価格は1,078円(税込)。
Gakkenは、2023年11月30日「源氏物語」に関するアンケート調査の結果を公開した。あらすじがよくわからない、長くて難しそう、どの本を選んだら良いかわからない、などが「源氏物語」を読むハードルになっていることが明らかになった。
理化学研究所と編集工学研究所は2023年11月30日、書籍を通じて科学者の生き方や考え方、科学のおもしろさや素晴らしさを届けることを目指し、毎年選りすぐりの100冊を紹介する「科学道100冊」を総括した「傑作選」を発表したことを公表した。
日本出版販売は、2023年12月1日、日販図書館選書センターが主催する学校図書ランキング「図書館員がえらぶ 選書センター大賞2023」の結果を発表した。総合ベスト3図書は、1位「給食室のいちにち」、2位「その本は」、3位「すごすぎる天気の図鑑」となった。
東京都立図書館では、Digital BookShelf(電子書架)のWeb試行提供を2023年12月8日より開始する。Webサイトで提供している都立図書館の蔵書検索OPACから自身のパソコンやタブレットでアクセスできる。試行提供後、2024年1月12日より本格実施。
「『現代用語の基礎知識』選 2023ユーキャン新語・流行語大賞」の表彰式が2023年12月1日行われ、今年の新語・流行語大賞の年間大賞とトップ10が発表された。年間大賞は「アレ(A.R.E.)」、トップ10には恐怖の熊「OSO18/アーバンベア」などがランクインした。
大泉書店は2023年11月29日、「まなんで あそんで すきになる! どうぶつ知育えほん」を発売した。図鑑ページに加えて、迷路やまちがいさがし、絵探しに推理クイズと、楽しい知育ページも。対象年齢は3歳~5歳。定価は1,650円(税込)。
ディスカヴァー・トゥエンティワンは2023年11月25日、「10万人以上を指導した中学受験塾SAPIX式頭のいい子が使っている学力アップ手帳」を刊行した。自立した子に育ち、学力が伸びるという。定価1,980円(税込)。
ワン・パブリッシングは2023年11月24日「まる見え!日本史超図鑑」を発売した。古代から昭和まで全60テーマを3種類のイラストで徹底図解した。小学校中・高学年向けの児童書で定価は1,760円(税込)。
高校生のうち1か月に1冊も本を読まない不読者の割合が43.5%と、前年度より7.6ポイント減少したことが「第68回学校読書調査」の結果より明らかになった。小学生、中学生、高校生と、学校段階が進むほど平均読書冊数は減る傾向にあるが、2023年調査では中高生の不読率の改善がみられた。
集英社は、「コンパクト版 学習まんが 日本の歴史」シリーズの新セットを、2023年11月15日に発売した。本編全20巻に同シリーズ別巻2巻を加え、22巻セットとなる。定価は1万8,590円(税込)。先着順でお風呂に貼れるポスターなど4つの特典アイテム付き。また、監修の野島博之氏が登壇するトークイベント「学習まんがで作る、強い頭の育てかたー大学受験の現場から」を11月18日に開催する。
ディスカヴァー・トゥエンティワンは2023年11月30日、教育や子育に関する無料ニュースレター「Discover Edu!」の配信開始を記念し、「自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方」著者の島村華子氏と、「夢をかなえるゾウ」著者の水野敬也氏による無料オンライン対談イベントを開催する。
旺文社は2023年11月14日、難関国公立大・私立大合格を目指す受験生へ向け、志望校合格ラインの得点獲得方法を特集した月刊「螢雪時代12月号」を刊行した。2024年度入試で合格を勝ち取るための、志望校の合格得点ラインを突破する得点戦略などを解説している。価格は1,100円(税込)。
『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』の公開を記念した豪華付録つきアクティビティブックが登場した。