小学5・6年生の6割が「英語を教室の外で使ってみたい」と思っており、英語学習に意欲的に取り組んでいることがベネッセ教育総合研究所の調査で明らかになった。一方、保護者は外国語活動に対する満足度が低く、約6割が「(あまり+まったく)満足していない」と回答した。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、シンポジウム「デジタル教科書の位置づけはどうなる?~著作権について」を、12月1日に紀尾井フォーラムで開催する。事前申込みが必要で、Webの申込みフォームより受け付けている。
大学入試センター試験まであと70日あまりとなり、入試の過去問に着手する受験生も多いのではないだろうか。そこで、大学入試の過去問を提供しているWebサイトを紹介しよう。医学部に特化したサービスもある。
ベネッセマナビジョンは10月30日、余裕を持って受験に臨むための「大学願書出願術」を公開。ミスのない出願のためのアドバイスとして、願書の取り寄せから提出まで各ステップごとに大切なポイントを詳しく解説している。
ベネッセコーポレーションと駿台予備校が提供する、大学入試センター試験自己採点集計「データネット2016」が、11月1日よりオープンする。現在、提供スケジュールが公開されており、オープン以降は順次、センター試験指導事例や動向分析が提供される。
10月27日に発表されたベネッセの「進研ゼミ+(プラス)」、10月28日に発表されたZ会のタブレットコース、学研の「学研タブレットゼミ」の3つについてそれぞれの特徴や対象学年を比較し、まとめる。
未就学児向け「こどもちゃれんじ」や小学生から高校生向けの通信講座「進研ゼミ」を運営するベネッセは10月27日、2016年4月より紙のテキストとデジタル教材を組み合わせた新講座「進研ゼミ+(プラス)」を開講することを発表した。
リセマムをご覧の保護者のなかには、上の子の塾や習い事の送り迎えをしながら生まれたての赤ちゃんを育てるママも多いのではないだろうか。筆者の長女も先日1歳になったが、夜泣き、頻回授乳、離乳食など、赤ちゃんが1歳になるまでの道のりはとかくハードなものである。
第12回 日本e-Learning大賞の受賞者が決定した。ハイブリッド黒板アプリ「Kocri(コクリ)」(サカワ)が大賞を受賞。経済産業大臣賞を「Classi-先生とともに生徒の学びを支援する学習プラットフォーム-」(Classi)が受賞した。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」では、「2016年度センター試験出願状況」を公開。出願後から受験当日までの注意すべきポイントをまとめて紹介している。
2016年入試の予想難易度をチェックしておこう。ベネッセ、河合塾の公開情報から、国公立(前期)・私立の「法・経・商学系」「医・歯・薬学系」の難易度上位校の一部を紹介する。
ベネッセコーポレーションは、幼児向け教育ブランド「こどもちゃれんじ」の0~1歳の子どもを持つママを応援する企画として、LINEと連動して子どもの写真がLINEのつぶやきに、さらにオリジナルフォトシールになる「LINEでつぶ豆」キャンペーンを展開する。
文部科学省は、10月8日、平成28年度全国学力・学習状況調査(学力テスト)を実施するための委託事業(中学校事業)に関し、教育測定研究所と委託契約を締結したことを発表した。同社が委託先機関に決定されたのは学力テスト開始以来初めて。
平成28年度(2016年度)大学入試センター試験まで残すところ、あと100日となった。リセマムで紹介した記事のうち、受験生やその家族が抑えておきたい情報をまとめて紹介する。
文部科学省は10月5日、平成28年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)のうち、小学6年生を対象とした調査事業の委託先機関に「ベネッセコーポレーション」が決定したことを発表した。契約金額は、23億7,060万円(税込)。
ベネッセホールディングスは、元サッカー日本代表監督・岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治の下部組織所属の中学1年生を対象に、グローバル人材育成支援の一環としてオンライン英語教材「Challenge English」を無償提供すると発表した。