お受験(小学受験)、中学受験、高校受験、大学受験といった幅広い受験に関する最新ニュースを提供している。塾、予備校、通信教育などが提供する講座の紹介に加え、塾・予備校別の合格実績や偏差値、受講にともなう費用、受験生応援アイテムなどの情報も発信。 大学受験に関しては、大学入学共通テスト当日の取材から医学部や法学部などの人気度を紹介する記事なども掲載。
浜学園と駿台・浜学園、読売新聞教育ネットワーク事務局が共同編集した中学受験用の時事問題集「入試に勝つ新聞記事2017」が10月31日に発売された。価格は1,566円(税込)。年表と時事カレンダー、単語カードも収載している。
東京都立日比谷高校では、中学3年生対象の入学相談会を12月10日と17日に開催する。入試に関する具体的な質問に、日比谷高の教職員が個別に相談に応じる。事前申込み不要。
首都圏模試センターは11月11日、2017年度公開テストの実施日程を公表した。小6統一合判は4月16日から全6回、小5統一合判は7月2日から全5回、小6公立中高一貫校模試は7月9日から全3回実施する。
愛知県教育委員会は11月9日、平成29年度(2017年度)に県立高校5校の普通科でコースの新設・改編を実施することを発表した。一宮西など3校でコースを新設するほか、尾西と一宮北でコースを改編する。
Teachers Marketは11月11日より、現役大学生や卒業生が受験の悩みなどに答えてくれるQ&Aサイト「Teach Me」をオープンした。回答者のプロフィールを閲覧できるため、志望校の先輩からアドバイスを受けることも可能。
早稲田アカデミーは12月3日、TKP市ヶ谷カンファレンスセンターで小中学生の保護者を対象とした教育講演会「改革に後れないためのサバイバル術」を開催する。早稲田アカデミー生でなくとも参加可能。申込みはWebサイトから行う。
新学社は11月9日、平成29(2017)年度公立高校入試情報として、47都道府県の過去4年分の出題傾向を公表した。国語、数学、英語、理科、社会の各教科について、傾向と対策をWebサイトにまとめている。
愛知県教育委員会は平成28年11月9日、平成29(2017)年度の愛知県公立高校入学者の募集について発表した。県内公立高校全日制課程の募集人員は、前年度比440人減の45,040人。江南、一宮興道、岡崎西などで1学級減となる。
文部科学省は11月9日、10月末に申請のあった平成30(2018)年度開設予定の大学5校、短期大学2校、大学院大学1校の設置認可について、文部科学大臣から大学設置・学校法人審議会に諮問したと発表した。
京都・滋賀・愛知を中心に学習塾を展開する京進は、センター試験当日の2017年1月14日と15日、「センター入試リアルタイム受験」を開催する。対象者は高校1、2年生と中高一貫校の中学3年生。本番のセンター試験と同じ問題にチャレンジし、受験をシミュレーションできる。
静岡県教育委員会は平成28年11月7日、平成29年度(2017年度)公立高校生徒募集定員と学校裁量枠の選抜割合を発表した。全日制は前年度比75人減の2万1,815人募集する。定時制と通信制は前年度から変化ない。
大阪大学は、新しい入試方式「世界適塾入試」の出願締切日である11月7日19時現在の出願状況を発表した。出願倍率は1.2倍で、全11学部のうち6学部で定員割れとなった。
大学入試センターは11月8日、平成32年度より実施される「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」の検討・準備体制についてまとめ、Webサイトに掲載した。6月に設置した新テスト実施企画本部についても紹介している。
帰国子女の学習支援・受験対策講座を展開する駿台国際教育センターは12月から、国内帰国生向けの「国内帰国生入試直前講習」と海外在住の帰国者向けの「帰国生入試直前講習」を開講する。高校受験生は宿泊プランもある。
志望校選定のための情報サイト「入試情報センター」において、「入試関連変更点」を更新。首都圏は、男子校・女子校・共学校・国公立校、全国は主要校について、変更点をまとめている。主要校の学校ニュースも一覧で紹介している。
早稲田アカデミーは2016年12月4日、神奈川県立最難関高校を目指す中学3年生の保護者を対象とした最終展望説明会を開催する。おもに横浜翠嵐・湘南・柏陽・川和・厚木・横浜緑ヶ丘高校を中心とした、各校の最新情報を提供する。