お受験(小学受験)、中学受験、高校受験、大学受験といった幅広い受験に関する最新ニュースを提供している。塾、予備校、通信教育などが提供する講座の紹介に加え、塾・予備校別の合格実績や偏差値、受講にともなう費用、受験生応援アイテムなどの情報も発信。 大学受験に関しては、大学入学共通テスト当日の取材から医学部や法学部などの人気度を紹介する記事なども掲載。
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、PCやタブレットなどで学べるWeb学習サービス「学びゲット!」にて、“よしもとお笑いタレントからのクイズ”を4月21日から期間限定で掲載する。
大学入試センターは4月16日、平成28年度大学入試センター試験の成績通知書の送付を開始した。成績通知は出願時に希望した志願者のみに送付される。同センターでは、4月24日までに届かない希望者は連絡してほしいと呼びかけている。
法務省は4月18日、平成28年熊本地震の発生に伴い、平成28年司法試験および司法試験予備試験で、福岡市を試験地として希望した受験者に試験地の変更を認めることを決定した。4月27日までに指定の様式または電話による申請が必要。
東京私立中高協会第4支部加盟校は5月29日、秋葉原で「文京区私立中学高等学校連合進学相談会」を開催する。桜蔭学園など、文京区内の中学・高校19校が参加する。入場無料。予約不要。
大学通信が運営する進学情報サイト「キャンパスナビネットワーク」は、「東京工業大学に強い高校ランキング2016」を、4月14日に発表した。1位は浅野で28人。2位は早稲田で、1位の浅野より5人少ない23人。
法政大学は4月13日、2016年度一般入試(T日程・英語外部試験利用入試・A方式・大学入試センター試験利用入試)の不合格者に限り、入学試験の成績開示を行うと発表した。開示は不合格者本人から申請があった場合に限り実施する。
W合格もぎなどを運営する新教育研究協会(創育)は6月5日、中学3年生を対象とした「都立そっくりテスト」を開催する。国語・数学・英語・社会・理科の5教科の試験を行い、都立高校などの合格判定を行う。受験料は4,500円(税込)。申込みは5月30日まで受け付けている。
logix出版は、開成中学校と灘中学校の算数の2016年入試問題解説PDFを公開した。2012年から5年分の解説を掲載しており、だれでも無料でWebサイトよりダウンロードできる。
愛知県私学協会は10月22日と23日、「2017愛知の私立学校展」を愛知県体育館で開催する。県内の小・中・高の私立学校の特色や教育内容などを広く紹介する催しで、学校ごとの個別相談などもある。
新潟大学は、2017(平成29)年4月より創生学部(仮称)を新設するため、文部科学省に申請している。入試区分は、推薦入試と一般入試を予定しており、いずれも大学入試センター試験を課す。入試の詳細は近日公表予定。
日能研は6月、小学2年生から5年生を対象とした「日能研全国テスト」を開催する。国語・算数・総合から2科目または3科目を受けることができ、受験料は無料。サンプル問題や過去問題は日能研Webサイトで確認できる。
四谷大塚は4月11日、「2016年第1回合不合判定テスト参加者配布資料」を公表した。2016年の中学受験の状況や、2017年の中学受験に向けた志望校選定のポイントを紹介している。
京都大学は4月8日、平成29年度および平成30年度の特色入試の概要を公表した。一部の出願資格から国際科学オリンピック出場などを削除し、要件を緩和する。募集人員も拡大し、新たに平成29年度からは5学科、平成30年度からは3学科で特色入試を導入する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は4月8日、センター試験対策として「科目別学習アドバイス」を更新した。センター試験の各科目について、2016年度の問題構成などを基に具体的な学習ポイントやアドバイスをまとめている。
東京都・神奈川県の私立女子中学校29校が一堂に会し、私学の魅力を伝える「私立女子中学に触れる会(shishokukai)」が6月7日に開催される。洗足学園、横浜雙葉などが参加し、7分間学校紹介スピーチや学校別相談コーナーを実施する。参加費は無料。
首都圏の中学・高校受験の入試過去問題集出版社である「声の教育社」が紀伊國屋書店新宿本店と主催するイベント「受験なんでも相談会」を6月19日に開催する。対象は中学・高校受験生とその保護者で、入場は無料。