お受験(小学受験)、中学受験、高校受験、大学受験といった幅広い受験に関する最新ニュースを提供している。塾、予備校、通信教育などが提供する講座の紹介に加え、塾・予備校別の合格実績や偏差値、受講にともなう費用、受験生応援アイテムなどの情報も発信。 大学受験に関しては、大学入学共通テスト当日の取材から医学部や法学部などの人気度を紹介する記事なども掲載。
埼玉県では平成29年度公立高校入学者選抜より、学力検査時間の変更や問題の改善を行う。3月25日には、数学または英語を「学校選択問題」で実施する学校を公表。浦和高校や大宮高校など20校が実施する。
東京都教育委員会は、都内公立中学校第3学年(平成27年12月31日時点)の評定状況の調査結果を公表した。全教科の「5」の割合は平均12.0%。「5」がもっとも多かった教科は「外国語(英語)」で14.7%、「1」がもっとも多かった教科は「数学」の4.3%だった。
子どもの学習支援やNPO法人設立支援などを手がけるファストウェイは、塾に通わなくても主要5科目の学力向上と試験対策ができる中学生・保護者向けの会員制Webサービス「合格ドットBEST」をオープンし、3月25日に利用会員受付を開始した。
文部科学省は3月25日、国公立大学の欠員補充第2次募集実施大学・学部を発表した。同日15時現在で同省に報告のあった大学・学部についてまとめている。
ミスモ編集部主催の「私立中学校合同相談会」が新百合ヶ丘で5月8日に開催される。2016年4月より共学となる法政大学第二中学校など21校が参加。各校の個別相談ブースでは、先生と直接相談することができる。参加費無料で予約不要。
京都電子計算は、統合型入試ソリューション「Post@net(ポスタネット)」のスマートフォンアプリ「Post@アプリ」について、2017年度入試向けに受験生応援機能を新たに追加した「Post@2017」の提供を開始したと発表した。
全27校が集結する「神奈川南部私立中学フェスタ2016」が5月20日にはまぎんホールヴィアマーレにて開催される。小学校4~6年生とその保護者に私立中高一貫教育の良さを伝え、進路選択の幅を広げていく。
全統オープンは4月17日、年中・年長児を対象とした行動運動指導ゼミを開催する。費用は年中児クラスが8,000円、年長児クラスが15,000円(いずれも税別)。申込みは、Webサイトの応募フォームで受け付けている。締切りは4月10日。
国公立大学や私大などが参加する、高校生・保護者のための進学相談会「春の進学EXPO2016 in KANSAI」が、4月16日に大阪市で開催される。大学個別の相談コーナーで進学相談ができるほか、予備校や大学による講演会も行われる。入場無料、入退場自由。
進路情報などを提供するさんぽうは、高校1・2年生や既卒者などを対象とした「進学相談会」を、3月25日に大阪、3月28日に神戸でそれぞれで開催する。当日は大学や短期大学、専門学校などが多数参加、学校ごとのブースで個別に相談ができる。入場無料、入退場自由。
朝日新聞出版は3月22日、週刊朝日2016年4月1日増大号を発売した。「東大・京大・早慶詳細合格者ランキング」が特集されている。定価は410円(税込)。全国の書店や朝日新聞出版のWebサイトなどで購入できる。
宮崎県では3月18日午後4時、平成28年度県立高校入試一般入学者選抜および推薦入学者選抜の合格者発表が実施される。全日制合計の一般入学募集人員5,568人に対し志願者数は5,702人で、倍率は1.02倍だった。
平成28年度から入試制度が大きく変わり、受検生や現中2生の話題となった大阪府立高校入試。平成29年度はさらに、愛知県でも入試制度が変更される。入試制度のおもな変更点や注意点、情報を開示しているWebサイトを紹介する。
Z会グループの、首都圏における大学受験教室事業を行っている「Z会東大進学教室」は、新高校1年生・2年生と保護者を対象とした「東大入試報告会~祝合格!東大合格者の生の声~」を、3月25日に新宿教室にて行う。参加費無料、事前予約制。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2016年度国公立大学欠員補充2次募集を発表している大学の一覧を掲載した。3月16日時点で北海道教育大学(札幌校)と筑波技術大学、静岡大学の3大学で募集する。
船橋市教育委員会は3月15日、県内の公立高等学校を受検した市内中学校の生徒3名の調査書に事実と異なる記載があったことを明らかにした。生徒は一時、受検校は不合格であったが、誤りが訂正され合格となった。