お受験(小学受験)、中学受験、高校受験、大学受験といった幅広い受験に関する最新ニュースを提供している。塾、予備校、通信教育などが提供する講座の紹介に加え、塾・予備校別の合格実績や偏差値、受講にともなう費用、受験生応援アイテムなどの情報も発信。 大学受験に関しては、大学入学共通テスト当日の取材から医学部や法学部などの人気度を紹介する記事なども掲載。
京都・滋賀・愛知を中心に学習塾を展開する京進は、京進高校部各校において3月より医学部志望の学生や数学オリンピックを目指す学生を対象とした高難度の数学講座「医進数学ゼミ」を無料で開講する。
愛知県内で学習塾を展開する野田塾は、2016年度の愛知県公立高校入試が終了したことを受け学区ごとの推定合格ボーダーラインをホームページにて公開した。ボーダーラインはおもな高校の普通科について作成されたもの。自己採点結果から合否を予想できる。
文部科学省は3月11日、第13回高大接続システム改革会議において推薦やAO入試でも知識や技能、思考力や判断力、表現力をいった学力を適切に把握できるような入試のあり方を求めた。
日本漢字能力検定(漢検)が、全国の高等学校や高等専門学校の64.1%で入学試験や単位認定などで評価・活用されていることが日本漢字能力検定協会の調査により明らかになった。
文部科学省の高大接続システム改革会議は3月11日、「最終報告(案)」を取りまとめ、公表した。「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」に記述式問題を導入し、採点支援業務には人工知能(AI)を活用。年複数回実施については引き続き検討するとした。
文部科学省は3月12日、平成28(2016)年度国公立大学一般入試の2次試験後期日程個別学力検査について、初日1時限目の受験状況を発表した。133大学420学部の出席者は7万5,292人。欠席率は56.4%で、前年度より0.3ポイント増加した。
3月12日に発売されたサンデー毎日と週刊朝日では、東大や京大など国公立前期を中心とした大学合格者を高校別にまとめ、1名からわかるランキングを速報している。価格は各410円(税込)。
1月、2月に行われた中学入試が終わり、結果が出揃ったところで首都圏の大手人気塾5校(サピックス小学部・日能研・四谷大塚・早稲田アカデミー・栄光ゼミナール)の2016年度の合格実績を見ていこう。
広島県府中町教育委員会は3月9日、府中町立府中緑ヶ丘中学校男子生徒の自死についてのコメントをホームページに掲載。追悼の意を表し、今後は第三者委員会による調査・検証を行うと述べた。また、文部科学省は3月10日、この事案に関するタスクフォースを開催した。
東京大学は3月10日、平成30年度入試から前期日程試験の理科三類に面接試験を導入することを発表した。医療や医学研究に従事するのにふさわしい学生を多面的、総合的に選抜するねらい。
インターエデュ・ドットコムは3月10日より、東京大学と京都大学、難関大学の計14大学の高校別合格者ランキングを順次発表する。今年は一橋大学と東京工業大学が加わった。取材申込みに協力した高校のみを速報として掲載し、数値・ランキングは順次変動する。
兵庫県公立高校入試が3月12日に行われるに合わせて、神戸新聞は同日夕方から、電子版「神戸新聞NEXT(ネクスト)」において県内公立高校入試の問題と解答を速報する。県内公立高校入試については、サンテレビでも同日午後7時より解答速報番組を放送する。
駿台国際教育センターは3月26日、帰国子女の保護者を対象とした2016年度中学入試・高校入試の報告会を開催する。また、生徒を対象に帰国生英語実力判断テストも同時開催する。参加費は無料。申込みは、インターネットの申込みフォームにて受け付けている。
東京大学は3月10日、合格発表を行った。募集人員2,960人に対して9,278人が志願し、3,031人が合格した。合格者の受験番号と合格者の最高点と最低点、平均点がホームページに掲載されている。掲載期間は3月10日正午より3月18日正午まで。
埼玉県公立高校の合格発表が3月10日9時より行われている。各高校での掲示のほか、埼玉県教育委員会では県立高校の入学許可候補者受検番号を発表用Webサイトに掲載する。掲載期間は3月10日13時より3月11日16時まで。
前期日程・後期日程の選抜から「一般選抜」へ一本化され、初めて迎える大阪公立高校入試。リセマムでは、大阪府公立高校入学者選抜の志願者数や倍率、受験生への直前アドバイスを紹介する。