お受験(小学受験)、中学受験、高校受験、大学受験といった幅広い受験に関する最新ニュースを提供している。塾、予備校、通信教育などが提供する講座の紹介に加え、塾・予備校別の合格実績や偏差値、受講にともなう費用、受験生応援アイテムなどの情報も発信。 大学受験に関しては、大学入学共通テスト当日の取材から医学部や法学部などの人気度を紹介する記事なども掲載。
駿台予備学校は、高3生・高卒生対象の駿台全国模試、駿台全国判定模試、および高1駿台全国模試、高2駿台全国模試の受付を開始した。模試はいずれも記述式。会場は全国の駿台校舎や大学など。申込みは、インターネット、駿台校舎窓口、郵送のいずれかの方法で申し込む。
東京都内の私立男子中学校28校が参加する「東京私立男子中学校フェア」が6月5日に本郷中学校で開催される。担当教員による個別相談や、保護者とOBによる学校紹介、男子中学生服展示、完全予約制の体験授業などを行う。
代々木ゼミナールは、英語4技能試験対策「TEAP対策実戦演習」を5月に開講する。対象は高校1年生から3年生と高卒生。講義回数は60分×17回で、授業料は教材費を含め29,700円(税込)。
新年度が始まり、2017年度中学入試に向けた学校説明会が各校で行われる。御三家を中心に学校説明会を紹介しよう。学校説明会では、学校紹介だけでなく、入試の出題指針の説明や個別の相談に応じる学校もある。
クラウド型学習システム「すらら」を導入している開星高校(島根県松江市)では、2016年度の自己推薦型入試で、「すらら」の指定範囲の学習を修了することにより合格とする入試方法を実施し、2016年度入試では23名が合格した。
早稲田アカデミーは、中3生を対象とした筑波大学附属駒場、開成、慶應女子の対策講座を、4月24日に実施する。開講講座は筑波大附属駒場が国語と数学、開成と慶應女子が国語。合格に向けて各校のポイントをおさえた演習と解説授業を実施する。参加無料。
大学通信が運営する携帯サイト「教育総合研究所」は3月31日、早稲田大に強い高校ランキング2016を発表した。その結果、開成高校が合格者数ランキング1位となり、9年連続のトップとなった。
平成28(2016)年度の高校受験を振り返り、東京都立高校の受検倍率(受検者数/募集人数)を見てみると、国際高校(国際)が2.48倍ともっとも高く、総合芸術高校(舞台表現)2.43倍、広尾高校(普通)2.30倍が続いた。全日制の平均は1.43倍であった。
千葉県に位置する私立中学16校が集結する進学フェア「来てみて感じて 千葉県私立中学 私学の魅力」が、5月15日に流通経済大学新松戸キャンパスにて開催される。事前予約など一切不要で見学自由となっており、入場料は無料。
京都大学は3月30日、2018(平成30)年度薬学部の入試選抜方法の変更について発表した。学科単位での募集から、薬科学科と薬学科を合わせた学部単位での募集に変更する予定。薬学部全体の募集人員は80人で変更はない。
平成28(2016)年度の中学受験を振り返り、難関校の出願倍率と実質倍率を見ていくと、筑波大付属駒場が5.0倍、県立千葉が男子10.6倍、女子9.0倍、県立東葛飾が男子14.5倍、女子14.2倍など、国公立で高かった。
北海道大学は3月30日、2018(平成30)年度入試より導入する「国際総合入試」の基礎資格と出願要件、入学者選抜方法について発表した。国際バカロレア(IB)の履修科目や米国の大学進学適性試験「SAT」「ACT」の受験科目を定めている。
日能研は、「2016年中学入試結果R4一覧(首都圏・東海・関西)」をホームページにて公開した。男女別に合格可能性80%ラインを偏差値一覧表に掲載している。
3月29日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、「東大・京大・難関大学の合格者数高校別ランキング」を特集。サンデー毎日は、新東大生1,000人の実名も掲載している。定価はいずれも410円(税込)。
平成28(2016)年度の大学受験を振り返ると、国公立大学でもっとも志願者数が多かった大学は千葉大学だった。それでは、志願倍率ではどうだろうか。文部科学省が発表した確定志願状況によると、志願倍率トップは敦賀市立看護大学の22.0倍だった。
河合塾の入試情報サイト「Kei-Net」は3月25日、2017年度入試情報「新設大学・増設学部・学科一覧」「入試変更点」の最新情報を掲載した。京都大学医学部人間健康科学科が改組するほか、富山県立大学が工学部医薬品工学科を新設する。