2017年の中学入試における関西の受験日程などの変更や受験生の動向、親子に向けた受験当日までのアドバイスなどを、浜学園経営企画室渉外チームの山田晃一担当課長に聞いた。
大阪府は12月11日、「OSAKAスマホサミット2016」を開催する。府内の中高生60名がスマートフォンなどのインターネット機器を適切に利用できるよう取り組んできた成果を発表するほか、トークセッションも行われる。「OSAKAスマホアンケート2016」の結果速報も公表された。
留学ジャーナルは12月、東京・大阪・名古屋・広島・福岡の5会場で「大学進学を視野に入れた小・中・高校時代の海外留学説明会」を開催する。参加費は無料だが、セミナーの参加には事前に申込みが必要。申込みはWebサイトや電話で受け付けている。
大阪府教育庁は11月18日、教員の勤務時間が増加傾向にあることから、すべての府立学校に対して、教員が午後7時までに退勤する日を週1日以上設けることと、部活動を週1日以上休養日を設けることを義務づけると発表した。
大阪府教育庁は平成28年11月18日、平成29年度(2017年度)大阪府公立高等学校募集人員を発表した。募集人員は平成28年度(2016年度)から1,185人減少し4万4,985人。募集学級数は全日制の課程および多部制単位制I・II部昼夜間単位制合わせ30学級減の1,125学級。
Appleは、12月5日~11日の期間中に実施する「Hour of Codeワークショップ」の受講登録を、世界全487店舗のApple Storeで開始した。コンピューターサイエンスの基礎をCode.orgのプログラミング教材を用いて学ぶ。推奨年齢は6歳以上。参加無料。
大阪私立中学校高等学校連合会は、平成29年度(2017年度)大阪府私立中学校と高校の募集人数を発表した。内部進学予定者を除く外部募集人数は、中学校が63校7,460人、高校が92校2万3,173人。入試は中学校が2017年1月14日、高校が2月10日より始まる。
大阪府の公立高校入試本番まで4カ月を切った。入試問題の傾向や倍率といった受験情報や、ラストスパート時期の勉強方法について、第一ゼミナール情報企画室室長の高澤隆一氏にお話を伺った。
大阪府公私立高等学校連絡協議会は11月14日、平成29年度入学者選抜における公立・私立高校の募集人数に関する協議の結果を公表した。府内の進学予定者数6万9,040人に対して、平成29年度の府内高校の募集人数は公立4万4,985人、私立2万5,324人となった。
大阪市教育委員会は11月4日、平成27年度の大阪市立小中学校におけるいじめ・暴力行為・不登校件数を発表した。在籍数に占める不登校数は小学校が0.54、中学校が4.55といずれも全国平均を上回った。
大阪市教育委員会は平成28年11月1日、「平成28年度 中学生チャレンジテスト(3年生)」の調査結果をまとめ、公表した。学力の調査では5科目を実施し、大阪府の平均点を上回ったのは社会科のみだった。
ワオ・コーポレーションの子ども向け知育アプリ「ワオっち!」のワークショップが11月5日、「ママキッズフェスタ2016 in OSAKA」に出展する。対象は4歳以上の親子。参加費は500円(税込)。
パナソニックが全国展開する「パナソニックリビングショウルーム」は、11月19日から親子で楽しめる親子LED工作教室「クリスマスランプをつくろう!」を開催する。旭川と甲府を皮切りに、全国22か所で実施予定。参加は無料。
大阪府職業能力開発協会は11月13日、「おおさかものづくりコレクション2016」を開催する。ものづくり教室や熟練技能士によるデモンストレーションなど、子どもから大人まで楽しめるイベントを実施。一部のイベントでは先着順で事前申込みを受け付けている。
大阪市は10月28日、住之江区にある小学校2校を統合し、新たに南港みなみ小学校を設置すると発表した。同校は南港南中学校の校地内に設置され、平成30年4月より施設一体型の小中一貫校として開校する。
みんなのコードは12月11日、小学生から始められるプログラミング入門教育のプロジェクト「Hour of Code(アワー・オブ・コード)」のスペシャルイベントとして、「Hour of Code Japan 2016 TOKYO EXPO」を開催。プログラミング関連サービスを体験することができる。