小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
四谷大塚は2023年12月24日、2024年中学入試状況続報(全国)を公表した。大阪星光学院(大阪)、ラ・サール(鹿児島)、東大寺学園(奈良)などでは出願が締め切られた。灘(兵庫)は12月22日時点の出願倍率が3.52倍、引き続き1月4日まで出願を受け付ける。
三栄は12月18日、『モーターファン for KIDS じどうしゃのすべて Vol.3』を発売した。子どもがクルマをもっと好きになるようにと、自動車雑誌づくりのプロが創り上げたものだ。既存の絵本や図鑑では飽き足らない10歳以下の子どもたちを中心に人気を博している。
東京都は2023年12月22日、都内私立の幼稚園から高等学校における2022年度体罰等に係る実態把握の結果を公表した。私立小中高校8校において体罰10件が発生し被害児童生徒は13人となった。また暴言を含む不適切指導により教員15人が処分を受けている。
三菱鉛筆は2023年12月21日、芝浦工業大学の菅谷みどり教授とストーリアと実施した、学習時の聴覚刺激による集中力向上についての実証実験結果を公表した。集中力が切れるタイミングに川のせせらぎ音を流すことで、集中力を維持、向上できる可能性があるという。
声の教育社より発売中の学校別過去問題集の出庫状況から、注目校、ねらい目校を探る過去問出庫数ランキング前年比較(直前まとめ)を紹介。前回160位から10位になった急上昇校はどこ?
政府は2023年12月22日、「こども未来戦略」を閣議決定した。2024年度からの3年間で集中的に取り組む「加速化プラン」に3.6兆円を充て、児童手当の拡充、多子世帯の高等教育費の負担軽減、「こども誰でも通園制度(仮称)」の創設などを打ち出している。
日能研は「2024年入試 予想R4一覧」の首都圏12月14日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、桜蔭(68)、女子学院(67)など。
SBクリエイティブの協力により、星友啓著『「ダメ子育て」を科学が変える!全米トップ校が親に教える57のこと』の第一章を紹介する。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第160回のテーマは「GIGA端末を持ち帰らせないでほしい」。
スタディプラスのStudyplusトレンド研究所は、「文理選択と学部・学問の系統についての調査」の結果を2023年12月20日に公開した。文系・理系ともに教科の苦手意識は小中学生で大きく形成される傾向が明らかになった。
厚生労働省は2023年12月22日、2023年第50週(12月11日~17日)のインフルエンザ様疾患発生報告(第15報)を公表した。全国の幼保・小中高校の休校は145校、学年閉鎖は1,447校、学級閉鎖は4,742校にのぼる。また溶連菌も流行拡大、東京都や埼玉県が警報を発令している。
ファミワンは2024年2月18日、新1年生から新3年生、新4年生から新6年生、保護者、教員、塾講師、習い事の先生、学童支援員、教育関係者、自治体職員、医療職者などを対象に「進級特別編!こども性教育2024」を3部制でオンライン開催する。参加費無料。定員各回50名。
名古屋市科学館は2024年3月16日から6月9日まで、特別展「海―生命のみなもと―」を開催する。入場料は一般1,800円(税込)、高大生1,000円(税込)、小中生500円(税込)。1月12日~3月15日まで発売する前売り券は、それぞれ200円引き。
NTTドコモは2023年12月20日、子供たちの学びを応援するオンライン授業動画「いっしょに学ぼう! comottoティーチャーズ」の無料提供を開始した。第1弾はお笑いタレントの厚切りジェイソンを講師に迎え、“お金”をテーマに子供たちの「知りたい!」をサポートする。
千葉県教育委員会は2023年12月20日、2025年度(令和7年度)千葉県立の中学校、特別支援学校幼稚部・高等部、高等部専攻科の入試日程を公表した。県立中学校の一次検査(適性検査)は2024年12月7日に実施する。
Mined(マインド)が運営する「スコラボ」は2024年1月3日、小・中学生を対象に、大人気講師のタカタ先生とマッピー先生を招き、算数を好きになる無料オンラインイベント「とんでもない算数偉人対決」を開催する。定員300名。事前申込制。