小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
2024年1月13日、関西の私立中学が統一入試日を迎えた。偏差値情報、解答速報の情報をまとめた。
学研ホールディングスのグループ会社であるGakkenは、2024年能登半島地震により被災された人々への支援として子供向け電子書籍サービス「学研マナビスタライブラリー」を2024年1月10日より無料公開した。学研の絵本、まんがでよくわかるシリーズなどをWebサイトで読むことができる。
2024年の中学入試が埼玉県で2024年1月10日より始まり、千葉県で1月20日、東京都と神奈川県で2月1日に解禁日を迎える。確定出願倍率は、浦和明の星女子が16.5倍、渋谷教育学園幕張(一次)が9.6倍、開智(特待A)30.7倍など。
全国で教育支援事業を行っている 東大生集団 カルペ・ディエム代表 西岡壱誠氏の著書『自分から勉強する子の家庭の習慣』より、受験期にプレッシャーを感じている時、東大生の親はどのような声がけをしていたのかについて紹介する。緊張を跳ね除け、東大に合格した受験生の家庭では、親は一体どのように接していたのか。
ベネッセ ウェルビーイングLabは2024年2月5日、小学生と接する家族や学校、地域の子供支援者などを対象に、オンラインフォーラム「子どものウェルビーイングを意識できる社会へ」を開催する。参加無料。申込みは当日午前11時まで。
能開センターは2023年1月14日の近畿圏統一入試日より、灘や洛南をはじめ難関中学校11校の算数解答をWebサイトで順次公開する。入試問題と解答例のPDFは、各校の入試日当日の夜に速報する。
モノグサは2024年1月9日、解いて憶える記憶アプリ「Monoxer」に、「文章記憶機能」を活用した百人一首を覚えさせるコンテンツを一般公開し、無料提供を開始したと発表した。
栄光ゼミナール中野校 最難関女子中学受験専門館は2024年2月4日、新小学2~6年生と保護者を対象に「桜蔭・女子学院 入試問題速報会」をオンラインセミナー形式で無料開催する。2月1日の最新入試の模範解答のほか、各教科の分析事項を伝える。申込みは2月2日午後3時まで。
東急スポーツシステムは2024年4月3日、「東急スイミングスクールあざみ野」を、最新の小学校学習指導要領に応じたさまざまなキッズプログラムを提供する「東急スイミングスクールあざみ野×TSSキッズアカデミーあざみ野」としてグランドオープンする。
「ママソレ」を運営するKG情報は2024年1月9日、「子どものなりたい職業」についてのアンケート調査の結果を公開した。1位は親世代も変わらず人気の「プロスポーツ選手」。親世代にはない「ユーチューバー」もランクインした。
リバランスは2024年1月9日、発達障害・ギフテッド向けのオンライン個別指導塾の2024年新入生募集を開始し、「新入生募集・体験学習キャンペーン」を開催すると発表した。無料体験学習を実施し、入会の有無を問わず個別指導計画書を提供するという。
東京都教育委員会は2024年1月9日、2024年度(令和6年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定応募状況(海外帰国・在京外国人生徒枠募集)について発表した。最終応募倍率は1.67倍。検査は1月25日に行われる。
日能研は、小学5年生(新6年生)以下の保護者を対象とした、中学入試とこれからの学びを考えるイベント「オン・ザ・ロード2024」を各都市で開催する。首都圏と東海は2月9日午後1時より、関西は2月12日正午よりWebサイトで申込受付を開始。中国エリアのみ1月中旬に受付を開始する予定。
西軽井沢学園は、2024年4月に長野県佐久広域地方にデジタルテクノロジーと行動分析学をかけあわせたインクルーシブな先進教育を行う「さやか星小学校」を開校する。1月5日より入学願書の受付を開始し、1月14日と2月18日に入学検定を行う。
2024年1月8日正午時点で、石川県の公立学校92校が休校となっていることが、内閣府が1月9日に公表した能登半島地震に係る被害状況等についての報告から明らかになった。1月9日以降の休校予定も含まれており、特に被害の大きかった地域で3学期の始業が延期・未定となっている。
LINEヤフーは2024年1月6日、「Yahoo!天気・災害」と「Yahoo!防災速報」の「災害マップ」に避難所、給水所、入浴・シャワー、トイレ、支援物資拠点、通行止めの情報を追加したと発表した。「Yahoo!天気・災害」のWebページと「Yahoo!防災速報」アプリで確認できる。