人口に関するニュースまとめ一覧(5 ページ目)

出生数は過去最少、日本の総人口9年連続減…総務省調査 画像
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出生数は過去最少、日本の総人口9年連続減…総務省調査

 総務省は2018年7月11日、「住民基本台帳に基づく人口、人口動態および世帯数(2018年1月1日現在)」を公表した。日本人の総人口は9年連続の減少となる1億2,520万9,603人。出生数は、1979年度の調査開始以降最少の94万8,396人であった。

2017年の出生率、1.43に低下…出生数は過去最少 画像
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2017年の出生率、1.43に低下…出生数は過去最少

 厚生労働省は平成30年6月1日、平成29年(2017年)人口動態統計月報年計(概数)の結果を公表した。出生数は94万6,060人で明治32年の調査開始以来過去最少、合計特殊出生率は1.43で、前年より0.01ポイント低下している。

新成人123万人、8年連続1%下回る…戌年生まれは976万人 画像
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新成人123万人、8年連続1%下回る…戌年生まれは976万人

 総務省統計局は、平成30年1月1日現在の「新成人」と「戌(いぬ)年生まれ」の人口を発表した。新成人の人口は123万人で、総人口に占める割合は8年連続で1%を下回った。戌年生まれの人口は十二支の中でもっとも少ない976万人であった。

東京都推計人口、新成人は11万9千人…ピーク時の3分の1 画像
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東京都推計人口、新成人は11万9千人…ピーク時の3分の1

 東京都は平成29年12月25日、「年男・年女」「新成人」「人口総数」の推計人口を発表した。戌年生まれは十二支別人口でもっとも少ない103万2,000人。新成人人口は、前年比1,000人増の11万9,000人。人口総数は前年同月より10万6,943人多い1,375万6,063人であった。

2017年の出生数、推計94万1千人…2年連続100万人割れ 画像
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2017年の出生数、推計94万1千人…2年連続100万人割れ

 厚生労働省は2017年12月22日、2017年(平成29年)人口動態統計の年間推計を発表した。出生数は94万1,000人で、統計調査を開始した1889年(明治32年)以来過去最低数となる見込み。

東京都の公立小中学生、5年後まで増加傾向…児童60万人へ 画像
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東京都の公立小中学生、5年後まで増加傾向…児童60万人へ

 東京都教育委員会は9月14日、平成29年度教育人口等推計(速報値)の概要を公表した。平成34年度には平成29年度実数よりも増加し、公立小学校児童数は4.69%増の60万2,991人、公立中学校生徒数は4.92%増の24万3,933人になると見込まれる。

日本のヘソ、南南東へ約1.6km移動…人口重心は「岐阜県関市」 画像
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日本のヘソ、南南東へ約1.6km移動…人口重心は「岐阜県関市」

 日本の人口重心は、東経137度02分15.84秒、北緯35度34分51.44秒―。総務省統計局は8月8日、平成27年度国勢調査結果から見た「我が国の人口重心」を発表した。全回調査にあたる平成22年から南東へ約1.6km移動した。

日本の人口8年連続減少、過去最大の減り幅…老年人口は15歳未満の2倍超 画像
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日本の人口8年連続減少、過去最大の減り幅…老年人口は15歳未満の2倍超

 平成29年1月1日現在の日本の人口は、1億2,790万7,086人と平成21年をピークに8年連続で減少していることが、総務省が7月5日に発表した調査結果より明らかになった。15歳未満の年少人口の割合は12.69%と調査開始以降毎年減少している。

15歳未満人口、東京と沖縄のみ増加…45道府県は減少 画像
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15歳未満人口、東京と沖縄のみ増加…45道府県は減少

 平成27年国勢調査の結果によると、5年前の平成22年と比べて、15歳未満人口の増減数は東京都と沖縄県の2都県のみ増加した一方、大阪府など45道府県で減少していることが明らかになった。

他県への通勤・通学、最多は埼玉…4県の1割が県外へ移動 画像
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他県への通勤・通学、最多は埼玉…4県の1割が県外へ移動

 総務省統計局は6月28日、「平成27年国勢調査 従業地・通学地集計」を公開した。埼玉県、奈良県、千葉県、神奈川県の4県は、県内ではなく他県に通勤または通学している者が人口の1割を上回っていることがわかった。

出生数100万人下回り過去最少、出生率も1.44に低下…厚労省 画像
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出生数100万人下回り過去最少、出生率も1.44に低下…厚労省

 厚生労働省は6月2日、平成28年の人口動態統計月報年計(概数)を発表した。出生数は前年比2万8,698人減の97万6,979人で、初めて100万人を下回り、過去最少を記録した。合計特殊出生率は、前年より0.01ポイント減の1.44であった。

日本私立大学連盟が声明発表、23区の大学定員増不可に反対 画像
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日本私立大学連盟が声明発表、23区の大学定員増不可に反対

 日本私立大学連盟は5月30日、政府の有識者会議が東京23区で大学の定員増を認めない考えを示したことを受け、声明を発表した。人材育成などの観点から、私立大学の定員変更や学部・学科新設への規制を問題視し、反対の意向を示している。

子どもの数1,571万人、36年連続減で過去最低を更新…総務省 画像
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子どもの数1,571万人、36年連続減で過去最低を更新…総務省

 総務省統計局は5月4日、15歳未満の子どもの人口推計を発表した。子どもの数は1,571万人で36年連続の減少、子どもの割合は12.4%で43年連続の低下となり、いずれも過去最低を更新した。都道府県別で前年より子どもの数が増えたのは東京都のみだった。

日本の推計人口…2065年は8,808万人、年少人口は10.2%に 画像
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日本の推計人口…2065年は8,808万人、年少人口は10.2%に

 国立社会保障・人口問題研究所は4月10日、「日本の将来推計人口(平成29年推計)」を発表した。平成77(2065)年には、合計特殊出生率は1.44、総人口は8,808万人、年少人口(0~14歳)割合は10.2%と予測している。

新成人2年ぶり増の123万人、酉年生まれは十二支最少943万人 画像
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新成人2年ぶり増の123万人、酉年生まれは十二支最少943万人

 総務省統計局は、平成29年1月1日現在の新成人の人口と酉(とり)年生まれの人口を発表した。新成人の人口は123万人で、2年ぶりの増加。酉年生まれの人は、十二支の中でもっとも少ない943万人となった。

人口10万人あたりの図書館数は西高東低、3位島根・2位富山・1位は? 画像
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人口10万人あたりの図書館数は西高東低、3位島根・2位富山・1位は?

 人口10万人あたりの図書館数は、1位「高知県」、2位「富山県」、3位「島根県」であることがNTTタウンページの調査により明らかになった。3年連続の1位となった高知県には、2018年に図書館を含めた複合施設「オーテピア」が開館予定だ。

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