震災後に貧困に陥った子どもは、震災前から貧困であった世帯の子どもよりも学習時間が長く、大学進学を希望する割合が高かったことが、チャンス・フォー・チルドレンが11月30日に発刊した「東日本大震災被災地・子ども教育白書2015」より明らかになった。
環境省は、小学校高学年以上を対象とした、環境問題を解説した冊子「こども環境白書2016」を作成した。全国の小学校などに配布されるほか、環境省ホームページにて閲覧・ダウンロードも可能。
東北大学は11月12日、2011年の東北地方太平洋沖地震以降の日本海溝に沈み込む直前の太平洋プレート速度の実測に成功したと発表した。実測は世界初となり、今後の地震発生予測に貢献する研究成果だという。
横浜ゴムは、体験型環境イベント「第7回 Think Ecoひらつか 2015」を11月14日、平塚製造所(神奈川県平塚市)で開催する。
地域課題の解決に取り組むNPOなどを表彰する「やまがた公益大賞」について、2015年の受賞団体が発表された。グランプリは山形県立上山明新館高等学校 農業クラブによる取り組みだ。
大学入試センターは10月30日、「東日本大震災に伴う平成28年度大学入試センター試験に関する特例措置」について発表した。実施される特例措置は、臨時試験場の設定と試験場の指定、検定料等の免除。
有明にある「そなエリア東京 防災体験学習施設」をご存知でしょうか。今年4月にリニューアルされたばかりのとてもアメージングな施設です。今回は施設の見どころなどを施設の責任者である山崎センター長へインタビューしてまいりました。
千趣会は、東北復興支援活動「東北ハハトコかけはしプロジェクト」の一環として、宮城県石巻市で「ベルメゾン親子ヨガフェスタIN石巻」を10月17日に開催する。
クックパッドは、「クックパッド料理教室 ~東北食材をおいしく楽しむレッスン~」を10月から全国で開講する。同料理教室は、復興庁の「新しい東北」官民共同PR事業の一環として、クックパッドグループが運営する、クックパッド料理教室で実施されるもの。
日本国際民間協力会は、第5回伊藤忠子どもの夢カップ 秋季大会を9月26日・27日に岩手県陸前高田市・小友グラウンドで開催する。
9月1日は「防災の日」。防災意識の高まる時期だからこそ、家庭や学校の備蓄を見直したいものだ。家庭内の家具転倒防止や、家庭備蓄・学校備蓄について紹介する。
大学入試センターは8月28日、「東日本大震災に伴う平成28年度大学入試センター試験に関する特例措置」ついて公開した。被災者が震災の影響で、進学を断念しないように検定料等の免除を行う。申請は12月から。
ベネトンジャパンは、2014年、震災復興への想いから始まった「明日を夢見るドレス」プロジェクトに参加し、全国の小中学校・高校から集まった1,300点以上の作品をもとに、チャリティーTシャツとして販売する。
ふわりぃランドセルを製造・販売する協和は、1,000日後に子どもに手紙を届けるサービル「未来へつなぐタイムレター」を実施する。専用の便箋で子どもへ思いを書き、協和まで郵送する。
Marching J財団と人気グループ「嵐」リーダー大野智による絵画展「大野智と子どもたちの未来絵画展 in Miyagi」は、作品の応募期間を8月12日午後11時まで延長した。同絵画展は、特設会場内にて9月18日から23日まで開催予定。
日本国際民間協力会(NICCO)は、京都市鴨川河川敷で9月26日に開催するチャリティー・ランニングイベント「第5回NICCOチャリティ・ラン鴨川~世界には、あなたのランで助けられる人がいる。~」の参加者を募集している。