米日カウンシル-ジャパン TOMODACHIイニシアチブとソフトバンクグループは2024年4月19日まで、カリフォルニア大学などで学ぶリーダーシップ・プログラムに参加する、東日本大震災で被災した岩手県・宮城県・福島県の高校生・大学生15名を募集している。
大学入試センターは2023年10月25日、2024年度(令和6年度)大学入学共通テストについて、東日本大震災にともなう措置を公表した。東日本大震災で被災した志願者本人を対象に、検定料と成績通知手数料を免除する。申請期間は12月11日~2024年1月29日。
チダラボは2023年9月16日、「震災遺構仙台市立荒浜小学校VRツアー~今は静かな海、静かな浜辺」を実施する。バーチャルキャンパスで津波震災遺構となった小学校内部をVRで探検し、被災者の体験談などを聞き、命を学ぶ授業となっている。参加は無料。
朝日新聞出版は2023年8月12日、中学受験・高校入試の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ9月号」を発売する。特集は「関東大震災から100年 知って備える大震災」。そのほか「スポーツの世界大会を楽しもう」「LGBT理解増進法とは」などのニュースも解説する。
コロナ5類への移行により東北における震災学習の活発化が期待される中、伝承団体の96%、伝承施設の71%が活動継続に「不安がある」と回答したことが、3.11メモリアルネットワークが実施したアンケート結果から明らかになった。
ミンナソラノシタは2023年3月19日、東日本大震災で被災した子供たちの12年を想うトークイベント「3.11から未来へ 被災したこどもたちの今」を開催。会場は京果会館とオンライン配信(Zoom)。参加費500円(税込)。
大学入試センターは2022年10月21日、2023年度(令和5年度)大学入学共通テストについて、東日本大震災にともなう措置を公表した。東日本大震災で被災した志願者本人を対象に、検定料と成績通知手数料を免除する。申請は12月12日~2023年1月30日まで受け付ける。
BIGLOBEは、2022年8月19日~23日の5日間、全国の18~59歳の男女1,000名を対象に、過去に日本で発生した災害に関する意識調査を実施し結果を発表した。1995年以降の地震災害で記憶に残っているのは、2011年東日本大震災が70.4%で最多となった。
大学入試センターは2021年10月15日、2022年度(令和4年度)大学入学共通テストについて、東日本大震災にともなう措置を公表した。東日本大震災で被災した志願者本人を対象に、検定料と成績通知手数料を免除する。返還申請の受付期間は12月13日から2022年1月31日まで。
栄光ゼミナールは2021年8月18日、小中高生の家庭の防災に関する調査結果を発表した。これによると「東日本大震災の話をしたことがある」保護者は9割超で、災害時の家族間の連絡については、中高生はLINE等のメッセージアプリが主流だということが分かった。
国土交通省は3月10日、福島第一原発事故による母子・父子避難者に対する高速道路の無料措置期間を、1年間延長すると発表した。
本取り組みは『ポケモンGO』内に「ポケストップ」または「ジム」が登場する機会を提供し、足を運ぶ機会を作ることを目的としたものです。
学研プラス2021年2月4日、「つくって役立つ!防災工作 水・電気・ガスが使えないくらしを考える」を発売した。段ボール箱を使った非常用トイレなど、身近なもので手軽にできる防災工作のアイデアを紹介している。価格は4,200円(税別)。
岩手県の三陸鉄道は、東日本大震災の発生から10年を迎える3月11日から、「三陸鉄道東日本大震災から10年 写真でたどる軌跡きっぷ」を発売する。
朝日新聞出版は2021年2月15日、小中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ3月号」を発売した。松村北斗(SixTONES)がスペシャルインタビューに登場しているほか、「東日本大震災から10年」を特集している。
大学入試センターは2020年11月6日、2021年度(令和3年度)大学入学共通テストについて、東日本大震災に伴う措置を公表した。大学入試センター試験と同様、東日本大震災で被災した志願者の検定料と成績通知手数料を免除する。返還申請期間は12月14から2021年2月1日まで。