朝日新聞社と朝日放送テレビは、第100回全国高校野球選手権記念大会をライブ中継する高校野球の総合情報サービス「バーチャル高校野球」を、運動通信社が運営するスポーツメディア「SPORTS BULL(スポーツブル)」内に開設した。
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は2018年6月8日、主催する「日本ゲーム大賞 U18部門」の決勝大会に進出する6作品を決定したと発表した。作品のブラッシュアップ期間を経て、9月23日に東京ゲームショウ2018のステージイベントで決勝大会が催される。
学校教材の総合メーカー、アーテックは2018年6月1日、プログラミング知育ロボット「alilo-アリロ-」を発売した。パネルやボタンによって幼児でも直感的な操作が可能なほか、スマートフォンやタブレットと連動させて本格的なプログラミングを楽しむこともできる。
パナソニックは2018年8月4日、小・中・高校生向けのモバイルパソコン組み立て体験イベント「手づくりレッツノート工房2018」を開催する。参加費は、モバイルパソコン・昼食代込みで16万円。完全予約制。
総務省は平成30年6月6日、平成30年度「地域情報化アドバイザー」派遣申請の受付を開始した。地域が抱えるさまざまな課題を解決するため、地方公共団体などからの求めに応じて、ICTの知見などを有する専門家を派遣する。
ICT分野において奇想天外でアンビシャスな人・発想・技術を求める「異能(Inno)vation」プログラムの応募受付けが平成30年7月20日まで行われている。6月11日より全国5か所で説明会を開催予定。
unouplus(ウノウプラス)は、bluetoothを使った新しい紙芝居アプリ「かみなしばい」をリリースした。2台以上のデバイスを使用して、おはなしを読んだり、画面内をタッチしたり、いろいろなアクションで楽しめる。iOS8.0以上対応。
日本玩具協会は2018年6月5日、日本おもちゃ大賞2018を発表した。ヒット・セール賞に「変身ベルトDXビルドドライバー」、特別賞に「アンパンマンシリーズ」4商品が輝いたほか、7部門から35商品が選出された。
Googleは2018年6月5日、Googleアシスタントに対応した家族で楽しめる機能を拡充した。サンリオのキャラクターと話ができる「ハローキティトーク」や「シナモロールトーク」、ディズニーの物語が聞ける「ディズニーマジカルえほん」など10種類の機能が新たに登場した。
写真・アルバムと関わることは子どもの成長にとって、自己効力感(自身に対する信頼感や有能意識)が高く、他者との関わりに長けた人格形成に良い影響を与えることが、ナカバヤシが発表した研究結果より明らかになった。
LINEは2018年6月1日、LINEのAIアシスタント「Clova」を搭載したスマートスピーカー「Clova Friends mini」のドラえもんモデルなど3種類の販売を開始した。価格はそれぞれ5,400円(税込)。ドラえもんモデルは現在入荷待ち状態だという。
米Appleは2018年6月4日(現地時間)、カリフォルニア州サンノゼで開催された開発者会議「WWDC」において、最新のiOS「iOS 12」を発表した。親子に関係する情報としては、アプリの使い方を分析する「Screen Time」の追加があった。
学校インターネット教育推進協会(JAPIAS)は2018年5月31日、「第21回全国中学高校Webコンテスト」への参加チームの募集を開始した。申込締切は7月20日、作品提出締切は11月20日。「Web教材」と「問題解決」の2部門で募集する。
マウスコンピューターは2018年7月28日、小学6年生とその保護者を対象とした「2018年度親子パソコン組み立て教室」を長野県の飯山工場で開催する。申込みは6月17日午後11時59分までWebサイトで受け付ける。
国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の金井宣茂宇宙飛行士とのリアルタイム交信イベントが、2018年5月31日午後9時より開催される。宇宙航空研究開発機構(JAXA)はYouTubeでイベントのようすをライブ配信する。
中学生の21.6%、高校生の84.3%が学校へのスマートフォン持込みを許可されていることが、MMD研究所とTesTee(テスティー)の共同調査の結果より明らかになった。学校の授業で使うことのある端末は「デスクトップPC」が4割超を占めた。