スポーツスタートアップ企業ookami は、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」において、2018年3月23日より開幕した第90回記念選抜高等学校野球大会の全試合をリアルタイム速報する。利用は完全無料。
4月からの新生活を前に期待と不安が膨らむこの時期。子どもの小学校入学に対して、約8割の母親はなんらかの不安を抱えている(抱えていた)ことが、東京電力エナジーパートナーの調査で明らかになった。特に子どもが事故や事件に巻き込まれることへの不安が大きいようだ。
小学生のパソコン利用率は、前年度より10ポイント以上増え、小学6年生では過半数に達することが2018年3月22日、学研教育総合研究所の調査結果からわかった。
NTTドコモは、慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室、東京大学人工物工学研究センターと共同で、スマートフォンを使う中で自身のストレス状態を推定できる技術を開発した。同技術を活用して、こころのセルフケアを目的としたアプリの早期実用化を目指している。
エバーセンスが運営する医師への無料相談・往診依頼ができるアプリ「キッズドクター」は、2018年3月15日より提供エリアを従来の東京23区から東京都の市部と埼玉県、千葉県の一部地域へと拡大。受付時間も一部拡大し、ユーザーのニーズに応えるべくサービスを強化した。
3~5歳児のうち、スマートフォンなどの通信機器を家庭内で使っている子どもは35.8%で、利用目的の6割は動画閲覧であることが2018年3月16日、学研教育総合研究所の調査結果から明らかになった。通信機器の平均利用時間は1時間11分であった。
Googleは2018年3月16日、中高生と高等専門学校生を対象に、インターネットの安心・安全を推進する「ウェブレンジャー」の募集を開始した。ネットいじめなど3つのテーマから1つを選び、動画を作成してYouTubeで公開する。
日本オンラインゲーム協会(JOGA)と京都府消費生活安全センターは、若年層のインターネットトラブル防止を目指して、異色コラボによるオリジナル本格ミステリーWeb漫画「キミは頼れる探偵くん」を2018年3月16日に公開した。公式サイトで誰でも見ることができる。
夢見ると関西大学は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)協力のもと、小学生向けロボットプログラミング体験イベント「ロボフェス~2018 宇宙へ冒険に出よう!」を2018年5月5日に関西大学梅田キャンパスで開催する。入場料は無料。
シャープは2018年4月19日、なぞるだけでわからない言葉の意味を調べられるペン型スキャナー辞書「ナゾル」の新機種「ナゾル2」を発売する。機種は英語モデル「BN-NZ2E」と中国語モデル「BN-NZ2C」の2種類。
NTTドコモ モバイル社会研究所は2018年3月12日、「子どものICT利活用の検討」についての調査結果を公表した。子どもがスマートフォンや携帯電話を利用することで保護者が心配なのは、投稿トラブルや個人情報など「ネットでのコミュニケーション」であった。
レゴランド・ディスカバリー・センター東京(LDC東京)は2018年3月17日より、レゴとプログラミング教材「WeDo2.0」を使ったクリエイティブワークショップ「プログラミングクラス」を開始する。3月17日以降、土日祝に1日1回開催予定。
Appleは2018年3月13日、現地時間の6月4日から6月8日までの期間、29回目となる年次イベントの世界開発者会議(WWDC)をサンノゼで開催予定であることを発表した。また、最大350名分の学生およびSTEM関連団体のメンバーを対象として、WWDCへの無料参加チケットを進呈する。
プログラミングトイの専門店「ひらめきボックスcoporii」とプログラミング教育を考えるメディア「こどものミライ」は2018年3月25日、「遊んで身につく!プログラミングトイフェスタ」を開催する。対象年齢は4歳から小学生の子どもと保護者。参加の際は事前予約が必要。
四條畷市と関西電力は、ottaの持つIoT技術を活用した登下校見守りサービス「かんでん見守り隊OTTADE!」の社会実験を、四條畷市内の全小学校において開始することとし、2018年3月9日に協定を締結した。社会実験の実施期間は5月から9月までを予定。
東京都は平成30年3月19日から31日までの期間限定で、LINEを活用した自殺相談を試行的に実施する。都内自殺者数における若年層の割合は全国よりも高いことから、若者に浸透しているLINEを活用。都内在住・在勤・在学者の自殺などの悩みを受け付ける。