大阪市立大学および名古屋市立大学、横浜市立大学、読売新聞大阪本社は2018年10月27日と28日、「第15回高校化学グランドコンテスト」最終選考会を名古屋市立大学にて開催する。一般聴講は無料。2日目の模様はライブ配信予定。
文部科学省は2018年10月12日、東京医科大学の不正入試問題を受けて行われた訪問調査から、複数の大学で性別や浪人年数によって合格の取扱いに差があったことを報告。2018年10月12日開催の文部科学大臣定例記者会見にて明らかとなった。
大学入試センターは2018年10月13日、出願書類を受理した志願者に対する「確認はがき」の送付を開始した。出願を受理したことを通知するもので、表示内容を必ず確認するよう呼びかけている。10月29日までに確認はがきが届かない場合は大学入試センターへ問合せること。
大学入試センターは2018年10月12日、平成31年度(2019年度)大学入試センター試験の出願状況(受付最終日10月12日17時現在)を公表した。10月12日午後5時現在の出願総数は53万7,008人。前年度同時点52万8,323人より8,685人増加した。
留学ジャーナルは2018年10月12日、中高校生向け「2019年春休み短期留学」の予約受付を開始した。全17コースあり、高校生向けプログラムは「トビタテ!留学JAPAN」高校生コースに対応。Webサイトと全国5か所の留学ジャーナルカウンセリングセンターから受け付けている。
矢野経済研究所の調査によると、2017年度の教育産業全体市場規模(主要12分野計)は、前年度(2016年度)比1.8%増の2兆5,623億円にのぼることが明らかとなった。「学習塾・予備校市場」「英会話・語学学校市場」など9分野で市場規模を拡大している。
算数・数学思考力検定を運営するiML国際算数・数学能力検定協会は2018年10月11日、検定創立20周年を記念して、タブレット端末やスマートフォンなどを使って算数・数学の思考力レベルが何年生くらいかを判定するサイトをオープンした。誰でも無料で挑戦できる。
女優の芦田愛菜が広告キャラクターをつとめる早稲田アカデミーの新グラフィックが公開された。芦田愛菜の新グラフィック広告は、2018年10月15日より掲出される。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は、「小規模だが評価できる大学ランキング2018」を発表した。1位に選ばれたのは「国際教養大学(AIU)」、2位は「武蔵大学」、3位は「国際基督教大学(ICU)」。文系大学が上位を占めた。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年10月11日、2019年度入試情報に入試動向分析として「2019年度入試の概要」を掲載した。2019年度入試を展望するうえで、入試を取り巻く環境や注目される入試変更点、大学の動きをまとめている。
東京都教育委員会は2018年10月11日、平成31年度(2019年度)東京都立高等学校、中学校、中等教育学校の第一学年生徒の募集人員を公表した。全日制高校の募集人員は、2018年度より240人減の4万1,695人。青山など9校が学級減となった一方、竹早など3校が学級増となる。
伸芽会は2018年11月25日、2019年秋以降に小学校受験を考えている保護者を対象に「名門私立小学校最新入試分析報告会」を開催する。入場無料。完全予約制。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
栄光ゼミナールは、2018年12月9日に行う「中学受験スタート模試」の申込みをWebサイトにて受け付けている。小学3年生~5年生を対象としており、受験料は2,700円(税込)。保護者セミナーも同時開催する。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2018年10月11日、2018年度国公立大学入試結果を公開した。全国50校の医学部入試結果について、倍率や合格者成績などを一覧にまとめている。
東京都教育委員会は2018年10月11日、「5歳児から小学校低学年をひとまとまりにした教育課程の方向性について 中間報告」を公表した。就学前教育と小学校教育との円滑な接続を図るため、保育室と教室の橋渡しの役割を果たす「学びの部屋(仮)」を設置するなどとした。
日本女子大学附属中学校・高等学校では、2018年12月1日に西生田キャンパスにて「親子天体観望会」を実施する。天候の悪いときは、講演会後に天文クラブによるプラネタリウムの上映などを行う。定員約100名。参加費無料。