日本英語検定協会は2018年10月3日、台風25号発生に伴う実用英語技能検定(英検)第2回一次試験実施の可否についての方針を公表した。公開会場では通常通り開催予定、準会場での実施可否については実施する各団体で判断するよう要望した。
人事院は2018年10月4日、国家公務員採用一般職試験(高卒程度)の第1次試験合格者を発表した。第1次試験合格者は4,585人。人事院Webサイト「国家公務員試験採用情報NAVI」内の「合格者発表」で合格者受験番号を確認できる。
東京都は2018年10月3日、平成31年度(2019年度)都内私立中学校入学者選抜実施要項を取りまとめ、公表した。生徒を募集する学校は、前年度(2018年度)に比べ1校増の181校。募集人員の合計は、前年度に比べ130人増の2万5,665人。
神奈川県海老名市は、受験を控えた中学3年生を応援するため「中学3年生応援インフルエンザ予防接種費助成」を実施する。助成の対象となる指定医療機関で、個人負担1,000円(1回の接種のみ対象)で予防接種を受けることができる。
TOMASは2018年11月4日、小学3~5年生の保護者に向けた「中学入試スタートアップガイダンス」を新宿で開催する。開成中学・高等学校長 柳沢幸雄先生の講演のほか、今知っておくべき中学入試に関する情報を聞くことができる。入場無料、事前予約制。
旺文社教育情報センターは2018年10月1日、2021年度入試改革について、国公私立77大学の「予告」速報を公表した。国立大学は共通テストで英語外部検定(外検)や記述式を利用する傾向にあるという。
世界大学ランキングを発表している調査機関であるクアクアレリ・シモンズ社(QS)は2018年10月27日、「QS 世界MBAフェア・世界大学院フェア」を開催する。参加無料。途中入退場自由。
神奈川県教育委員会は平成30年(2018年)10月1日、「県立高校改革実施計画(II期)案」をWebサイトに公開した。平成32~35年度(2020~2023年度)に、県立高校8校を4校に再編・統合予定。そのほか、質の高い教育の充実、学校経営力向上のための取組みなども示している。
「夢・化学-21」委員会は2018年11月17日、小学1年生から4年生を対象とした「なぜなに?かがく実験教室」を開催する。今回は東京学芸大学の高梨賢英先生を講師に迎え、「消せる書道液の秘密」をテーマに実施。参加費は無料、10月16日まで申込みを受け付ける。
福島県・羽鳥湖高原にある体験型英語研修施設「ブリティッシュヒルズ」は2018年12月28日から29日にかけて、教職員や教育関係者限定の冬季視察会を開催する。1泊3食付きプランで、施設見学、プログラム説明、レッスン体験などを実施。先着20名をWebサイトで募集する。
インターネットメディア開発事業などを展開するホワイトボックスは2018年10月2日、20代から50代を対象とした「学生時代の部活動の実態」調査を公開した。暴力の代わりにパワハラが増えていることや、上の世代ほど我が子への体罰・暴力を容認する傾向があることがわかった。
インプロ・グループはZ会と協力し、保護者などを対象に「大学入試改革迫る!~『受験』の先を見据える能力育成とは!?~」と題したセミナーを2018年10月12日に開催する。チケットの申込みは、Peatixにて受け付けている。参加無料。
KADOKAWAは2018年10月24日より、400万部を突破するベストセラーとなった角川まんが学習シリーズ「日本の歴史」を文庫化した「漫画版 日本の歴史」全15巻を角川文庫レーベルにて3か月連続で刊行する。定価は600円(税別)。
文部科学省は2018年10月2日、公立高等学校入学者選抜において、県外からの募集を行っている各都道府県公立高等学校一覧を掲載した。北海道や秋田県、茨城県、長崎県など、47都道府県のうち32道県で実施。秋田県の前期選抜では、すべての学校で県外からの出願を受け付ける。
大阪市教育委員会は2018年10月2日、大阪市立高校3校の再編整備による新普通科系高等学校の設置理念と、3校の2020・2021年度入試の募集学科・学級数を発表した。
北海道教育委員会は2018年10月2日、平成31年度(2019年度)道立高等学校入学者選抜の手引を公表した。道内の出願者に影響が出ない範囲で道外からの入学者の受入れを拡大する。