大学入試センターは1月21日、平成23年度大学入試センター試験において得点調整は行わないことを正式に発表した。
海外・帰国子女教育専門機関のJOBA(Japan Oversea Bridging Academy)では、通信教育「JOBA e点学習指導コース」の新学期の受講者を募集している。
神奈川県は1月20日、平成23年度の県公立高等学校一般募集前期選抜および連携型中高一貫教育校連携募集の志願者数集計結果を発表した。
代々木ゼミナールでは2月8〜9日、東京大学の入試を熟知した講師が、オリジナルのテストを交えて直前対策の講座を実施する「東大前期特講ファイナル」を湘南キャンパス・横浜校で開催する。
拓人は1月20日、同社が運営する学習塾「個別指導スクールIE」において、中学生を対象とした新たな個別指導サービス「夢SEED」を発表。3月1日からサービスを開始する。
灘中学校の入学試験が1月15日と16日の両日で実施され、17日に合格発表が行われた。灘中受験塾御三家のうちの2塾、希学園、浜学園が合格者数を発表した。
日本漢字能力検定協会と読売新聞社では、2月26日に「社会に生きる漢字の力」をテーマにしたシンポジウムを開催する。基調講演は、作家の林真理子氏による「私の小説と漢字」。
東京都は1月20日、小・中・高等学校の教職員などを対象にした「法」に関する教育シンポジウムの開催について発表した。
日本英語検定協会は1月20日、第2回「英語をはじめとする学習に関するアンケート」の結果をとりまとめて発表した。同アンケートは昨年7月に発足した「子どもワクワク英語プロジェクト」の一環として実施。
中学受験専門個別指導塾の中学受験ドクターは1月19日、中高一貫校に進学予定の生徒を対象に、「学年トップ狙い スタートダッシュ講座」を2月より開講すると発表した。
東京都は1月19日、平成22年度学校基本調査報告の詳細な結果をまとめて公表した。
アプライは、小学校外国語活動における指導用音声ペン対応ピクチャーカード「ペン読英語ノート」の販売を1月17日から開始した。
大学入試センターは1月19日、平成23年度大学入試センター試験受験者のうち約22万人の平均点の中間集計を発表した。
駿台予備学校とベネッセが運営する「データネット2011」では、1月19日より本年度のセンター試験の分析データを公開した。
大学センター入試も終わり、受験シーズン真っ盛りだ。最後に合格を勝ち取れば受験は成功なのだから、あきらめずに頑張ってほしい。これから最初の試験という諸君も油断しないで。苦しい時の神頼み、天神様(天満宮)にお参りした方も多いだろう。そこで聞いた話。
中学受験は、関西ではすでに多くの学校で終了し、数校を残すのみとなったが、関東ではこれからが本番。2月1日に入試解禁となる東京では1月20日、一斉に出願開始となった。