東京工業大学は2022年1月22日、未来を担っていく中学生・高校生をメインターゲットとした公開レクチャー「第5回Gateway to Science」をオンラインにて開催する。参加無料・事前申込制。
主婦の友社は、2021年11月20日に「理系脳をつくる食べられる実験図鑑」を発売した。子供の「理系脳」を育てるために、「おうちでできる料理実験」。温度の変化や化学反応に注目したお菓子レシピや関連した「科学実験」も紹介。マンガやイラスト付きで楽しく学べる。
科学に関する教育・教材開発事業を手掛ける加速キッチンは、2022年1月30日に中高生の国際共同研究ワークショップ「International Research for School2022」を開催する。このワークショップには、NASAやアメリカの研究機関も参加予定。
丸善出版は2021年11月29日、科学知識のデータブック最新版「理科年表2022」を発売する。発売にあわせて、「理科年表」と人気漫画「ゆるキャン△」のコラボ企画「りかキャン△プロジェクト」を実施する。
日本農芸化学会は2021年12月5日、「リケ女と科学を語ろう in FUKUSHIMA」を福島県福島市のコラッセふくしまで開催。企画は福島大学で、基調講演や科学実験を行う。参加費は500円で新米のプレゼント付き。無料でオンライン配信も行う。
科学技術振興機構は2021年11月21日、「グローバルサイエンスキャンパス」の2021年度(令和3年度)全国受講生研究発表会をオンラインにて開催する。受講生の代表者たちによる日ごろの研究成果の発表を、スマートフォンやパソコンから視聴できる。視聴には事前登録が必要。
日本再生医療学会は2021年11月28日、中学生・高校生を対象としたイベント「再生医療は社会に向けてどのような発信をすればよいのか」考える、を開催する。第1部は講演、第2部は30名限定のワークショップを実施。参加は無料。申込みはWebサイトにて受け付ける。
ソニーグループと日本旅行は2021年11月4日、超小型人工衛星を活用した学校・教育機関向け体験プログラムを共同開発すると発表した。国内の高校にて実証実験を行った後、修学旅行のコンテンツや単体教育パッケージとして販売・事業化を目指す。
ナレッジキャピタルとKMOは、2021年11月20日と21日に「ナレッジキャピタル ワークショップフェス オンライン2021秋」を開催する。対象年齢はワークショップごとに異なる。参加費は無料で事前申込制。すでに申込みを開始しており、満席となっているワークショップもある。
東京都教育委員会は2021年12月12日、「2021年度(令和3年度)東京ジュニア科学塾(第2回)」をオンラインにて開催する。対象は東京都の公立小学校6年生、公立中学校1年生と2年生。参加費は無料。
WROは2021年11月18日から21日、「WRO 2021国際大会」をオンラインで開催する。WRO Japanからは、「WRO Japan決勝大会」で優秀な成績をおさめた7チームが国際大会に出場する。
東京都は、都内在住または都内在学の高校生を対象に、オンライン環境学習「高校生のための水素エネルギー教室 基礎から応用まで」を2021年11月27日と12月19日に開催する。申込みは先着順で11月19日まで。
東京大学物性研究所(千葉県柏市)は2021年10月23日、最先端の研究・実験を見学・体験できる一般公開「バーチャル物性研究所」をオンラインにて開催する。予約不要で誰でも全国どこからでも参加可能。パソコンからの参加を推奨している。
今はもう秋、あの真夏の炎天下で強行開催された東京五輪・パラリンピックでの日本選手の金メダルラッシュ以来なのか、久々に喜ばしい明るいニュースが、きょうの各紙の1面トップを飾っている。
東北大学は2021年10月9日、「片平まつり2021」をオンライン開催する。小・中・高校生に科学への興味や関心を深めてもらいたいと、「いまこそ見つめよう 科学のチカラ」をテーマに、東北大学附置研究所等を一般公開する。
ホンダは9月30日、宇宙など新たな事業領域への取り組みを発表し、再使用が可能な小型ロケットの開発に着手していると明らかにした。