これからの時代に必要な教育を追求するデルタスタジオは2021年3月28日から31日まで、小学生向けの春の探究イベントを開講する。テーマは、科学・医療・映画・エンジニア。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構の横山広美教授を中心とする研究グループは、数学や物理学の男性的イメージを説明する新モデルを提案し検証した。今回の研究では、男性イメージに起因する要因として「ジェンダー不平等の社会風土」を加えている。
文部科学省は2021年3月23日、科学技術の理解増進施策の一環として作成した、「一家に1枚 海~その多様な世界~」ポスターのダウンロード用画像を科学技術週間Webサイトに公開した。
科学技術振興機構(JST)は2021年3月21日、「第10回 科学の甲子園全国大会」で京都府立洛北高等学校が優勝したと発表した。総合成績第2位は渋谷教育学園幕張高等学校、第3位は静岡県立浜松北高等学校だった。
ナレッジキャピタルとKMOは2021年3月と4月、本物の知と出会い対話するプログラム「SpringX 超学校」において、小中学生向けに、元Google副社長の英語勉強法と大阪大学教授から学ぶ特殊相対性理論の2つの講義を開講する。
小中学生の“なりたい職業"として「ゲームクリエイター」が人気急上昇中のようです。
文部科学省は2021年3月9日、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)について、2018年度(平成30年度)指定校の中間評価を発表した。最高評価を得たのは、広島大学附属高等学校と鹿児島県立国分高等学校の2校。
科学技術振興機構(JST)が2021年1月21日に開催した「令和2年度(2020年度)科学の甲子園ジュニアエキシビション大会」の筆記競技本選で、チーム「5TKs(筑波大学附属駒場中学・開成中学連合)」が優勝した。
栄光ゼミナールを運営する栄光は2021年3月1日から4月30日、科学実験専門教室「栄光サイエンスラボ」と、ロボット&プログラミング教室「栄光ロボットアカデミー」において、「栄光のSTEM教育 春の特別講座」を開講する。
東京大学 進化認知科学研究センター、新学術領域「共創言語進化」、MS目標検討「MS音楽感動共創」プロジェクトチームは2021年3月9日、合同学術シンポジウム「音楽科学の意義と展望」をオンラインで開催する。参加費は無料。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
バイテク情報普及会は2021年5月31日まで、高校生の農業とバイオテクノロジーの理解促進につながる科学教育活動への支援を行う「第5回高校生科学教育大賞」の支援対象校を募集する。最優秀賞または優秀賞に選ばれた学校には、活動費用として最大100万円を支援する。
「青少年のための科学の祭典」の2021年度全国大会が、2021年8月13日と14日に科学技術館で開催される。全国各地から集まった演示講師によるブース出展やステージ出展などを予定しており、現在、個人出展者を募集している。
科学技術振興機構(JST)は2021年2月15日、「第10回科学の甲子園全国大会」へ出場する全都道府県の代表校が決定したと発表した。出場校は、筑波大学附属駒場や渋谷教育学園幕張、栄光学園など47校。3月19日から21日にかけてつくば市で無観客開催する。
朝日新聞出版は2021年2月15日、小中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ3月号」を発売した。松村北斗(SixTONES)がスペシャルインタビューに登場しているほか、「東日本大震災から10年」を特集している。
小中学生向けの科学誌「子供の科学」を出版する誠文堂新光社は2021年2月10日、公式Webサイト「コカネット」の定額新サービス「コカネットプレミアム」を開始した。会員料金は月額770円(税込)。2月27日まではお試しキャンペーンを実施している。
サイエンスラボは2021年4月、自宅でサイエンスラボの授業を受講できるオンライン講座を開講する。自宅に届けられる実験キットを使って、ZOOMで講師とリアルタイムに話しながら、楽しく実験に取り組むことができる。年中・年長児を対象に、プレ講座を実施している。