国立科学博物館は2020年8月、Zoomを使って展示室や標本庫からのライブ配信授業を朝日新聞社と共催する。哺乳類、恐竜、魚の不思議を、第一線で活躍する国立科学博物館の研究者の先生たちがわかりやすく解き明かす。
お子さまの探究心を伸ばす夏休みの自由研究に、すぐに使えるテーマをリセマム編集部がピックアップした「小学生向け自由研究特集」からおススメのテーマ10選をご紹介。2020年は「家でできる」「身近なものでできる」がキーワード。
お子さまの探究心を伸ばす夏休みの自由研究に、すぐに使えるテーマをリセマム編集部がピックアップした「中学生向け自由研究特集」からおススメのテーマ10選をご紹介。2020年は「家でできる」「身近なものでできる」がキーワード。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、現在も臨時休館中の南極・北極科学館は、自宅で「極地」が体験できる期間限定のオンライン情報発信企画「おうちで極地」を配信している。企画展示の公開や観測隊経験者のインタビューなど盛りだくさんの内容を楽しむことができる。
東京大学クイズ研究会の有志で立ち上げたWebメディア「QuizKnock」(クイズノック)から発足した「QuizKnock Lab」のナイスガイこと須貝駿貴氏の著書「東大流!本気の自由研究で新発見 QuizKnock Lab」(KADOKAWA)より、東大流のレポート術を紹介する。
北見工業大学は2020年8月8日から16日にかけて、小・中学生を対象とした「おもしろ科学実験オンデマンド」を開催する。自宅でもできる6つの実験動画を配信し、家族で一緒に科学やものづくりを楽しむ体験を提供する。申込不要、期間中大学Webサイトから視聴可能。
ソニーはあらゆる子どもの好奇心を育む教育プログラム「CurioStep with Sony(キュリオステップ)」を開始し、ワークショップ第1弾として、2020年8月に実施する「おうちdeチャレンジ!MESH発明ワークショップオンライン」の参加者を募集する。
家庭でできる科学実験を紹介する日本ガイシのコンテンツ「NGKサイエンスサイト」は、夏休み特集として「夏休みの自由研究スペシャル2020」を公開している。数多くある実験の中から、夏休みの自由研究のテーマにぴったりの実験を紹介している。
デジタルポケットは2020年7月23日から8月23日までの夏休み期間、集中的にビスケットプログラミングを楽しく学べるビスケットスクール「夏やすみとくべつ講座」を開催する。小・中学生を中心に、幼児や大人向け講座も開講する。申込みはWebサイトで受け付けている。
新型コロナウイルスの影響で、家の中で過ごす機会がとても多くなった今、家の中でも練習することができて、災害時や非常時に役立つだけでなく、工作やものづくりにも応用できる「サバイバルロープワーク」。ロープワークの基本を「子供の科学 2020年6月号」より紹介する。
「“おいしい”ってどうやって決まるの?」「どうして卵はゆでると固まるの?」といった子どもの素朴な「なぜ?」に応える料理に潜む“サイエンス”を「子供の科学 2020年 7月号」よりご紹介する。キッチンを理科実験室に変えて自由研究などに役立ててほしい。
栄光ゼミナールを運営する栄光は2020年7月18日から9月30日、科学実験専門教室「栄光サイエンスラボ」およびロボット&プログラミング教室「栄光ロボットアカデミー」で、「栄光のSTEM教育 夏の特別講座」を開講している。自宅で受講できるオンライン講座も新設した。
普段飲んでいる飲料にはどれくらいのビタミンCが入っているだろうか。身近の飲み物に入っているビタミンCの量を試験管を使って比べる方法を「子供の科学 2020年6月号」より紹介する。おうちで実験可能。
屋外や家で顕微鏡はないけれど拡大したい、というときにビー玉を使ってクローズアップする方法を「子供の科学 2020年 7月号」よりご紹介する。身近なものでつくることができ、仕組みも詳しく解説しているので自由研究にもお勧めしたい。
情報処理学会初等中等教育委員会などは、「高校生のためのコンピュータサイエンス オンラインセッション2020」を2020年8月3日、6日、7日にYouTubeで生中継する。コンピュータサイエンスの最先端の内容を、高校生対象に講義する。
さいたま市青少年宇宙科学館は2020年8月1日から16日まで、科学を楽しく学べる「ワクワクワークショップ」を開催する。小さな子どもから大人まで誰でも参加できる。参加費は100円。会場で参加券を購入すると参加できる。