海外留学は、決して安い買い物ではないですよね。1年間、海外の語学学校で英語を学び、週末は小旅行……なんて想像をするだけでも、あれこれ費用がかかりそう。今回は、海外留学のEFが海外留学を検討するときに、知っておくと良い3つの事実をご紹介します。
ヨーク国際留学センターは、6月11日から毎週土曜日に無料留学説明会を開催する。会場は品川インターシティにあるヨーク国際留学センター。遠方に住んでいる人には、対面式のオンライン無料留学相談も実施している。
文部科学省と日本学生支援機構は5月25日、平成28年度官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム・高校生コースの選考結果を発表した。応募者2,057人のうち、510人が採用された。
日本学生支援機構(JASSO)は6月25日、「JASSO海外留学フェア2016」を秋葉原UDX GALLERYで開催する。海外留学を希望する学生や社会人らが対象。入場無料で予約不要、入退場自由。
千葉県は留学や海外への進学などに関心のある県内の中学生、高校生を対象とした「平成28年度千葉県高校生留学フェア」を6月5日実施する。宮澤ミシェル氏による基調講演や個別相談などを行う。参加費は無料。在籍校を通じて申し込む。
海外トップ大学志望者向け進学塾Route H(ルートH)は、全米トップ大学志望者に向けた学習相談会を5月21日から開催する。現役ハーバード大生や現役エール大生などルートHの卒業生を講師に迎える。
「第7回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」。開催2日目にあたる5月19日は、早稲田大学の総長である鎌田薫氏が「早稲田大学のグローバル化に向けた大改革~教育手法の劇的変化とICT~」というテーマで基調講演を行った。
立命館大学は5月19日、入試ではかる意欲・能力と入学後の教育を連動させた2つのAO入試を文学部で新設したと発表した。新方式のAO入試を通じて、さまざまな面で文学部の国際化をけん引するグローバル人材の育成を目指すという。
就職ジャーナルは、大学2年生を対象に「大学1年生のうちにやっておけばよかったこと」を調査し、結果を公表した。もっとも多い回答は「勉強」で4割弱を占めた。「アルバイト」「遊び」「資格取得」とした学生も多かった。
2023年までに年間4,000人の外国人留学生受け入れを目指す明治大学は、日本への留学を検討している海外の学生向けに、大学の特長をわかりやすく伝えるPRサイト「ALL ABOUT MEIJI~Meiji in Numbers~」を公開。日本語を含む10言語で明治大学の魅力を紹介している。
秋田県は、県外の小中学生が秋田の教育を体感できる「教育留学事業」を2016年度からスタートする。「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」において、平均正答率トップの常連である秋田県の教育を直接体験できるほか、期間や重点内容などにも柔軟に対応するという。
雑誌「留学ジャーナル」を発行する日本最大級の留学エージェント「留学ジャーナル」は5月12日、創業45周年記念奨学生の第4弾「アイルランド語学留学奨学生」の募集を開始した。
埼玉県は5月2日、埼玉大学およびブリティッシュ・カウンシルと連携し、県内で疑似留学体験を提供する「グローバルキャンプ埼玉」の参加募集を開始した。対象は、県内に在住・在学、または在勤の高校生以上。応募締切りは6月9日。
JELLYFISH(ジェリーフィッシュ)は、就職内定後のギャップイヤーに無料で海外留学・海外インターンシップを経験できるプログラム「ミラパス」を4月から開始する。プラットフォームにおいて、エントリー学生にグローバル企業を紹介し、就職活動をフォローする。
留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)の日本法人であるイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンと日本アイスホッケー連盟は、4月26日に公式語学トレーニング・パートナーシップ契約を締結したと発表した。
ヨーク留学センターは5月21日、4月に引き続き第2弾となる「まだ間に合う夏しかできない留学体験セミナー~帰国者と交流編~」を品川・ヨーク国際留学センターにて開催する。夏休み期間の留学に向け、留学体験者から生の声を聞くことができる貴重な機会だ。