教育機関の研修旅行や留学プログラムの企画・運営を行うSKYUS(スキュース)は、中高生を対象としたサマーキャンプ「キズナキャンプ」をカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)で実施する。期間は7月24日から8月6日で参加費は3,350ドル。
経済同友会は3月28日、大学生の就職活動に関する新たな採用方法に関する提言を発表した。現在多くの企業で実施される卒業年次の「新卒一括採用」から、卒業後5年は新卒扱いにし通年採用を行う「新卒・既卒ワンプール/通年採用」への移行案を示している。
留学ジャーナルは3月28日、2016年の夏休みに留学を検討している人を対象とした特設サイト「ジブン、グローバル化宣言!夏の短期留学2016」をグランドオープンした。目的や年齢に合わせて選べる134コースの情報を掲載。サイトからの申込みもできる。
駿台国際教育センターの国際教育部門SUNDAI GLOBAL CLUBは4月6日、「中学・高校 海外留学直前英語準備ESLコース」を開講する。ネイティブ講師による英語漬けの授業を約3か月受講し、留学先での授業に慣れるためのトレーニングを行う。
大阪府国際化戦略実行委員会は、海外留学を考える人を対象とした「海外留学セミナーin大阪」を4月24日に開催する。総領事館や大使館などの協力による国別留学セミナーや、個別相談会を実施。参加無料で各セミナー参加定員は200人、現在申込みを受け付けている。
文部科学省は3月23日、「大学の世界展開力強化事業」平成25年度採択分について、中間評価を公表。7事業(11大学)のうち筑波大学が最高のS評価を受け、優れた取組状況と評価された。そのほかの大学は、A評価を受けている。
大阪府国際化戦略実行委員会は、平成28年度の「グローバル体験プログラム」の参加校を4月4日から募集する。高校生を対象に、模擬施設を利用して実践的な英語学習を行うもので、「留学・ホームステイ体験」など3つのプログラムを用意している。参加は無料。
日本体育大学と米国のInternational Airline Training Academy(IATA)は3月22日、学校法人日本体育大学でパイロット養成講座を開設する基本契約を締結した。対象は学校法人日本体育大学の運営する大学、高校などに通う18歳以上の生徒・学生。
国立大学協会は3月17日、国立大学における教育の国際化の数値目標を公表した。受入留学生や派遣留学生、外国人教員の比率、英語での授業実施科目数などを2020年までに倍増させることを目標に掲げている。
beoは、5月21日に新宿、5月22日に大阪で開催する、社会人や小・中・高・大学生の語学留学希望者を対象にした留学イベント「第10回 留学エキスポ!2016 Spring」の来場予約受付を3月16日より開始した。参加は無料。
ヨーク国際留学センターは、4月より毎週土曜日に無料の留学説明会を開催する。会場は品川インターシティにあるヨーク国際留学センター。遠方に住んでいる人には、対面式のオンライン無料留学相談も実施しているという。
カナダ大使館は3月18日・19日に、「カナダ留学フェア2016春」を開催する。カナダから71の学校や教育機関が参加するブースのほか、各種セミナー、留学体験者による相談コーナーなどが設けられる。入場無料、事前オンライン登録によってスムーズに入場できる。
雑誌「留学ジャーナル」の発行元であり、留学エージェントでもある留学ジャーナルは、東京・大阪・名古屋・福岡の全国4会場にて「第29回ワールド留学フェア Spring 2016」を開催する。
iaeグローバルとEmbassy Englishは、返金保証付きの留学キャンペーンを3月より実施している。指定の条件を満たした留学生を対象に、英語力アップを保証し、入学時に設定した目標の英語レベルを達成しなければ、授業料が全額返金されるという。
留学ジャーナルは3月10日、500人の日本人留学体験者の評価レポートのデータをもとにした、2016年版の海外語学学校ランキング「Japan Best School Award 2016」を発表。1位~4位まで上位をカナダの語学学校が独占し、人気の高さがうかがえる結果となった。
留学に取り組むべき最適時期(年代)は「大学生」、EF総合教育研究所が行った意識調査では、半数以上の人が留学にもっとも適した時期を大学時代と考えていることが明らかになった。