留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン(EF)は、16歳から24歳までの学生を対象に、留学したい情熱を英語で表現するコンテスト「Be Somebody」を開催する。参加の事前登録は、Webで2016年3月30日まで受け付けている。
フランスの首都パリで11月13日夜(現地時間)に発生した連続テロ事件を受けて、上智大学や法政大学などが留学中の学生や海外渡航中の教員に向け注意喚起を行っている。外務省は、海外滞在中に最新情報が受け取れるよう在留届や「たびレジ」に登録するよう呼びかけている。
語学スクールCOCO塾では12月、2016年春休み留学のためのセミナーを全国12か所で実施する。留学カウンセラーが、小学生から社会人まで年齢にあったプログラムを紹介する。
米国の時事解説誌「USニューズ&ワールド・リポート」は、同誌Webサイトで世界大学ランキング2016を発表した。ランクインした750大学のうち、首位はハーバード大学で、日本国内のトップは東京大学で31位だった。
地域活性化と教育事業に取り組むPrima Pinguinoは、高校3年間のふるさと留学を支援するための「長野・広島・沖縄3校 公立高校合同留学説明会」を11月15日、東京・銀座にて開催する。参加は無料、ホームページにて先着30名の参加者を募集している。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据え推進されている日本の英語教育のグローバル化改革に合わせ、留学エージェントプランB代表の高野幹生氏に留学トレンドや注意点、積極的に英語を学ぼうとする学生に向けたメッセージを聞いた。
東京工業大学は2016年4月に教育改革を実施する。学部と大学院が一体となって教育を行う「学院」を創設するほか、クォーター制の導入や達成度評価を実施し、卓越した専門性とリーダーシップを併せもつ人材育成をめざすという。
EF留学総合研究所が実施した留学経験者の実態調査によると、「東京五輪に関わりたい」と思い留学にチャレンジした学生が多くいることが明らかになり、東京五輪が学生たちの留学意欲(語学学習意欲)に影響を与えていることがわかった。
立命館生活協同組合は10月29日、APUカフェテリアが日本アジアハラール協会のムスリムフレンドリー認証を取得し、イスラム教徒のためのハラール食事の提供が正式に認められたと公表した。
意外や意外。最近、高校生の間でも「シンガポール留学」が過熱しはじめているって知っていますか?観光都市としての魅力がたくさんあるシンガポールですが、留学都市としては、どうでしょうか。
東京都教育委員会は10月27日、平成30(2018)年度設置に向け検討を進めている「英語村」について、在り方を議論する有識者会議の検討結果をまとめた報告書を発表した。小学5年生から高校3年生までを対象に英語を使った体験・実践の場として開設を目指している。
オーストラリア大使館は11月8日・9日に、「オーストラリア留学フェア2015」を東京・秋葉原で開催する。オーストラリアから60校以上の教育機関が来日し相談に応じるほか、安河内哲也氏による特別セミナーも行われる。
日本学生支援機構は10月21日、平成28年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の高校生コースの募集を開始した。支援予定人数は500人。募集期間は2月17日まで。
GLOBAL EDUCATIONAL PARTNERSは10月19日より、グローバル人材育成に特化したオンライン学校「GLOBAL STEP ACADEMY」で、特定の目的に特化した「マスター・コース」を新設し、サービスを本格的に開始した。
ワーキング・ホリデー制度の支援、促進をしている日本ワーキング・ホリデー協会は、10月31日、ワーキング・ホリデーや留学の魅力を発信する「名古屋ど真ん中留学フェア2015」を開催する。当日は、留学経験者などの大学生ボランティアが運営に参加しフェアを盛り上げる。
カナダ大使館が主催する「カナダ留学フェア」が、11月6日・7日に東京、11月8日に大阪で開催される。フェアにはカナダの教育機関が多数参加、日本語で個別相談に応じるほか、各種セミナーを実施。東京では教育関係者向けワークショップも行われる。入場無料・入退場自由。