大学に入学した学生やその保護者を対象に、奨学金、アルバイト、サークル活動などの学生生活情報、教育イベント、留学、資格などの勉強情報、就職活動に関連した調査結果など、幅広く情報提供をしている。 そのほか、東京大学や京都大学をはじめとする旧帝大や、早慶、MARCH、関関同立などの校内情報なども扱う。大学受験生をもつ保護者の方々が大学情報を収集する上でも活用してほしい。
京都大学では、5月21日の金環日食にちなみ、特別展「京大日食展 コロナ百万度を超えて」を4月25日より開催する。同展では、「古代日食」「渋川春海と天文・暦学」「京大日食観測隊」「現代の太陽観測」「京にゆかりの宇宙科学者たち」の5つのテーマで展示を行う。
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は4月18日、東日本大震災復興支援事業の一環として行われる青少年交流事業「キズナ強化プロジェクト」について発表した。
高校生を対象とした進学サポートとキャリア教育を支援するさんぽうは、高校生・大学生・高校教員・保護者などを対象とした「医歯薬・看護・医療・福祉・医療事務系 進学相談会」を4月18日より、東日本7会場にて開催する。
日立ソリューションズは4月17日、大学教育に必要な基礎学力を補う「リメディアル教育」のための学習支援システム「学習ワンダーランド」を発表した。4月18日より販売を開始する。
東京大学は4月12日、「働く」をテーマにした同大学生部によるEPUB電子書籍「東大発2012」をiTunes Uにて無償公開した。これは2011年度の同学教養学部で開講された授業「メディア創造ワークショップ」での成果をまとめたもの。
財団法人労務行政研究所は4月16日、「2012年度 新入社員の初任給調査」の結果を公開した。今回の速報集計では、94.8%の企業が企業が初任給を「前年度と同額に据え置く」という結果になっている。
長崎大学は4月13日、「女子小学生による詐欺行為」に関する注意喚起をWebサイトに掲載した。複数の学生がお金を渡した事例が発生しているという。
米トムソン・ロイターは、世界で最も注目を集めた研究者と、2011年最多引用論文の調査結果を4月12日に発表した。注目を集めた研究者ランキングには、理化学研究所の篠崎一雄氏が第5位に、論文ランキングではテキサス大学教授の小松英一郎氏が第1位にランクインした。
毎年、4月18日の「発明の日」を含む1週間は「科学技術週間」に定められ、全国各地の科学館や博物館、研究所などでは、科学技術に親しむためのさまざまな関連イベントが行われる。今年は、来週月曜の4月16日から22日までが「第53回科学技術週間」。
ブリティッシュ・カウンシルは「欧州留学フェア2012」を5月10日と11日に東京、5月12日に神戸の各会場において開催する。同フェアの対象は、対象は大学生、大学院生、高校生、社会人。日本の学生等に欧州留学の魅力を理解してもらうことを目的に実施される。
米Facebookは4月11日、大学生向けの新機能を追加したと発表。卒業生でも参加可能だった従来の学校グループとは異なり、参加には在校生のみに与えられる学校のメールアドレスが必要となる。
日本英語検定協会(英検)は4月12日、ブリティッシュ・カウンシルと共同運営する国際的な英語運用能力試験「IELTS(International English Language Testing System:アイエルツ)」の日本における2011年度の受験者数が、2009年度より倍増したと発表した。
海外トップ大学・大学院留学準備指導校を運営するアゴス・ジャパンでは、「2012年 海外大学トップスクール合格体験談イベント」を、5月12日に開催する。参加は無料、参加予約のためにアゴスWebサイトより無料オンライン登録が必要となっている。
「タダコピ」のオーシャナイズは4月12日、端末代金、初期事務手数料、基本使用料、テザリング料が無料、データ通信費2,980円/月の、大学生限定のデータ通信専用スマートフォン「タダスマ」の申込受付を開始した。
就職情報のディスコは、海外の大学で学んでいる、あるいは留学を終えた日英バイリンガルの日本人留学生を対象に「キャリア意識と就職活動状況調査」を実施。国内学生を対象に行った同様の調査結果と比較した。
独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は4月11日、、日本から海外の学校へ留学希望者を対象とした留学ガイドブック「私がつくる海外留学」の改訂版をホームページに公開した。