スマートフォンやタブレット等の普及に伴い、様々な学習アプリが登場している。ゲーム感覚で遊べるお子様向けの知育・教育や音楽系のアプリはもちろん、TOEICをはじめとした英語習得に役立つ大人向けのアプリも充実。新しい学習アプリや、学習系アプリに関連する情報を配信していく。
キッズ向け音楽教育アプリを提供するGENITは2020年12月、キッズ向け楽譜練習アプリ「ドレミのおけいこ」をリリースした。iOS、Androidのスマートフォン・タブレットで楽譜の練習をすることができる。ダウンロードは無料。有料のプレミアムプランあり。
学習塾「ヤマTの本当にヤバい塾(ヤバ塾)」は2020年11月17日、夜11時に開始する英単語記憶オンラインクラスを正式スタートした。灘高校の生徒と共同開発した「ランダム英単語暗記ソフト」も提供する。
Duolingoは2020年11月16日、ユーザー数世界3億人の語学アプリ「Duolingo(デュオリンゴ)」の日本市場への本格参入を発表。また同日より、公式Twitterアカウントの運用を開始した。
アルクは2020年11月9日、幼児向け英語学習サービス「りすぴこ」において、7日間無料で学習コンテンツを体験できるサービスを開始すると同時に、ぬりえやカードゲームの種類増などコンテンツを多数追加したことを発表した。
コロナ禍で子どもと過ごすおうち時間を充実させたいけれど、特に幼児の場合は小学校入学までに何をしたらいいのか戸惑うことも多いのではないだろうか。そこで、親子で考える力を育てる幼児向け家庭学習教材「できるーと」の魅力を紹介しよう。
全国の中高生を対象にしたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2020」の決勝大会が、2020年11月1日に開催される。2020年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、無観客にて開催し決勝大会の模様をYouTubeライブ配信にて一般公開する。
Lentranceは、学習用ICTプラットフォーム「Lentrance(レントランス)」の新たなサービスとして、個人で学習用デジタルコンテンツが購入できる「Lentranceストア」を2020年10月30日にオープンする。
児童発達支援・放課後等デイサービスを展開する「ぐりーん」は、ディスレクシア(発達性読み書き障害)の子ども向けNintendoSwitchトレーニングアプリ「読むトレGO!」を導入し、施設を利用する子どもたちにICTを活用した児童発達分野での支援を拡充させると発表した。
ネオスとポプラ社は、NTTドコモが提供する総合知育サービス「dキッズ」で提供中の「かいけつゾロリのよみときぼうけんじま」で新しい国語学習コンテンツをリリースした。「dキッズ」に会員登録すると利用できる。「dキッズ」使用料は月額372円(税別・各種条件あり)。
子ども向けアプリ教材開発・運営などを行うワンダーラボは2020年9月、9歳から12歳を対象とした、iOS/Android向けアプリ「究極の計算」を配信開始した。定価5,000円(税込)。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は2020年9月23日、小学生向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」がGoogle Classroomに対応したと発表した。先生と児童生徒のやりとりがリモートででき、効果的にプログラミング学習に取り組めるようになる。
オンライン個別指導塾「スタディカルテLab」を運営するスタディカルテは、Webアプリ「Study Karte」をリリースした。生徒の目標や、模試の結果と分析など、学習情報を一元管理し、自学自習の学習改善を促す。
ミントフラッグとファンファンラーニングは、オンライン英語アトラクション「マグナパーティ」 および英語学習アプリ「マグナとふしぎの少女」の紹介動画をYouTubeにて公開した。
旺文社は2020年8月26日、「中学生のための英検合格レッスン」シリーズ4点(準2級・3級・4級・5級)を刊行した。旺文社初の中学生向け英検対策書で、旺文社アプリ「英語の友」にも対応しスピーキング対策もできる。価格は900円から1,400円(各税別)。
Pestalozzi Technologyは2020年8月25日、部活動サポートアプリ「CoachX(コーチエックス)」にAIによる動作分析など大幅な機能追加を実施したと発表した。宿題やチャレンジを出し合い、楽しみながらチームで上達する環境づくりをサポートする機能も備えている。
江崎グリコは2020年8月24日、ポッキーを使用しておいしく楽しく学べる無料プログラミング教材「GLICODE」の学び方に関するレクチャームービーを、グリコ公式YouTubeで公開した。子どもだけでなく、保護者がプログラミング学習への理解を深められる内容になっている。