熱中症が急増、1週間で1万人超が救急搬送…総務省消防庁
熱中症により2026年7月19日までの1週間、全国で1万857人が救急搬送されたことが、総務省消防庁の速報値からわかった。前週(7月6日~12日)の4,580人から、約2.4倍に急増している。その後も全国的に危険な暑さが連日続いており、注意が必要だ。
【夏休み2026】保護者7割「昼食準備」が負担、猛暑で外遊び制限も
アクトインディが運営する子育て世代向けおでかけ情報サイト「いこーよ」は、子育て家庭の保護者440名を対象に夏休みの過ごし方に関する意識調査を実施した。結果から、夏休みに保護者が感じる負担は「食事」「お出かけ」「暑さ対策」の3大テーマに集中し、最大の壁は毎日の昼ごはんであることが明らかになった。
「生活苦しい」55%、母子世帯は82%…国民生活基礎調査
厚生労働省は2026年7月15日、2025年(令和7年)国民生活基礎調査の結果を公表した。2024年の1世帯あたり平均所得は575万2,000円で前年から増加した一方、相対的貧困率は15.0%。ひとり親世帯では44.7%が相対的貧困状態にあり、生活の厳しさが浮き彫りとなった。
外国ルーツをもつ生徒「楽しい」9割、学校は実態把握に課題…千葉大調査
千葉大学インターカルチュラル・スタディセンター(ICSセンター)は2026年7月10日、2025年度に千葉県から受託して実施した実態調査の結果を公表した。外国ルーツをもつ生徒の約9割が学校生活を肯定的に捉える一方、学校側の実態把握や支援体制に課題があることが明らかになった。
宿題のみ「家庭学習0分層」が増加、家庭環境による差も拡大
宿題以外の家庭学習をしない子供が、この11年で10ポイント前後増え、全体の半数ほどを占めていることが、ベネッセと東京大学の共同研究プロジェクト「子どもの生活と学びに関する親子調査2025」からわかった。宿題以外の学習時間は、家庭の社会経済的地位(SES)による差が大きく、この11年でその差は拡大しているという。
共働き家庭の8割超「平日夜は時間が足りない」漢検調査
日本漢字能力検定協会は、小学生の子供をもつ共働き家庭の保護者1,000人を対象にインターネット調査を実施し、平日夜における子供とのかかわりで重視することや工夫していることに関する結果を2026年5月に公表した。調査の結果、80%以上の保護者が子供との時間が十分に確保できていないと感じていることがわかった。
家計悪化でも子供の抑うつ11%に改善、親の8割「時間ない」
国立成育医療研究センターは、全国の思春期の子供とその保護者を対象としたJAYコホート(全国思春期調査)の結果を公表した。2025年調査では、家庭の41%が経済的に苦しいと回答し、保護者の約8割が時間的な厳しさを感じていることがわかった。一方、子供の中等度以上の抑うつ症状がある割合は改善傾向を示した。
合計特殊出生率1.14、出生数も過去最少67万人…人口動態統計
厚生労働省は2026年6月3日、2025年(令和7年)人口動態統計月報年計(概数)を発表した。出生数は、前年比1万4,937人減の67万1,236人で過去最少を更新。1人の女性が生涯に生む子供の数を示す「合計特殊出生率」は1.14と、10年連続で低下した。
大学生の2人に1人が利用…奨学金の種類や無償化制度を解説
ナガセは2026年5月29日、大学進学に関する費用をまとめた「東進進学情報」を発行した。同誌では、大学生の2人に1人が利用する奨学金制度を特集している。返還不要の給付型や無償化制度の仕組み、2025年度からの多子世帯への支援拡充など、最新の支援策について詳しく解説している。
大学受験に30万円超…卒業までの費用や奨学金の基礎知識
ナガセは2026年5月29日、大学進学に関する費用をまとめた「東進進学情報」を発行した。同誌では、国公立・私立別の受験料や初年度納付金、学生生活にかかる費用のほか、奨学金制度についても解説している。大学受験だけで平均約30万円が必要となる実態が明らかになった。
総人口1億2,305万人・2.5%減、東京・沖縄のみ増…国勢調査
総務省は2026年5月29日、2025年(令和7年)国勢調査人口速報集計結果を公表した。日本の総人口は1億2,305万人。5年前の2020年から、309万7,000人減り、減少幅は拡大している。人口が増加したのは東京都と沖縄県のみで、そのほかの45道府県で減少した。
給食の牛乳、お茶に変えたい58.1%…好きなメニュー1位は
ニフティは2026年5月28日、同社が運営する子供向けサイト「ニフティキッズ」で実施した「給食」に関するアンケート調査の結果を公開した。調査によると、好きな給食メニューの1位は「あげパン」で、ご飯と牛乳の組合せについては半数以上が変更を希望していることなどがわかった。
スマホ依存とギャンブル依存、脳に共通メカニズムの可能性…中部大
中部大学は2026年5月26日、インターネット依存とギャンブル問題に関連があるとする調査結果を発表した。大学生5,000人超を対象とした大規模調査で、インターネット依存傾向が高い大学生ほど、ギャンブル問題を抱えるリスクが有意に高いことが示された。
東大60年の体力調査が示す、青年期の運動習慣と年収の関係
東京大学で約60年にわたって実施されてきた体力調査により、学生時代に体力が高かった人ほど卒業後の年収が高い傾向にあることがわかった。大正製薬は2026年5月18日、東京大学名誉教授の八田秀雄氏の監修のもと、青年期に身に付けるべき運動習慣と栄養知識についての情報を公開した。
学力格差は世界最小水準も、経済格差は43か国中34位…ユニセフ報告書
経済格差が深刻な国ほど、子供の肥満率が高く、学力が低い傾向にあることが2026年5月12日、ユニセフが発表した報告書「レポートカード20」で明らかになった。日本は学力格差が最小水準である一方、経済格差は43か国中34位と大きい。
中高生ネットパトロール、特に問題ある書込み増加…千葉県
千葉県は2026年5月11日、2025年度青少年ネット被害防止対策事業(ネットパトロール)の実施結果を公表した。問題のある書き込み人数は969人と前年度から減少した一方、特に問題がある書き込みは件数・人数ともに前年度から増加している。

