生活調査に関するニュースまとめ一覧(39 ページ目)

暴走族少年が減少、少年比率46%…警察庁調べ 画像
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暴走族少年が減少、少年比率46%…警察庁調べ

2019年の暴走族少年が前年より314人減って2794人だったことが警察庁が9月8日に発表した「2019年の少年の補導及び保護の概況」で明らかになった。

幼稚園の約4割「再開後に分散登園」首都圏で高い割合 画像
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幼稚園の約4割「再開後に分散登園」首都圏で高い割合

 新型コロナウイルス感染拡大により休園していた幼稚園や認定こども園の約4割が幼稚園再開後に分散登園を実施していることが、文部科学省が2020年9月7日に開催した検討会で明らかになった。

コロナ拡大後、子どもの教育を考える機会「増えた」8割 画像
教育・受験

コロナ拡大後、子どもの教育を考える機会「増えた」8割

 イー・ラーニング研究所は2020年9月7日、「2020年新型コロナウイルスによる教育変化に関する調査アンケート」の結果を公表した。新型コロナウイルス発生後、子どもと過ごす時間が増えた影響などから、約8割の保護者が子どもの教育について考える機会が増えたと答えている。

子どもの医療費援助、市区町村「中学生まで」最多…厚労省 画像
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子どもの医療費援助、市区町村「中学生まで」最多…厚労省

 厚生労働省は2020年9月4日、2019年度「乳幼児等に係る医療費の援助についての調査」の結果を公表した。医療費の援助は、すべての都道府県・市区町村が実施しており、対象年齢は都道府県では「就学前まで」、市区町村では「中学生まで」がもっとも多かった。

待機児童、受け皿拡大で過去最少1万2,439人 画像
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待機児童、受け皿拡大で過去最少1万2,439人

 厚生労働省は2020年9月4日、4月1日時点の保育所の状況などを公表した。待機児童数は前年比4,333人減の1万2,439人となり、過去最少を更新。待機児童は都市部に多く、都道府県別では東京都の2,343人、市区町村別では埼玉県さいたま市の387人が最多だった。

緊急事態宣言下で幼児の歩数減少顕著に…3-5歳で最大6割減 画像
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緊急事態宣言下で幼児の歩数減少顕著に…3-5歳で最大6割減

 順天堂大学と花王による共同研究グループは、2020年4~5月の新型コロナウイルス感染症対策の緊急事態宣言下における幼児の活動実態について、歩数の計測を中心に調査を実施。歩数減少は保護者より幼児に顕著にみられ、3~5歳では2~6割減少していたことがわかった。

先進国の子どもの幸福度ランキング、日本は38か国中20位 画像
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先進国の子どもの幸福度ランキング、日本は38か国中20位

 ユニセフ(国連児童基金)・イノチェンティ研究所は2020年9月3日、「レポートカード」シリーズの最新報告書を発表した。レポートカード16では、先進国の子どもの幸福度ランキングを調査。日本の子どもの幸福度の総合順位は38か国中20位であった。

としまえん、最終日の来訪者は前日の1.5倍…別れを惜しむ 画像
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としまえん、最終日の来訪者は前日の1.5倍…別れを惜しむ

ライフログアプリ「サイレントログ」を提供するレイ・フロンティアは、8月31日に94年の歴史に幕を下ろした遊園地、「としまえん」(東京都練馬区)の人流に関する分析データを公開した。

専業主婦世帯に必要な年収「都内で子育てなら1000万以上」 画像
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専業主婦世帯に必要な年収「都内で子育てなら1000万以上」

 「専業主婦になるなら、夫の年収はいくら必要だと思うか」との質問に、アンケートサイト「OKGIRL」で回答した約7割の女性が「500~800万円」と回答した。「1000~2000万円」と回答した人も2割を超え、「都内で子育てするなら1000万円以上必要」との声もあった。

コロナ禍で学習費減、受験にも支障…ベネッセ無償支援開始 画像
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コロナ禍で学習費減、受験にも支障…ベネッセ無償支援開始

 中3生・高3生の校外学習費が前年比で1か月8,000円減少し、新型コロナの影響で「受験勉強や志望校選びに支障が出ている」という受験生が7割にのぼることが2020年9月2日、ベネッセコーポレーションの調査より明らかになった。調査結果を受け、受験生の無償支援を開始した。

コロナ禍の防災対策「分散避難」約半数が知らず…ミドリ安全調査 画像
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コロナ禍の防災対策「分散避難」約半数が知らず…ミドリ安全調査

 災害時、感染症の拡大リスクを抑えるため、避難所以外に「親戚・知人宅」「ホテル」「在宅避難」「車中泊」などに避難する「分散避難」について、母親の49.9%が知らないと回答していることが、ミドリ安全が2020年8月27日に発表した調査結果より明らかになった。

ストレスオフ県ランキング、コロナ禍も影響…1位は? 画像
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ストレスオフ県ランキング、コロナ禍も影響…1位は?

 ストレスオフ・アライアンスは2020年8月25日、エンディアンと共同で「ココロの体力測定」調査を実施し、「ストレスオフ県ランキング2020」を発表した。男性の1位は前年2位の「青森県」、女性は「鳥取県」が2年連続3度目の1位に選ばれた。

休日の勉強時間「3時間以上」「しない」過去最多、高3調査 画像
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休日の勉強時間「3時間以上」「しない」過去最多、高3調査

 文部科学省は2020年8月28日、2001年(平成13年)出生児(高校3年生相当)を対象とした「21世紀出生児縦断調査」の第18回調査(2019年)の結果を公表した。休日の勉強時間は「3時間以上勉強する」と「しない」がいずれも過去最多となり、二極化の傾向がみられた。

夏休みに旅行しない家族は6割、その理由の8割はコロナ影響 画像
趣味・娯楽

夏休みに旅行しない家族は6割、その理由の8割はコロナ影響

月額定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、全国の小学生の子どもを持つ605人を対象に、夏休みの旅行についての調査を実施。旅行しない人は6割、その理由の8割が新型コロナウイルスの影響であることがわかった。

女性教員の割合が過去最高…中学校・高校・大学など 画像
教育業界ニュース

女性教員の割合が過去最高…中学校・高校・大学など

 中学校や高校、大学などの女性教員の割合が過去最高になったことが2020年8月25日、文部科学省の2020年度(令和2年度)学校基本調査の速報値から明らかになった。女性教員の割合は、中学校が43.7%、高校が32.5%、大学が25.9%など。大学の女性教員数は過去最多となった。

小中学生8割以上、携帯電話の学校への持込み「制限あり」 画像
デジタル生活

小中学生8割以上、携帯電話の学校への持込み「制限あり」

 学校への携帯電話の持込みについて、小中学生の8割以上が「制限がある」と回答したことが、NTTドコモ モバイル社会研究所が2020年8月26日に発表した調査結果より明らかになった。親子の連絡の必要性の感じ方、放課後の活動は地域により違いがあるという。

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