NTTデータ経営研究所とNTTデータグループのJSOLは、情報通信研究機構および大阪大学と共同で、ニューロフィードバック技術を応用した英語学習支援サービスの開発を開始したと発表した。10月より実証実験を行い、将来的な商用化に向け開発に取り組むという。
留学ジャーナルは、中学生・高校生向け「春休みグループツアー」4コースと高校生向け「短期留学&ホームスティ」13コースの参加申込受付を開始した。Webサイトから資料請求ができるほか、名古屋と東京で開催される「ワールド留学フェア」で春休みのコースを紹介する。
語学教育総合カンパニーのアルクは、人気の高いニュージーランド留学の最新情報をまとめた新刊「Study in NEW ZEALAND Vol.3」を10月10日に発刊した。価格は980円(税込)。アルクの公式オンラインショップで購入できる。
ディーサイド留学情報センターは、11月4日に「カナダ高校留学フェア」を新宿3丁目貸会議室(T&Tビル)で開催する「カナダ」に特化した限定フェアで参加費は無料。来場者には留学情報冊子「カナダ高校留学虎の巻」がプレゼントされる。
Skypeを利用したオンライン英会話ENC/GNAを展開するスリーピースは、英会話を初めて学ぶこどもから難関大学を目指す受験生までを対象に、楽しみながら英会話力を身に付ける子どもオンライン英会話を紹介する新サイトを10月6日に公開した。目的別の2コースを紹介している。
カナダ大使館は11月、東京と大阪の2会場で「カナダ留学フェア 2017秋」を開催する。小中学校や高校、語学学校、大学などの教育機関が来日し、カナダの学校に関する情報を提供する。参加は無料。東京会場は11月2・3日、大阪会場は11月5日の開催。
DMM.comが展開する留学エージェント「DMM留学」は10月15日、サービス開始以来初となる留学フェア「DMM 秋の留学フェア~フィリピン留学~」を開催する。参加無料。学生だけでなく、社会人や親子、シニアも参加可能。Webサイトから事前申込みが必要。
2016年度の教育産業全体市場(主要12分野計)は、前年度比0.6%増の2兆5,162億円にのぼることが、矢野経済研究所の調査により明らかになった。「学習塾・予備校」「英会話・語学学校」など7分野で市場規模を拡大している。
日本英語検定協会は、2018年度の英検試験日程を公開した。一次試験について、第1回は2018年6月3日、第2回は2018年10月7日、第3回は2019年1月27日(いずれも本会場)。受付期間は未定で、決まり次第公開される。
留学情報サイト「School With」は、10月21日に「留学フェスSHIN」を六本木ヒルズクロスポイントで開催する。留学に興味のある人など誰でも参加できる留学イベントで、入場料は無料。
小学館集英社プロダクションが運営する通信添削学習サービスの「ドラゼミ」は2018年4月から、毎月届くドラゼミ教材受講者に向け、追加料金なしで英語を学べる「ドラゼミEnglish」の提供を開始する。対象は小学1年生から3年生。
ベネッセホールディングスは10月2日、「Benesseこども英語教室」と「こども英会話のミネルヴァ」を、2018年4月より「ベネッセの英語教室BE studio(ビースタジオ)」としてブランド統合することを発表した。
英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」を運営する恵学社は10月1日、神奈川県横浜市に9つ目のスタジオをオープンする。受講生ひとりひとりにパーソナルトレーナーがつき、1コマ45分のトレーニングを90日間行う。
ベネッセコーポレーションは、茨城県全公立中学校の2年生・約2万5千人を対象に、タブレット端末を使ったスコア型英語4技能検定「GTEC」のスピーキングテストを9月下旬より提供する。
2020年に教育改革が実施されることについて「賛成」と回答した親は97%にのぼることが、イー・ラーニング研究所の調査により明らかになった。教育改革が行われることを知っている保護者は90%、その理由についても知っている保護者は70%だった。
中学生から大学生を中心に情報科学教育・プログラミングスクール事業を展開している米国・サンフランシスコのMake Schoolは、12月23日~12月29日の冬休み期間中、東京でプログラミングウィンタースクールを開催する。3日間と6日間のプログラムでiOSアプリ開発などに挑む。