立教池袋中学校は2019年度より、第2回入試(AO入試)の自己アピール面接に「英語による自己アピール」を新設する。英語学習に取り組む受験生や、受験生帰国児童入試の枠にあてはまらない海外在留経験者などに広く活用してほしいという。
次世代教育環境開発(NEED)は2018年7月22日から8月4日までの期間、広島県神石高原町のハイランドリゾート「神石高原ホテル」において、年長児から小学生が対象の英語サマースクール「Jinseki Summer School 2018」を開校する。
2018年9月東京・青海に開設するTOKYO GLOBAL GATEWAY(東京都英語村、以下TGG)は2018年4月2日、東京都内の学校を対象とした2019年度利用の予約受付を開始した。一般利用は2018年4月16日より受け付ける。
ジャストシステムは、プログラミング教育や英語の授業をすぐに実践できる小学校向け学習・授業支援ソフト「ジャストスマイル8」を2018年6月11日に発売する。また、中学校向け学習・授業支援ソフトも6月11日に同時発売する。価格はいずれもオープン価格。
学研プラスは2018年4月4日、JTB、TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)と提携し、JTBの教育旅行企画「東京都英語村でのナイトプログラム」を開発および販売することについての協定を締結したと発表した。
NTTドコモとEduLabは、学校向けオンライン英語学習サービス「English 4skills」を2018年4月2日より提供開始する。英語4技能別に実力を測定できるテストや、テスト結果に応じたトレーニング、学習進捗管理、授業支援などの機能を備える。
文部科学省は平成30年3月30日、高等学校学習指導要領の全部を改正する告示を公表した。各教科の内容を「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう力・人間性」の3つの柱で再整理した。新しい学習指導要領は平成34年4月1日に施行する。
JTBガイアレックで留学関連の商品を扱うJTB地球倶楽部は2018年3月27日、小学生を対象とした国内で英語に触れる国際交流プログラム「JTBイングリッシュキャンプ in 長野」の受付を開始した。2泊3日のプログラムで、参加費は5万円から5万4,000円。
アルクとシャープは2018年3月29日、子ども向け英会話教室「アルク Kiddy CAT英語教室」において、シャープのモバイル型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用した授業の実証実験を5月より開始すると発表した。
総合教育機関のECCは、ブランドアンバサダーであり、現在、ECC外語学院に通学中の浅田真央に、英語学習についてインタビューを行い、インタビュー動画を公開した。
私立学校や学習塾などの教育機関に各種コンテンツ・ソリューションを提供するエデュケーショナルネットワークは、2018年5月13日に東京、5月23日に大阪にて、これからの日本の英語教育を考える「英語教育セミナー&展示会」を開催する。入場無料で事前申込み制。
日本英語検定協会(英検協会)は2018年3月26日、「大学入試英語成績提供システム」の参加要件確認結果を受け、Webサイトで見解を発表した。現行の「英検」は参加要件を満たさないとされたが、「資格・検定試験としての英検の活用は何ら変わることはない」と強調している。
「大学入試英語成績提供システム」に参加する民間の資格・検定試験が決まったことを受け、文部科学省の林芳正大臣は平成30年3月27日、経済的に困難な受検生の支援に前向きな姿勢を示した。実施団体に対しては、検定料の値下げや試験会場などで配慮を求めていきたいとした。
大学入試センターは平成30年3月26日、「大学入試英語成績提供システム」の参加要件確認結果を公表した。TOEFL、TOEICなど、8種類の資格・検定試験の採用が決まった。英検は、多くの中高生が受検している現行の「従来型」は不採用となり、新たに導入する3方式が採用された。
栄光ゼミナールとシェーン英会話は、小学1年生から6年生が対象の共同企画「DayTrip」を毎月開催している。2018年3月22日には、4月のコースの申込み受付を開始した。
「JET(ジュニア・イングリッシュ・テスト)」を実施および運営するFREEMIND EVANカンパニーは2018年3月19日、これまで年3回だったテストの年間実施回数を、年4回に増回すると発表した。英語教育改革や児童英語教育人気の高まりに応え、受検機会を増やす。